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「地獄の改革」で見えてきた地獄の今

2020年から始めた、地獄の改革によって様々なことが明らかになってきた。

最近では、エル・カンターレが起こした身勝手な行動の尻拭いをしていたが、それが終わって、現在はジーザスが起こした問題ある行動によって、何があったかが分かった。ひとつ解決すればまた、次へと場面が変わる。今は、ジーザスに関係した地獄にいる多くの魂たちを集めて、毎晩、講演会を開催している。

霊的体験の日々は続く

2020年からの地獄の改革について、地獄にいた地球系悪魔や宇宙系悪魔、また、その子分たちとの死闘を繰り返した壮絶な記憶が、少しずつ薄らいできた。ノンフィクション物語として3冊の書籍に書き留めていたが、今ではどのようなことがあったかの詳細は、書籍を読み直す必要がある。

それだけ、今でも毎日、様々なことが起こっているということだ。

まだ、私は何をしているのか、何を4次元世界に仕掛けているかをすべては公表していない。大抵、明らかになり確信がもてた順から、公表しているのだ。

地獄の各霊域から集まってくる

地獄の状況が刻々と変化している。ひとつは、以前に仕掛けた、地球のリセットが、様々な地獄の霊域に影響を及ぼしはじめていることだ。

それが日増しにひどい状況になっていることを受けて、地獄のあるエリアにいる者たちが、私のところに避難をしに集まってくるのだ。

この状況は、地獄の改革には必要なことだ。前回のブログでも言及したように、地獄は波長の世界であるので、一度に大勢を捉えることは困難を要する。そのためにチューニングをして周波数を合わせて特定をしてから呼ぶか、それとも、地球のリセットのような大きなインパクトを与えて、その霊域を揺さぶって、その者たちを引き寄せるかになる。今は、地獄の改革の最終段階のために後者の方法をとっている。それには支援大霊の交通整理が欠かせない。一度に様々な特定できない者たちが、勝手勝手にたくさん来られても困るからだ。

妖怪たちを集め講演会を開く

昨年末に、エルカンターレが地球人類創世期にパイトロンを不正に使用して、妖怪をたくさん生んでしまったことを明かした。そして、世界中の妖怪やモンスターたちのすべてを集めて、大講演会を開いた。

その内容は、彼らは地上に生まれたくても生まれることができない。それは、エルカンターレが彼らに何も構うことなく、放ったらかしにし、しかも、妖怪であることから、醜いと言って差別をした。そのことでエルカンターレや釈迦の仏教に恨みをもっていた。

だから、その恨み心を改善しなければ、地獄からは出ることはできない。地上に生まれるには、まず、天国を目指すべきだ。そのために、ネガティブな恨み心を許すというポジティブな心に変化させるように、改善することが必要不可欠だと教えた。心の法則を実践することと、スケールの大きい宇宙の真理を約40分にわたり講演した。彼らは心が軽くなり、喜んで別の惑星に行った。

別の者たちに毎日毎晩、講演会を開く

それが終わったら、次はこれまた、エルカンターレがパイトロンの不正でコピーした、妖怪ではない魂たちが大勢来るようになった。

彼らも同じく、エル・カンターレから地上に生まれる方法を教えてもらえるはずが、放ったらかしにされた。同じく彼らは恨みをもっていた。そのせいで地獄からは出て来れないし、地上に生まれることが出来ないでいた。その期間は、なんと3億年になる。

彼らは地獄の霊域で社会を営んでいたのだが、ポジティブな心をもった者がいないために、ほとんど成長をしないままであった。

このような関係の者たちが毎日毎晩、私のところへ来るたびに、講演会を開いていた。それが一月あまり続き、このようなことから、エル・カンターレの余罪が明らかになったが、今度は、4日前から、別の者たちが来るようになった。

ジーザスは惑星から逃げてきた

それが、ジーザスと関係している者たちだ。ジーザスはこの地球には3万年前に、エル・カンターレが別の惑星から呼んだ。この話は、書籍『宗教革命』に詳細が書かれているので読んでほしい。

ジーザスは、別の惑星の9次元教育者として代表だった。この地球のエルカンターレと同じ立場だったのだ。ところが、彼もエル・カンターレと同じように教育者としてより、神になりすます傾向があったために、その惑星に悲惨な状況を招いてしまった。地上は核戦争でほぼ全滅の状態だったのだ。

エル・カンターレのミスリード

ジーザスはその状況をどうすることも出来ずにいた。そこでよく知っていたエル・カンターレに相談したところ、そのまま地球に逃げてくるように促された。エル・カンターレは、仲間がいてくれた方が好都合だからジーザスを呼んだことになる。

責任放棄はエル・カンターレの小説どおり

幸福の科学の信者なら、この情景と似たストーリーを小説で読んだことはないだろうか。それは、大川隆法著『十字架の女』という小説だ。

そこには、地球が核戦争でどうしようもない状況を放ったらかして、エル・カンターレはアンドロメダ銀河に逃げたことが書いてある。

大川隆法氏の脳裏に、最悪な惑星状況をそのままにしたジーザスを逃すために、地球に招いた罪が、残っていたのだろう。

(この小説は、エル・カンターレが書いたのではなく、13次元支援大霊が、大川隆法氏の脳裏にあった過去の知識を引き出して書いた。2022年、この時、すでにエル・カンターレを大川隆法氏から切り離していたからだ)

ジーザスは、責任を放ったらかして逃げるとは、両者共に最悪なことで、これでよく「救世主」と言えることに呆れる。

ジーザスと共に逃げてきた者たち

このジーザスが、逃げることになった惑星から、ジーザスと共に地球に来た当初、天国の者たちが、現在、私のところにたくさん集まっている。

彼らは、この地球の地上には一度は生まれ変わっている。しかし、2度目を生まれ変わるために天国に行ったものと、地獄に行った者とが分かれてしまった。ここに集まって来る者たちは、当然に地獄にいる者だ。皆は別々の傾向性のある地獄にいるために、グループに分かれている。

彼らにその日の朝から、夜の11時に講演会を開く旨を伝えて、集めるようにしている。本来、ジーザスが教育者として教えるべきだった基本的な霊的真理や心の法則、そして神への信仰とは何かを伝えるようにしている。

恨みをもつ者たちの傾向性

基本的には、この者たちも、エル・カンターレ同様に、ジーザスにたいして良いイメージをもってはいない。彼らはジーザスに期待していたが、何もしてくれていないために、どちらかというと恨みをもっていた。

だから、ジーザスは逮捕し、彼は刑罰を受けていることを伝えたことで、「もう許したらいいのではないか」と話している。

そうしなければ、心は地獄に縛られているために、いつまでも自由にはならないからだ。

恨み心をもつ原因は、もともと依存心が強いことにある。自らで何事も切り開いていくフロンティア精神ではなく、誰かに頼ろうとする。要するに心が弱く、何でも人のせいにする癖がある。未熟である証拠だ。自分に何かメリットを与えてくれるという期待が強すぎて、その反動が恨みに変わるのだ。

ジーザスとエル・カンターレが依存心を生む

どうして、このように多くの者たちが、9次元エル・カンターレやジーザスに依存するようになるのか。その原因は、彼らが以前から、何でも知ったかぶりで、神のなりすましをし、大きく見栄を張っていたからだ。その見かけに騙されてしまうのだ。彼らは、多くの者たちが慕ってくるために、結果的に「宗教」という信者を依存させるための、画期的な方法にたどり着いたのだと思う。

私の説く霊的真理と心の法則の理屈が、分かったようで、彼らの心に少し輝きがみえた。その後、彼らは喜んで、未来に期待の胸膨らませて別の惑星に旅立ったのだ。

ただし、そのような者たちばかりではない、私の話を聞こうと講演会に参加する者もいる一方で、私の話に対して反発する者もいないわけではない。反発をする者たちは、攻撃として、私や妻に憑依をして頭痛や心臓痛をもたらすために、厄介でもある。ただ、それなりの処罰を与える。

このように、魂を監禁する刑務所にいるジーザスの尻拭いも、エル・カンターレ同様にする必要があるようだ。

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