日々、今日のできごとを振り返って反省する習慣をすでに持っている方は

本当にすばらしいと思います。

 

ただ、一生を振り返る反省、人生途上でこれまでの清算をするような反省というのは

中々できないかもしれません。

 

人は誰でも前を向いて歩きます。たまに急ぎ足になるときもあります。

しかし、立ち止まって振り返ってみることは中々できないのではないでしょうか?

 

本当はそこに大切なものがあったとしたら

後になってとてももったいない人生を

生きたと後悔するかもしれません。

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ネガティブな心は放置しない

人生を振り返る、省みる、反省というのは中々できるものではないですね。

できれば自分とってラッキーで、良かったことは「思い出」として残したいでしょう。

反対に自分にとって都合が悪いことは早く忘れたいものです。

 

本当は長い人生の中でこの振り返る時間をもつことは、たいへん意義のあるものです。

たぶん、本気でこの時間をもった方は少ないのではないでしょうか。

 

人間は、誰しも間違いはありますし、罪も犯してしまいます。

たとえ暴力を振るわなかったとしても言葉や行動で人に嫌がらせをした罪は、

心に残ってしまいます。

 

同じく、人には気づかれないとはいえ心の中で人に対しての憎しみの感情や恨みなど

も確実に心に残ります。

 

このようなネガティブな心をそのままにして人生を過ごすのは、非常にもったいない話です。

 

心は元々ダイヤモンドのように輝いている

そもそも「心」とはどういう性質、機能をしているのか?心のメカニズムは?

人間としてこの世に生まれてきた時の心の状態をどのように捉えているかに

よって様々な考え方があると思います。

 

元々、人間は良い心と悪い心の両方を持っている。

善と悪の両方を持っているとも言われています。

 

しかし、心のメカニズムを理解した時、

もともとの心はダイヤモンドのようにきらきら輝いているのが理解できます。

であれば、すべては善の心、ポジティブな心から始まっているというように

考えられます。

 

ネガティブな心はなぜ良くないのか?

では、なぜネガティブな心をそのままにしていると良くないのか?

 

ネガティブな心は、もともときらきら輝いている心を曇らせているからです。

ダイヤモンドにベタベタと手垢がついて汚れた状態と同じです。

その汚れた状態に気がつかなければ、ますます手垢でダイヤモンドの

輝きをなくしていきます。そしてポジティブな心を曇らせてしまい

ネガティブな心が勝つようになってきます。

 

だから、時々手垢で汚れたダイヤモンドを拭き取る必要があります。

それが心の場合「反省」という作業になります。

日頃からこのような反省ができている方は素晴らしいと思います。

 

しかし、反省にはもうひとつ方法があります。

ダイヤモンドの手垢を拭き取る「反省」だけではなく

傷ついたダイヤモンドを磨いて輝かせる「反省」があります。

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積極的反省をする時間が必要

傷つたダイヤモンドを磨く「反省」は、人生を振り返る反省でもあります。

人生を振り返るという「反省」は単なる道徳的な行為とも違います。

 

これまでの人生を一旦すべて清算するくらいの「積極的な反省」だと思ってください。

心に傷ついて残った様々なネガティブ要因をポジティブに変化させなければなりません。

その化学変化をさせる鍵がもうひとつの「反省」という行為なのです。

 

そのような深く探求していくような「反省」というのは

なかなか難しいかと思います。

なぜなら現代社会では時間に追われて忙しいからです。

 

誰しも心の中に第二の人生を開く鍵がある

やはり心のメカニズムが理解できるところまでの反省の境地に入るには、

何かきかっけがなければできないように思います。

たとえば失意に陥った時のようなショックが必要なのかもしれません。

 

それと充分にリラックスできる時間と落ち着ける場所が必要です。

 

なので一生の内のどこかで

心のメカニズムが理解できるところまでの深い反省をする時期を過ご

すことをオススメします。

 

そのような内省、反省の時間をもつことで

自分が生かされている実感と感謝の気持ちが強くなってきます。

 

自分の人生を振り返る時間を持ち、本気で実践したものだけが、本当の

『第二の人生』のスタート地点に立つことができるのです。

 

まとめ 

・ネガティブな念いや行動は心に残る

・心は元々ダイヤモンドのように輝いている

・反省の方法にはもうひとつ深い「人生の清算」というものもある

・現代は忙しいけれども積極的な反省の時間が必要

・反省という「鍵」は人間に与えられたプレゼントであることがわかるようになる

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