サイトアイコン 幸せになる心の錬金術

「第二の人生」では「心」は自由に羽ばたける

心は偉大な力をもっている。

現代人は、「心の力」に目覚めていない。

 

頭脳を鍛える方にばかり、意識が向いている。

それは、コンピューターの性能を上げることを

喜んでいるようなもの。

 

「心の力」に目覚めたら心は自由に羽ばたいて

本当の自分に目覚めるところまで飛べるかもしれないのに。

 

唯物論や無神論が蔓延している

現代では、唯物論や無神論が世の中に広がっています。

 

唯物論とは、すべての存在や現象を物質で説明する考えで、

精神的なことや不可思議な現象も根本的には

物質が創りだしているという考えのことです。

多くの脳科学者は唯物論者

日本でテレビによく出ている脳科学者たちの多くは

唯物論者といい、自分たちの矛盾した理論で

世間に悪影響を及ぼしています。

 

彼らの多くは、見えないものや不可思議な現象に対しては

「脳が作り出す幻想にすぎない」という逃げで

話をすり替える術をもっています。

 

彼らの主張している考えをトータルでみると

論理が破綻しているにもかかわらず、

あたかも脳がすべてのように語ります。

 

やっかいなのは、マスメディアが取り上げているだけで

疑うことがない人々が唯物論を真に受けて信じてしまうことです。

実際は、マスメディアのフィルタにもおおいに責任があります。

 

頭脳は「心」にあらず

本当は、心は脳にありません。

心は、胸の心臓あたりにあります。

 

脳はコンピューターのようにCPUや

記憶装置でハードディスクの役割をしています。

もちろん、単純ではなく心の部分の見えない潜在意識と繋がっています。

でも心は脳の中に物質として存在していません。

 

そう考えると脳科学者は、コンピューターが人間の本質

であると思って、一生懸命コンピューターの研究を

しているわけです。

人間の本質(心)を脳の中に閉じ込めた考えは

まさに唯物論と言えます。

 

AIロボットは「自発的な心」をもつことはない

今の人工知能AIの技術もロボットの頭脳を「心」として

見立てている研究者もいるのではないかと思います。

 

将来、AIの技術が発達してロボットが人間より賢く考えて行動しようとも

人間を超えるような自発的な「心」はもつことはないと思います。

 

それをAIロボットが独自の思考回路でプログラムを超えて自由に行動が

できるようになったとしても

基本的には頭脳にこれまでの考えや行動をインプットするのは

人間がしているからです。

 

ただ、頭脳のCPUやハードディスクの記憶容量と考えるスピードは

上回り、行動力やパワーなどにおいても

人間のサポート役としては優れているでしょう。

 

「心」は見えない世界に存在している

本当は、心は見えない世界にあります。

頭脳ではなくて胸の心臓辺りにあります。

心は、見えない次元と繋がっています。

 

役割としては、すべてをコントロールをしている主役です。

AIロボットでいえば、AIにプログラムをインプットしている人間が「心」の役割をしていて、

AIロボットが「人間のカラダ」のような感じです。

人間の場合、見えない心が自分自身の意識の本体でそこから指令をだします。

そして脳の記憶装置からこの世で学習した言語、知識や経験を引き出して

口やカラダを動かしていると考えられます。

 

「心」そのものは、3次元世界では説明がつかない

本当は「心」の偉大さ、仕組みを説明するには、この世の3次元世界を超えないと

難しいのです。

3次元の物質世界では説明がつきません。

 

心の表面的にはこの3次元世界とも繋がっていますが、心の潜在意識

から、もっと大きな宇宙の次元まで繋がっています。

 

人間はこの世に生まれてあの世に帰る存在であり、何度も生まれ変わりを経験しています。

その神の法則の中において、人は親である神を目指して魂(心)を成長させている存在です。

死んだら肉体は、灰になってしまいますが魂(心)はあの世に戻るのが法則です。

 

その途中で心の状態によっては、迷いの世界や地獄の世界へいく人も多いです。

特に唯物論者や無神論者は、あの世にストレートに戻ることはないようです。

それだけ、世間に悪影響を及ぼし迷わした責任は重たいといえるでしょう。

 

心はイメージした未来に飛ぶことができる

心の中ではどのようにもイメージすることが可能です。

自分が、有名な俳優になった気分で自分をイメージすることができます。

自己実現においても具体的に強くイメージできれば実現可能です。

病気の家族や友人が「治りますように」と純粋な心で祈ると叶うこともあります。

 

これらは、自分が勝手に夢みているようですが「心の力」を自然と使っているのです。

 

将来、こうなりたいという自己実現は強くイメージすると叶うと言います。

イメージが強いというのは、将来の世界に自分の心を飛ばしているのです。

その念い(おもい)は別の次元にワープして、すでに将来の夢が叶っていると

考えてもいいかもしれません。

あとは、それを追っかけるように、この3次元で一生懸命努力をすれば叶うでしょう。

 

心は過去にもワープができる

過去に悔いたことがあれば、反省という方法で過去に作った

心のアカを落してくることは可能です。

それによって現在も変わってきます。

 

Back to the Futureの映画のように

過去にもどって修正したものが、現在によい方向に変わるのを感じるかも知れません。

ある意味、心がタイムマシーンに乗ったように時間を超越してワープをしているのです。

 

心の扉を開くと財宝が眠っているのに

心には、表面意識があります。これはこの3次元世界と繋がっています。

この世に生まれてから、これまで生きてきたプロセスで、

心の葛藤や悩み、苦しみや間違った考え、悪い念いなどが

心の表面に汚れとして付着しています。

 

それが曇りとなって、心の潜在意識の別次元への扉を塞いでいる状態です。

 

だから、心が脳にあると言われても「そうかもしれない」と思ってしまうのです。

でも、本来心の中をみることに目覚めたら、驚くほどの感動があるかもしれないのに

ほとんどの人が「心の財宝」に気がついていません。

非常にもったいないと思います。

 

心の力をもっと引き出すには

心の偉大な力を引き出すには、「反省」が必要です。

この反省も単なるものではなく、人生の清算をするくらいの反省がいります。

 

「心の錬金術」による正しい反省方法であれば、覚醒する人もでてきます。

この方法で霊的覚醒したならば、心の力が発揮され潜在意識の扉が開いて

自分がこの世に生まれてきた理由、使命があきらかになり「本当の自分自身」が

覗けることもあります。

(ただし、ここまで行くには1人では難しく、真理知識が不可欠です)

          → → →「心の錬金術」は幸福な第二の人生へ導く魔法

その後に「第二の人生」をあゆむことになり、心が自由に羽ばたくことを

実感することになるでしょう。

モバイルバージョンを終了