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大川隆法・書籍『法シリーズ』は神への冒涜行為

『法』とは、神なり。『法』を示し、行使できるのは神もしくは、神の代理者のみだ。これまで宗教団体・幸福の科学の大川隆法氏が「法シリーズ』として書籍を世に出してきた。これはエルカンターレ・大川隆法氏が自身を「神」と称して世間へアピールしてきたから、信者は当然だと思ったであろう。

9次元は教育者であって、神では無い

しかしながら、彼は自身が「神」であると詐称し、嘘や騙しを行っていた。そもそも9次元存在は神ではない。この地球を代表する9次元の任務は教育者である。それは、地球を学校とした場合、校長的役目がエルカンターレであった。

しかも、エルカンターレ・大川隆法氏は自らを地球神にとどまらず、根本仏、宇宙神、創造主、救世主などとさらに僭称せんしょうした。自らを大きく見せようと、見栄を張って、多くの信者に崇め奉られることに優越感をもっていた。

ベストセラーになった法シリーズ

だから、彼自らが神である証明のために、この『法シリーズ』、例えば、『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』『救世の法』『宇宙の法』『メシアの法』などたくさん出版した。最近では『地獄の法』がベストセラーになっている。ほとんどがベストセラーになるのは教団内で、多くの書籍を買い集め、それを献本し、幅広く会員を増やす目的があるからだろう。支部長にはノルマも課されているからと聞いている。

法シリーズは嘘や騙しの内容が多い

しかしながら、これらの『法シリーズ』には嘘や騙しが多いのだ。

『太陽の法』の嘘や騙しなどのたくさんの間違いは、私の書籍『エルカンターレ衝撃の真実』に書き出して、正しい説明を加えている。エルカンターレ・大川隆法氏は、宗教を利用して、やりたい放題やってきた。すべては彼自らが宗教によって神になりたかったからである。この計画は、彼自身が3億年前から立てていたのだ。

法を行使できるのは16次元存在

私は、エルカンターレを地球に招いたから、この彼の計画を知っていた。したがって、今世、エルカンターレの魂の兄弟中、最も中心的存在が地上に生まれることになったことで、『法』を行使してエルカンターレを含む魂の兄弟たちを逮捕することになった。

私は、16次元存在の生まれ変わりであり、神の代理者であるために、霊的世界やこの惑星の地上にいても『法』を行使できる。そのために、『法シリーズ』としての書籍を世に出すことができる唯一の権利をもっているからだ。

読む価値なし大川隆法『地獄の法』

私の書籍『霊性文明』には、様々な法を説いているが、その中に第四章『地獄の法』30ページ分がある。

大川隆法氏の『地獄の法』と読み比べてほしい。彼の『地獄の法』は、法と呼べるものでは無い。良く言うならば、『地獄大全』というタイトルが相応しい。

彼の『地獄の法』は、知ったかぶりの知識の寄せ集めで、何の役にも立たない。これこそ生成AIで書いてもらった方が優れていると思う。

大川隆法氏と私の『地獄の法』決定的違い

大川隆法氏と私の書籍の決定的な違いは、それが実際の経験に基づいたものであり、霊的な理論に基づいて説かれているかだ。
大川隆法氏の書籍は、この世で仕入れた膨大な情報や知識を自らの経験のように書くところもあり、また、それらを言い切ることをしていない。書き方が、他人が言ったかのように、彼自身の責任から逃れるような書き方をしているところもある。

『地獄の法』4章、悪魔との戦いについては、大川隆法氏が戦った実績がほぼ無いために書くことがないなら、「悪魔との戦い」というタイトルをつけるべからずだ。

9次元なら霊的真理が説けるのは当たり前

それでも信者がついてくるのは、その『法シリーズ』の中にも霊的真理が含まれているからだ。
その霊的真理は、初めて聞く人には衝撃的だし、過去に魂の中で蓄積されていた人には感動を呼び起こすものとなったからだ。その霊的真理にて、願いが叶ったり、病気が回復したりしたことも事実だろう。しかし、そんなのは当たり前だ。エルカンターレはそれでも、9次元の教育者であったから当然なのだ。

翻って、私の書籍ではどのような場面でも言い切ってるし、責任から逃れる書き方はしていない。すべて、霊的体験に基づいて書いてあるからだ。あり得ないことも、正直に書いてる。それは確信を持っているからだ。それが、将来、多くの霊的覚醒者にとって重要な知識となるからである。

したがって、私の書籍やブログの内容について、いつでも幸福の科学の幹部職員や信者からの反発反論を受けつけているが、寂しいことで今現状、全く、それもない。
教団内では、箝口令かんこうれいならぬ、教団外のSNSなどの情報は見ないように幹部が洗脳していると聞く。

そのせいで私が幸福の科学にダイレクトに送っているメールも無視をしているのか。

大川隆法氏は『法シリーズ』で何を伝えたいのか

私には大川隆法氏が『法シリーズ』の書籍によって、何を伝えたいのか理解ができない。

それは、様々な方面で知識をひけらかしているようにしか見えないからだ。講演会、法話、講義の数や書籍の数にしても、それがどうした! 数が多ければ良いというものでもなかろう。

その膨大な書籍や講演会、法話、講義によって、魂として大きく成長した直弟子、職員、信者はいるのだろうか。霊的に覚醒した者はいるのか? 何がしたいのか良くわからない。それは大川隆法氏が大きく見栄を張って、優越感をもち、自身が神であることの証明をするために必死だったとしか見えないのだ。

翻って、私の書籍『霊性文明』には、第一章 大宇宙創造の法・あらまし、第二章 心の法、第三章 霊的覚醒の法、第四章 地獄の法、第五章 改革と革命の法、というように『法シリーズ』を宇宙の真理、霊的な知識や理論をもちいて端的に書き記している。

この『法シリーズ』を書いた目的は、選ばれた多くの人が霊的覚醒を経験する前の予備知識として役立って欲しいと思ったからだ。2030年の「地球のリセット」を乗り越えた未来に創造する高度な『霊性文明』に生き残ってもらわなければならないからである。

 

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Sang Hyun ChoによるPixabayからのアイキャッチ画像

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