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【心の錬金術】「霊」や「死後の世界」が信じられない人へ

「霊」や「死後の世界」が信じられない、

霊的体験をしたけど確信をもてないという人から

お悩み相談を頂きましたので、記事にしてみました。

 

このような良い質問やお悩みは、筆者にとって嬉しく思います。

 

スピリチュアル悩み相談では、病気のことやどんなことでも質問、

疑問、悩み相談に、できるだけ敏速にお答えいたします。

たとえば、相談メールに気がついてから、早くてその日のうちに

お答えいたします。

 

お返事は、頂いたメールアドレスに返信しますが

こちらの返信が、相談者様の「迷惑メールBOX」に届くケースが

多いようなので、ご確認をお願いします。

 

信じるか信じないかは、難しい問題

信じるか信じないかは、本人の思いなので

他人が「信じてください」といっても「信じられない」のが

本当のところだと思います。

 

しかも、著名人や有名人が言ったとしても

話題にはなりますが、「霊」や「死後の世界」そして

「宇宙人」や「UFO」というのは

本人の体験がなければ難しいかもしれません。

筆者は霊的体験をしたのに信じていなかった

筆者も、33歳になって霊的覚醒するまでは

「霊」や「死後の世界」は信じていませんでした。

そのような話には、興味はありませんでした。

 

20歳くらいの時に何度か霊的な体験をした記憶があります。

一つは、夏休みの課題で30号の油絵を自宅で描いていた時です。

その内容は、魂シリーズで何作か描く予定の絵で

半身骸骨の自画像を描いていました。

このときは、特に「霊」とか「死後の世界」は別に

興味はなかったのです。

ただ、おもしろそうなテーマが浮かんだので

描こうと思ったのです。

 

〆切りが迫っていたので、3日間寝ずに描いていました。

そして、3日目の真夜中に絵を描いている最中に不思議なことが

起きたのです。

それは、自分自身が宇宙へ飛んで帰ってきたのです。

その間は時間が止まっていました。

右手に筆をもち、左手に火のついたタバコをもって

いる状態のまま、宇宙へ飛んだのです。

 

宇宙で何をしてきたかの記憶は残っていませんが、

宇宙には何時間か滞在したような感じがしました。

それから帰ってきたら不思議なことに

飛ぶ前と同じ状態のままで、右手に筆をもち、左手に火の

ついたタバコをもっていました。

 

もっと不思議なのは、「半身骸骨の絵」が完成していたのです。

 

信じられないような話だと思います。

でもこれは実体験なので、自分ではそのとおりの真実です。

しかし、友人に言ったら「夢を見てたんだろ」

「徹夜で寝てないから幻覚を見たんじゃないか」

と言われて、「あ~そうかもしれない」って納得して

忘れていたのです。

 

今、考えるとそれは離脱体験だったと思います。

絵が完成していたのは、筆者の魂の抜けた肉体に

絵描きの霊が入って筆者の代わりに描いていたように思います。

これまでの霊体験から分析すると、もうその体験も

筆者が将来、目覚めるために用意されたものだったと解りました。

 

幽霊と目が会って金縛りになった

その後も不思議な体験をするようになりました。

 

真夜中に自宅にもどったら、アパートの廊下の隅に

おばあさんの幽霊が壁に向かって座っていました。

そのときは、友達3人が同時に見ていて

「こわいよ~」と言って、急いで部屋へ入ったのですが

筆者がもう一度確認する為にすぐにドアを開けたら

もうすでに居ませんでした。

 

実際の人間と変わらないくらいリアルに観えたので

見間違ったのかと思い、確認したのですが

夜中の2時頃で、アパートの住人でもないし、

アパートの隅からお婆さんが、走って逃げるには

距離があるのでありえなかったのです。

 

その後も、夜に道を歩いていると

道路脇のお墓の中にいた幽霊と目が合って

その場で金縛りにあいました。

 

霊的、不思議な体験は、信じてもらいにくい

このような、「霊」や幽霊、宇宙人やUFOを観たり、

この世的でない不思議体験をする人は多いと思います。

思い起こせば、ひとつやふたつ霊的や不思議体験は

あるように思います。

 

しかし、本人が不思議な体験をすれば

信じきれるか、確信がもてるかって言われると

「他人に言ったら笑われるかもしれない」

「あれは錯覚か幻覚だったかもしれない」

と心の中で打ち消して終るほうが多いと思います。

 

これまで「霊」や「死後の世界」に興味さえなかった

筆者も若い時から不思議な体験をしているにも

係わらず、33歳まで信じるに至らなかったから

気持ちがすごく解ります。

 

人には自分自身の体験を伝えても

同じ体験をもっている人以外は、信じてもらえないのです。

 

では、どうしたら「霊」や「死後の世界」を信じたり

確信をもてるようになるかです。

確信をもつ必要がないと思う人には、あまり関係のない話

かもしれません。

 

信じる信じないは、人の自由

筆者は、「幸せになる心の錬金術」ブログの記事で

「霊」や「死後の世界」のことを書いているのは

「この記事を信じてください」とは言っていません。

信じるか信じないかは、読者様の自由だからです。

 

確信をもてると人生は変わる

ただ、確信をもつところまで行けると

自分は何の目的があって生まれたのか、自分は何をして

どこへ行くのかという人生の問題の答えを掴むことが

できて、人生が大きく変わってくるでしょう。

本当の幸福というものに巡り会うことになりますよ。

ということをお伝えしているのです。

これは、本当の人生哲学を筆者が、霊的覚醒をして

悟ったから言えるのです。

 

霊的覚醒をしたら真実を人に伝えたくなる

 

筆者は、霊的覚醒をした33歳の時から、このブログのように

他の人に確信をもってお伝えする活動はしていませんでした。

 

本当は、霊的覚醒をすれば真実をすぐにでも人へ伝えたくなるのです。

「伝道」という言い方がありますが、まさにそれが道では

あるのですが、筆者にはまだ、いろいろやらなければならない

経験や知識が必要だったのです。

それを守護霊や支援霊が理解されていたので

お許しが出ていなかったのです。

 

霊的世界と「この世」の時間的感覚は違う

お許しはいつでるのか?

いつから開始したらいいのか聞いたところ、

「もうすぐ」という返事がきたのですが、

実は霊的世界の「もうすぐ」とこの世の「もうすぐ」は

意味が違うのです。

 

25年経ったから言えるのですが、

「もうすぐ」の意味は、この世の25年後のことだったのです。

でも凄いのは、インターネットやブログが盛り上がってきたのは

最近のはずで、その頃から霊的世界では守護霊や他の霊の方々には

観えていたのです。

 

霊媒者を通して筆者の将来を聞いた

それから、10年前に「将来の私はどのようなことをしているか」

を聞いたら、「コンピューターの前にいる姿が観える」

言っていました。そして「ブログ」という名前がでてきました。

 

このときは、霊媒者から間接的に聞いた(守護霊と霊媒者の間に

中継して通信する役目の霊がいる)のですが

その霊媒者は、何のことか解らずに「ブ」「ロ」「グ」って言ってるよ。

って伝えてきたのです。

ブログは、その頃出始めで何となくは知ってはいたのですが

筆者は絵やデザインは得意でも、文章を書くほうは苦手なので、

あまり本気にしていませんでした。

 

霊的な人ほど社会経験は絶対必要

25年間、社会へ出て働き、自分の会社をもち

ボランティア活動をして様々な人達と接することが

できました。

その間も霊的体験は続いています。

 

ある意味、筆者にとっては、これが修行の期間だったのです。

今は25年前よりも、相当な社会的知識がついたと思っています。

 

本当は霊的になりすぎる人は、間違うと人生が狂って

しまうほうが多いのです。

様々な霊的能力をつけてしまうと、この世のことから

離れてしまって、社会に適合しなくなり、

普通の仕事さえもこなすことができなくなります。

それは、霊に翻弄されてしまうからなのです。

 

社会の中で、普通というか平凡に暮らして

いくことが大切になります。

 

悪い霊に翻弄される人が多い

特に悪い霊は、人を騙すことをよくやります。

気をつけていても、多分ひっかかるでしょう。

振り込め詐欺や還付金詐欺のように騙すのです。

あとは、喜ばすことをしておいて悪い方へ

誘導していきます。

 

見えないから姿がわからないし、

もし霊視できても姿を誤魔化したりする者もいるし、

普段、聞こえないのに聞こえたりしたら

特別な力をもったと喜んでいる「心」が

罠(ワナ)にはまるのです。

 

気をつけないとこのような現実があるので、

霊的なことだけではなく、一般の人達と同じ様に

働くことができて、社会的知識をつけることをオススメします。

 

不思議ですが、筆者は25年間の社会経験によって

ますます「霊」や「死後の世界」の確信が深まりました。

 

霊的になればなるほど、「この世」的なことと両輪もって

いくことが必要不可欠です。

これが、人間として最高の生き方だからです。

 

「霊」や「死後の世界」に確信をもつ3つの方法

少し、話がずれましたので本題へ戻します。

 

では、どうしたら「霊」や「死後の世界」に確信を

もてるようになるかです。

 

●確信を持つための一つ目は、「心」にそのスイッチがあります。

瞑想を通して「心」を浄化して磨くことで、霊的世界との交流が始まり

人によってですが、いろいろな霊的体験をするでしょう。

ただ、「心」を浄化することは、始めにひとりで行うのは、

中々しずらいと思いますので、今後個人や他の人も交えてセッションを行います。

 

●二つ目は、霊的知識(真理知識)をつけることです。

正しい真理知識が必要です。

たとえば、霊的体験をした時に自分と同じような体験をした人を

世界や日本の様々な書物の体験談などを調べてみることを

オススメします。

宗教、哲学、スピリチュアルその他、気になった書物は

何でも目を通してみるのがいいでしょう。

 

これは、車のGPSナビゲーションシステムと同じで

3つ以上の人工衛星を捉えるからピンポイントで

道路からはみ出さないようになります。

 

同じ霊的体験をしたことが書いてある書物が多ければ多い程、

ピンポイントで確信に近づくと思います。

 

正しい真理知識も同じ様に何冊も読んでみて、同じ様なことが

書いてあれば、それが真実に近いと思います。

たとえば、書店に足を運んで、自分の思い込みや誤解をしないで、

素直に手にとってみることです。

 

守護霊の導きがあって良い本と出会う経験をする時もあるでしょう。

筆者のブログの霊的真理も他の方との比較対象に入れてくださいね。

 

●確信するための三つ目は、一つ目の反省で「心」を浄化させること

をして、二つ目の正しい真理知識を吸収することをしていると

ご褒美が頂けるようになります。

 

これは、一生懸命勉強している子供に、親はご褒美を与えると思います。

それと同じで、努力と忍耐をしている人には

守護霊や支援している霊が協力してくれるようになります。

 

何かの形でインスピレーションとしてのご褒美が

もらえるようになります。

偶然かと思うような良いことが、起こり始めます。

そして、感謝をすると、ますますご褒美があります。

やっぱり、そうなんだと思って確信していくでしょう。

 

他にも確信に至る道は、たくさんありますが、

一番の確信は、あなたの人生が画期的に変わって、幸福感を

味わった時でしょう。

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