緊迫した状況が、宇宙から来る阿修羅たちの動きで把握できる。イラン、ロシア、中国の合意のもと、奇襲攻撃である大陸間核弾道ミサイルが、アメリカに着弾し、世界に衝撃ニュースが広がる時、「地球のリセット」を容赦無く開始する。それは、全面核戦争の始まりだからだ。
ただ、地球のリセットを乗り越えた先には、新たな未来が開ける。霊性革命の獅子たちよ。目覚めよ!
地球のリセットが起こる時
地球のリセットは、ゴォー、ドドドドーンという地響きから始まり、山間部、陸地では強い揺れにより、土砂崩れや地盤沈下が起こり、家や建物は崩壊する。
そして、日本以外の全大陸や島国が、同時に深い海の底に沈みはじめる。核兵器のある地域や宗教の聖地などが、真っ先にピンポイントで直下型地震によって、地盤沈下で地中深くに埋まることになる。
その後、日本のどの海岸線からも、見たことのない巨大な津波を確認するだろう。猛烈な勢いの津波が、日本列島の東西南北すべての沿岸の都市を飲み込み、山岳地帯まで到達する。
この大惨事による日本の死者数は、数千万人規模になる。当然に、電気、ガス、水道、通信、交通インフラは、ズタズタだ。
しかし、奇跡的に助かる人たち、建物、家には被害がない人たちもいる。それは、奇跡ではなく、生き残るべき人として神に峻別されたのだ。これは、差別ではなく、生き残るべき人(魂)たちだけが、本来、この惑星(地球)に住むべきだったからだ。
生き残るべき人(魂)とは
この地球の人類創生期3億年前に、他の様々な惑星から、高度な霊性文明を経験した者たちをこの地球に集めていた。霊性文明を生きた者たちは、過去の惑星で強烈なリセットを経験している者もいる。
霊性文明を経験した者とは、様々な惑星をとおして、地上生活の中で霊的に覚醒し、地上にて専門分野で人類に貢献してきた。魂の成長が著しい者たちのことだ。
それが、この惑星に4億(地上2億+霊界2億)集まっていた。
それは、この地球を、彼らの力によって宇宙で最も高度な霊性文明の惑星にするつもりだった。この時に集めた4億の魂たちが、霊性革命によって霊性文明を築く予定であった。さらに、その中から、個々が、この惑星だけではなく、宇宙の様々な惑星を見守る9次元存在として成長する予定だった。
それが現在、地上に、4億のどれくらいが、残っているのか分からない。心に、過去、霊性文明を生きた輝きをもっていればよいが、物質文明に感化されて心が曇っていれば、神の峻別によって選ばれない可能性もある。
一方で、霊的世界(天国)において、すでに4億の魂たちの一部は、峻別が終わっている。
別の惑星に移送する魂たち
翻って、亡くなった80億ちかくの魂たち(天国に行ける魂は除く)は、この地球から別の惑星へ移動させる。ただし、その前に、ほとんどが4次元(地獄)に止まっているために、彼らを何回かに分けて、大講演会を開く。
その内容は、「地球のリセットはなぜ、起こったか」、「なぜ、生きているのか」、「生きる目的は何か」を伝えて、別の惑星での天国に行くための方法を教え、導くつもりである。彼らにとって、別の惑星の地上人類として生まれ変わる必要があるからだ。彼ら魂たちは、まだまだ成長途中や、成長未熟な者たちであるので、もっと学びや経験を重ねるべきである。
物質文明の惑星改革
一方で、物質文明が一概に悪い訳ではない。それは魂たちの成長途中で物質文明を経験する過程も必要だからだ。
ただ、その物質文明は、この地球創造の理念には、まったく相応しくなかった。
結果的に、3億年経って、この地球は霊性文明ではなく、真逆である物質文明の惑星になってしまった。しかも、最悪なことに、750億以上の魂たち(地上80億含む)に膨れあがった。それは、地球人類(魂)の成長を見守る役目の9次元存在(エルカンターレ、釈迦、ジーザスら)の過ち、自我によるものだった。
また、9次元代表者エルカンターレが、神になりたい野望によって、この地球に胡散臭い宗教という信仰方式を取り込んだために、それに対抗して唯物主義が台頭した。そのような間違った思想も加わって「あり得ない最悪の物質文明」になってしまった。そのために、地上の多くの人たちが、死後に天国に行けずに、地獄を拡大していった。それが、宇宙銀河の惑星で唯一、巨大化した地獄を形成してしまったのだ。
そのために、惑星改革が必要となった。そこで、この地球に改革のために生まれていた16次元存在が、2020年から「地獄の改革」を遂行していた。巨大化した地獄を無くすことと、750億ちかくの魂たちを別の惑星へ避難させて、最終的に、当初の4億の者たちのみ残し、2030年の「地球のリセット」を経て、もう一度、当初の「覚醒の星」という理念に戻し、霊性文明を起こすのが、主旨であったからだ。
地球のリセットの前倒し
この惑星改革は、当初、2020年から「地獄の改革」、「天上界の改革」、そして、「地上人類の意識改革」の一環で、霊性革命の組織作りを進める予定だった。さらに、2030年の地球のリセットを乗り越えて、霊性文明の礎を築くつもりであった。
しかしながら、物質文明の終焉となる全面核戦争の時期が2024年と早まったために、急遽、それに合わせて「地球のリセット」を6年前倒しで行うことにした。
前倒しになって、一番大きく変わったことは、組織を創る必要がなくなったことだ。地球のリセットの2030年までに、地上人類の意識改革をするためには組織創りが欠かせなかった。しかしながら、地球のリセットが早まったために、地球のリセット時、神による完全峻別が先に行われる。
そのために、組織を創るより、生き残った人たちと霊性革命によって、新たな日本国をダイレクトに立ち上げることができるからだ。
霊性革命の足がかり必要なし
霊性革命に相応しい人たち、いわゆる当初4億の者たちは、世界の中でも日本に集中して多く存在していた。しかも、宗教団体「幸福の科学」に特に優秀な者たちが多く集まっていた。それは、エルカンターレの巧妙な洗脳技術によって、騙されて集まった人たちが多かったからである。
だから、4億の者たちを蘇らせる計画の中に、「幸福の科学」の組織を改革して、彼らを覚醒させて、その組織を利用して霊性革命の足がかりにするつもりだった。
しかしながら、ご本尊であるエルカンターレ・大川隆法氏を外しても尚、弟子、幹部職員の意識は、大川隆法氏に洗脳およびマインドコントロールされたまま、変わることはなかった。
私は、2024年3/25まで50通を越えるメールを、懲りずに、幸福の科学本部、リバティ、出版、東京正心館に送り続けた。本当は、足がかりよりも、出来る限り、洗脳から救いたかった。『大川隆法の霊言』を彼らと共に行うことができれば、幸福の科学の他の職員や信者の意識改革ができると見ていたからだ。
しかし、それでも彼らは無視を続け、尚且つ、書籍やブログさえも読むことから避けた。(書籍やブログを読んだ者は何人かはいるが、行動まで至らない。解析データと、式神の情報より)結果的に、虚しさだけが残った。
また、何が何でも覚醒させるために、大川隆法死去の第二弾となるショッキングなことを4次元世界で実行中だったが、どれも地球のリセットが前倒しとなったために、もうまもなく、地球のリセットと同時にそれも合わせて起こる。したがって、特別にそれだけする必要がなくなった。
いずれにしても、何か特別にショッキングなことを与えて、弟子、幹部職員を目覚めさせても意味がないことがよく理解できた。それは信じることより、何かショッキングが起こってから気がつくのは、事実を知ったからであり、当たり前のことだからだ。そもそも、宇宙創造後、様々な惑星に数百万回転生して、過去に霊性文明を経験している優秀な者が、私の言葉に対する気づきや信念がないこと自体が話にならない。
洗脳やマインドコントロールが強い者がいるだけではなく、中には、それほどエルカンターレを信じていなくても、現状維持を望むサラリーマン精神を、何が何でも堅持したい者もいるようだ。
したがって、彼らはこの惑星で9次元認識者まで躍進する機会を逃した。
エルカンターレワールド地獄に行けば、数百億年は出れないだろう。残念で仕方がない。金輪際、見限ることにした。足がかりも全く必要なしだ。
霊性革命の獅子たち目覚めよ (シナリオ)
地球のリセットは、6年近く前倒しとなったために、私自身はまだ、65才だ。だから、新たに霊性革命を起こす体力や時間は十分にある。だから、それには、それほど不安はもってはいない。
さらに、地球のリセットによって、霊性革命に相応しい完全峻別が計られているためだ。
例えば、想像を絶する「地球のリセット」のショックは、誰もが必ず、心の拠り所を探すようになる。しかしながら、心の拠り所にされやすい各宗教施設や聖地は崩壊し、宗教者、宗教を信じている者は、すでに峻別されているために、生き残っていない。
生き残る者は、霊性革命に相応しい者だけになっている。
そのために、相応しい者は何をやるかは、過去にも経験済みなために、心の潜在意識にあるはずだ。そこに強くアピールするために、それが霊性革命のきっかけになる。
この頃は、政治も当然機能していない。現在の政治家のほとんどは、生き残っていないからだ。
だから、リーダー的存在が、復旧復興を急ぐために政を始めるが、その内、その政に、私がボランティアとして参画し、政と霊性革命を牽引するリーダーとなる。霊性文明の礎を創るためにも、政治、教育をまず、変えていく必要があるからだ。国を挙げて、霊性革命によって、国民が真に幸せに生きるための理念を打ち立てる。
そして、まず、国民が見ているところで、奇跡を起こす。強烈な魔法をもちいて、地球に新たな大陸を浮上させる。それまでは、どこにも大陸はなかったからだ。これは、国民に将来の夢を与えるためのものである。
また、このような魔法能力は、霊性革命を盛り上げるために必要なことだ。これによって、魔法能力、潜在的能力を磨く人たちに拍車がかかり、霊的覚醒者が1000万人に増えていく。
彼らは、その内、4次元から7次元にある正式な天国からの情報や知識を、地上に降ろすことができるようになる。
人間の潜在能力を発揮し、サポートするために、これまで物質文明で培ってきた最先端科学技術をアレンジして生かし、3次元物質世界を超えて霊的世界へ参入できる霊性科学技術開発を徹底する。それを牽引するのが、各分野の霊的覚醒者であり、例えばテレパシー、テレポテーション能力をヒントに、宇宙空間ワープ技術が開発されるだろう。
人間がAIのさらに上をいく、潜在能力発揮の世界が『霊性文明』であるからだ。