『第二の人生」の本当の意味を理解することが重要です。

できれば定年という区切りの前に、本当の「第二の人生」を歩んで

本来、自分がやるべきことを見つけることが必要です。

 

それができれば、定年という概念に縛られない生き方で生涯を

幸せにおくることができるでしょう。

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第二の人生は定年という概念では決まらない

現在では、定年という概念は一般的には会社勤めが終る60歳〜65歳をいいます。

昨年の一億総括国民会議において『生涯現役社会』の実現をかかげて、

定年の引き上げの実現といっしょに年金受給開始年齢も引き上げるという提案があります。

 

『生涯現役社会』というのは聞こえはいいですが、国は年金受給の開始年齢を

引き上げたいというのが見えてきますね。

でも、この考えは矛盾しています。

 

本来『生涯現役社会』をかかげるなら年金方式をやめるべきだ」と思います。

なぜなら、生涯現役で働けるなら収入を得るので年金はいりませんよね。

年金方式ではなく貯金(積立)方式に変えたらどうでしょうか?

 

本来、日本は自由を愛する民主主義の国であり、資本主義社会でもありますよね。

 

どのように生きるかは個人個人の自由を尊重するべきと考えます。

定年後の人生が年金によってしばられているようなら『定年』という概念は国の都合に

よって決められているという事になります。

 

そう考えた場合、今の日本社会の定年後を『第二の人生』と呼べるのでしょうか?

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定年後は旅や趣味をエンジョイしたい

会社勤めの長い方で約40年〜45年は働いて来ています。

「本当に長い間ご苦労様です」と妻や家族に感謝されますよね。

それは本当に感謝されるべきです。

 

そして、家族サービスの計画で旅行したり、おいしい物を食べたりで、

これまで妻に家庭を守ってもらったお礼を行動で示して行く訳です。

これはとても家族愛を感じ、美しいですね。

 

そのような時間を一通り過ごして、日常に戻ります。

そして現役時代にゴルフなどの趣味があれば、今度は本格的に自分の趣味へ

はまっていきます。

 

このパターンの方は、退職金もソコソコあって貯蓄もあるので

お金に困っていない方に多いと思います。

 

貯蓄がたくさんあり、好きな時間に好きな事ができるのは、他の人から見れば

うらやましがられる生き方でしょう。

年金や貯蓄があり残りの生涯でそれらのお金を使って生活をする訳ですから。

 

多分、会社勤めを長くされた方であればほとんどの方が「このような夢の生き方」

を目指しているかもしれないですね。

 

ですが、定年後から生活が変わったとしてもこれを「第二の人生」を生きているとは

言えません。

なぜなら、これは長い間蓄えたお金を定年をくぎりに残りの人生で消化していく生き方

だからです。

 

定年後は会社やお店をやりたい

定年後にお店や起業をしたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。

「今までやりたい夢を実現するために定年後に事業をしたい」

「定年後に妻がやりたかったお店を開店していっしょに商売をしたい」

挑戦したいという意気込みはりっぱなものがあります。

 

会社をきっちり定年で退職をして貯蓄や退職金を使い実行するというのは、

素晴しい考え方でもあります。

 

ですが、これも「第二の人生」を生きているとは言えません。

なぜなら、定年後というしばりを持っているからです。 安全の為に保険をかけて

余裕でやっているように見えてしまいます。

 

だからと言って、これはこれで色々な事情のもとに生きているので、この生き方を

否定している訳ではありません。

 

ただ大抵、大きな事業で成功している方は、「定年後」という概念とは無縁です。

準備や環境がととのったら即実行するタイプが多いのでないでしょうか。

そういう方が「第二の人生」に気がついていると言えます。

なぜなら、その成功者には必ず「人生哲学」があるからです。

 

まとめ

  • 国の都合で決められた「定年」後の生き方は『第二の人生』とは呼べない

 

  • 定年後に資産を消化していくた生き方は『第二の人生』ではない
  • 定年という概念とは無縁で事業などで成功している方は

  「自分なりの哲学」を持っている

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