世界中が長期の不景気から抜け出せず、戦争がいつ起こらないとも限らない昨今、

アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領が誕生します。

 

多分、彼の表面的な言動や行動をみていると解らないかも知れませんが、

だんだんと、明るくポジティブな兆しが見えて、

世界中の国々に良い影響を与えるでしょう。

 

彼の理念が世界を救えるかもしれません。

その理念は「自助の精神」といいます。

 

日本政府も日本人も「自助の精神」を見習って、明るい未来を創って

もらいたいと願っています。

そのためには、まず「意識改革」が必要です。

日本人の意識を変えるだけで、増税する以上の効果がでるはずです。

 

不景気な世の中に増税しか思いつかない政治には、智慧が足りていません。

 

意識を変えるためには、お金はかかりません。

日本人全員が自覚をして「心」を変えるだけで黄金の国ジバングが復活します。

ただシンプルにそれだけで、変えることができます。

 

ドナルド・トランプ大統領には世界が見えている

彼には、世界の経済が不景気になっている原因が見えています。

その原因を作っている国を「為替操作国」と名指ししています。

 

為替操作というのは、貨幣価値のルールに違反し調和を乱して、

自分の国さえ良ければいいという悪質な行為です。

もしそうであれば、自国に都合良くするためにグローバリズムを利用して

誤魔化してきたということになります。

 

そういう国は本当のところ、自国の経済状態が破綻寸前になっている可能性

もあります。

他にも、その国の政府関係者やお金持ちは自分の財産を他の国へ持ち出して

いるようなので、自分の国が危ないのを理解しての行動だと判断がつきます。

 

その上で太平洋に進出しようと、日本や周辺諸国を脅かしているから

やっかいな問題です。

 

その国の考えは、明らかにドナルド・トランプ大統領には見えています。

そのような大きな原因の元を押さえつつ、アメリカ合衆国の経済を立て直すために

グローバリズムに成り過ぎた企業が自分の国へ戻ってもらい、雇用を増やし税金を

自国で納めてもらうとを考えているようです。

 

「自助の精神」を考えにもっている

要するに、国を豊かにするためのポジティブな発想をもっています。

この発想は、自分たちの国は自分たちで立て直そうという「自助の精神」なのです。

 

彼は、自分の国だけではなく他の国にも同じ様に、自分たちで立て直す様に

強く言うでしょう。

そして世界でルール違反をしている国をなくして世界を

公平に戻していこうとしています。

世界を一旦リセットしようとしている様にも見えます。

 

これは、まさしくアメリカ合衆国ならではの「正義」であると感心しています。

かなり期待がもてそうです。

リーダーの考えがその国を創っている

しかしながら、これについておもしろくない国があります。

アメリカ合衆国の軍事力に追いつこうと長年莫大な資金を軍事力に使っている国は

何かを仕掛けてくる可能性があります。

戦争が起きるかもしれません。

 

自国のことよりも他の国を奪い取る考えは、最悪にネガティブな考えです。

自国では、誤魔化した経済によって貧富の差も激しく

劣悪な環境(大気汚染)などを放置したままにしているのに

よく他国侵略の考えが出来るのが不思議でしようがないです。

 

人口が多くなると他国を侵略するようになるとは言うものの

自国を豊かに幸せにすることは内政的にもまだまだできるはずです。

 

基本的には神の理念である、愛や智慧がないと言わざるをえません。

リーダーの考え方が、その国を創るといいますが、まさにその通りになっています。

リーダーの野心、名誉欲のために国が使われているとしたら

国民はほんとうに可哀想でなりません。

 

このように、唯物主義国のリーダーは神を信じていないために

すべてのルールはリーダーの思惑で自分や自国に都合のいいようにしているのです。

 

自助の精神は神からもっとも愛される

さすがに神を信じているアメリカ合衆国は、その事に気がついているから

警戒しているのです。(アメリカ合衆国大統領の宣誓の最後は「神に誓って」で締めくくる) 

 

アメリカ合衆国は、これから「自助の精神」で国を建て直していきます。

自助の精神は、もっとも神から愛されるコンセプトでもあります。

だから、期待がもてるのです。

 

今の日本のリーダーには信念と理念がない

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では日本は、どうでしょうか?

 

日本そのものは、神国であり神によって創られた国です。

この基本理念を終戦後から多くの日本人が、失ってきました。

その原因はいくつか存在しています。

 

たとえば敗戦後のマッカーサーによって神国を否定した政策がとられました。

他にも理由はたくさんあります。

それらによって、唯物主義的な考えが多くなって神を本当に信じる日本人が

少なくなりました。

 

日本の阿部首相も例外ではないでしょう。

お正月に伊勢神宮に参拝に行ったのもパフォーマンスに過ぎないと観ています。

 

リーダーの神を信じる力のなさが今の日本を創っています。

今のリーダーには信念と理念がありません。

いわゆる「哲学」がないのです。

 

だから今の日本にドナルド・トランプ大統領の考えである

「自助の精神」のような理念が必要なのです。

 

日本も「自助の精神」の意識改革が必要

この「自助の精神」を強くもてば、福祉にかける予算よりも元気な人を増やすことの

方が重要だと解ってくるはずです。

なぜなら、福祉の多くは国が面倒をみる政策だからです。

福祉に力を入れすぎるのは、社会主義的国家の考えです。それに国が民間に口出しするのも

やり過ぎです。国の自由や進歩を損ねています。

 

多くの人を元気づけることができれば、福祉や医療に多くのお金をかけることがなく

なり、2025年問題に向けて段階的に増税していく必要もなくなるでしょう。

政府は、国の将来の発展のために未来の様々な新しい事業に投資をして

若い方や高齢者まで雇用を創っていくべきです。

宇宙産業、海底エネルギー事業、AI、ロボット技術、新しいインフラの発明

リニア新幹線など、たくさんあります。

 

今はアナログからデジタル社会の端境期なので、将来の若い方の雇用にとって

今が一番大事な準備ポイントになります。

 

そのように先を見据えた「意識改革」がこれからの日本を救うことになるでしょう。

日本政府の阿部首相は前を向いてドナルド・トランプ大統領の「自助の精神」

の理念を早く取り入れてもらいたいです。

そして、大きな理想をかかげて、まずは『言葉』でもって国民を感動させて

欲しいと願っています。

 

このブログのHappySecondLife「第二の人生」を理解して「心=意識」を変えて

いただければ真実の世界を感じることができ、今の自分が何をすれば世の中の

お役にたてるかが解ってくるから本当にオススメしたいところです。

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