一般的には、霊的なことを言う人を

なぜかイメージとして、オカルトチックで気味が悪く

変な趣味や異質な考えをもっているように思われがちである。

 

たぶん、「霊的な人生」の意味が、単純にオカルトチックなもの

霊、宇宙人やUFOが好きだというのと同じような部類に

勘違いされているかもしれません。

なので、その辺の誤解を説いておかなければなりません。

 

本当は、霊的な人生とはスピリチュアルな生き方で

人としての最高の生き方のことなのです。

 

霊好きな人は怖いもの観たさがある

霊好きな人は、怖いものみたさやスリルに憧れているところも

あるのではないでしょうか。

ホラー映画や、お化け屋敷や廃墟見学などに行くようですが

どちらかというと霊的人生という深いものではなくて、趣味的な領域です。

 

それ自体を否定する訳ではありませんが

筆者はあえてそういう所へいきたいと思いません。

実際、霊の性質を知っているので、わざわざリスクを侵す意味が

ないからです。

「霊」はどこにでも居る

30年程前の話ですが、私の友人の職場の同僚に

霊視ができる人がいました。

できるというより、霊が見えてしまうのが正しいかもしれません。

 

その人は修行をして霊視ができるようになったのではなく、

先天的に何かのきっかけで霊が見えるようになったそうです。

たぶん、多くの地縛霊との接点、環境が影響とも考えられます。

 

家の中では、天井の隅にカラダの無い首と顔だけの霊が

知人を凝視していたり

他にも恐ろしい形相をした霊の姿を毎日見ていると言っていました。

最初は、怖かったそうですが慣れてしまうと当たり前のように

同居をしている感じと言っていました。

 

その当時は、筆者もそのような話を聞くだけで怖がって

その家は引っ越した方がいいよとススメていましたが、

その後、知人はノイローゼでうつ病になっているらしいのです。

筆者もどうしたか気になっています。

 

「霊」がいつも見えていると通常の生活ができなくなる

わざわざ心霊スポットや廃墟などに見学に行かなくとも

普段から自宅でもどこでも「霊」はいるのです。

生きていると思っている迷いの霊は、どちらかというと建物内の方が多く、

昼間のお墓には、あまりいない感じがします。

 

筆者は、霊をいつも感じることができますが

不思議なのは、いつも筆者が一人になった時や

寝る時にラップ音と共に、いろいろな霊が近づいてきます。

 

どのような霊かを察知するので、ほとんど無視をしています。

余程、霊が何かを言いたい意志があるときは

心の中で会話をします。

 

感じるのは、まだいいですが、見たくないのに見えていたら

筆者もノイローゼになっているかもしれません。

 

「霊」は怖がっているとおもしろがる

霊好きの人は、心霊スポットや廃墟によく行きますが

それは、霊好きの人に対して、「霊」の方が、おもしろ半分に

怖がらせるところもあるのです。

中には、恨みをもった霊もいるので気をつけた方がよいです。

 

なぜなら、その後の人生が「不幸」になっても

「幸福」になることはないからです。

 

霊好きな人は、正しい真理知識をもとう

霊というのは、死後の姿なので

すべての人間は死後、「霊」という姿になります。

 

死後、どのような世界に行くのかは

この世に生きている人の「心」にチケットがすでに用意されています。

そのチケットには行き先が書いてありませんが、死の寸前に刻印されます。

 

もしも、「心」のチケットに気が付かなければ、死後迷うことになり、

反対に「この世」の人に、幽霊やお化け扱いされてしまうでしょう。

特に「人間は死ねば無になる」と思い込んでいた人は、危ないですよ。

 

天国行きという刻印を手にいれるには

正しい真理知識を学ぶことをオススメします。

 

特に霊好きな人は、真理知識が身や心を守ってくれるのです。

 

宇宙人はいるのか

霊と同じように、宇宙人やUFOもオカルトっぽく思われている

ところもあります。

宇宙の太陽系が属する銀河だけで2000億個くらいの星があって

その銀河が1000億個くらいある(ウィキペディア)といったら

訳の分からない数の星があるのだから、宇宙人がいない

と証明する方が難しいのではないでしょうか。

その中で科学技術がこの地球より進化している星は

いくらでもありそうです。

 

実際、霊的人生(スピリチュアルな生き方)の中で

霊的な真理と宇宙や宇宙人は繋がっています。

なぜなら、我々人間も宇宙人なのですから当然なのです。

 

霊や宇宙人は別の次元に存在する

人間の本質が「霊」だという話は、

唯物主義(すべてのものは物質で作られていて、死ねば無になる)

の唯物論者には、信じられないでしょうが、

中には宇宙人やUFOを信じている唯物論者は、いるかもしれません。

真実を知ったら、そこは矛盾しています。

 

本当は、宇宙人もUFOも現時点の地球上では、通常は見えない世界にいます。

宇宙人やUFOは、普通は別次元に隠れているので見ることができないのです。

そこは、テクノロジーが地球より未来を行っている星に住んでいるので

次元の超越が自由にコントロールできるのでしょう。

どんなに遠い星からでも、時間の観念のない別次元を飛んでくれば

一瞬にして地球に来ることが可能なのです。

 

現代は、世界中のあちらこちらに出没していますが

一気に驚かせると、宇宙人も人間が恐いので

 いろいろな人にチラミをさせて試しているのです。

 

宇宙人とのコンタクト

実際、筆者のオフィスに宇宙人が来たことがあります。

ある夜、夕食をとろうと筆者がリビングルームにいた時です。

ガチャーンという金属音がオフィスの方で鳴ったと思ったら

宇宙人が、筆者の椅子に足を組んで座って、こちらを見ている映像が

霊視のように目の前に現れたのです。

 

筆者のカラダは一瞬、金縛りにされていたので

オフィスに見に行ったときに宇宙人は、すでにいませんでした。

アーモンド型の目のグレイかホワイトのどちらかです。

ちょっと触覚のようなものもあったような気がします。

 

他にも宇宙人らしき、おもしろいエピソードがありますが

別の関連性のある記事に書くつもりです。

 

筆者はもうすぐ、宇宙人は公共の場にあきらかに姿を現すだろうと

観ていますが、日本には唯物主義の人が多いので

宇宙人も出づらいところがあるかも知れません。

 

「霊的な人生」は、人間として最高の生き方のこと

霊的な人生、霊的人生観をもった生き方

スピリチュアル人生はどれも同じ意味です。

 

そもそも人間の本質は「霊」であり魂であり

その思考をする中心が「心」なのです。

人間はこの世とあの世を貫いて生きていて

何度も何度も、生まれ変わりを経験することで成長する存在なのです。

 

この世は、3次元という波長の粗い物質世界であり、

この環境にあわせて霊(魂)が、カラダ(肉体)を着て

生活をしているのです。

だから、カラダ(肉体)を維持していくためには、

衣食住が必要になってくるのです。

そして、衣食住を充実させるために経済的な安定をもとめて

仕事をしています。

 

そのように、この世で生きていく上で頭が良くて良い学歴があって、

良い仕事につければ人間として最高のように世間ではいわれています。

最近では、頭脳を鍛えることばかりに熱心になっているようです。

 

これが、世界や日本で唯物主義化が進んでいる要因なのです。

 

この世でたくさん学んで頭を鍛え

良い仕事につくことが悪いと言っているのではなく、

「人間として一番大切なものを忘れてしまっているのではないか」

ということが問題なのです。

 

その答えが「心」にありますよということを

筆者は強く言っているのです。

 

「あなたにとって幸せな生き方」はあなたの心臓あたりにある

「心」が重要な鍵を握っているのです。

 人間として最高の生き方である霊的な人生は、

本当はこの「心」の鍵を開けるところから始まっていくのです。

それによって、霊や宇宙人にたいしての認識力も上がってくるでしょう。

 

まとめ

霊好きな人には、なぜか女性が多いです。

女性のほうが男性より感性が豊かだからでしょう。

見えないものに好奇心をもつことは、良いとは思いますが

霊に深入りして、リスクを背負うことは避けてください。

 

様々な霊的現象は、真理に目覚めるためには役にたつとは

思いますが、霊的現象に執着するのはあまりオススメしません。

 

宇宙人は、もうすぐ姿を現すと思います。

それは大きな意味があります。

見えない世界を否定している唯物主義の科学や教育に

メスを入れることが、目的でもあります。

 

この世は3次元の物質社会ではあっても、

信仰、心、愛、正義など、目に見えない人間にとっての

大切なことに目を向けるべき時代が来ているということを

教えてに来てくれているのかもしれません。

 

そのようなスケールで観る目が開かれれば

地球人であっても、テクノロジーが他の星よりも

進化することになるのです。

 

霊的な人生や霊的人生観をもつ生き方は

正しい真理知識をもって日々、正しい生活をすることです。

 

日々の生活の中で、あなたは一日何を思い考え、行動したかが

頭脳や「心」の中にインプットされています。

 

その思いや考え、行動が何のためであったのか。

よく内省,反省することが大事なのです。

そして、明日を、字の通りに「明るい日」にするために

夢や希望をいだくことが必要で、

霊的な人生は、本当は人として最高の生き方なのです。