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人種差別デモの裏で何が起こっているのか

中国発コロナウイルスが世界中に蔓延してまだ冷めやらぬ中、次は人種差別問題が世界中を席巻している。しかし、この人種差別デモの裏で何が起こっているのか?

霊的には闇の勢力が地球上のあらゆるところに癌の転移の如く広がっていて、救いようのないところまできている。なぜこうなったのであろう。それは、唯物主義の台頭と正義を見失った人たちの増加によるもので、さらにこのタイミングでこの世界の混沌を計画し仕掛けている者がいると言うことである。

人種差別問題だけならスピリチュアル思想を広げることで解決する手立てはある。また近い将来、あり得ないことが起こることで人種差別は過去のものになるだろう。

しかし、本当は手遅れにもなっているこの裏に潜んでいる根深い闇と戦い、無くす必要がある。それには世界の多くの人が霊的真実に目覚めるしかない。

人種差別抗議運動の背景

ミネソタ州で起きた白人の警察官が黒人ジョージ・フロイドに殺人を働いた事件が発端で全米で抗議活動が活発化している。この人種差別の抗議活動は正当なもので各州の住民たちが集まってのデモであった。しかしながら、このデモや活動を便乗、利用して外部から来た者たちが、略奪、強奪、レイプ、強盗など店やレストランなど町の破壊行動をしている。

しかしながら、その次の日にホウキやゴミ収集用ポリ袋や落書きを消すためのペンキなどをもって大勢の住民が積極的に集まって破壊された町を元通りにきれいにしているのが本当のことのようである。

これら、一連のことをどこのマスコミも正確に伝えようとしない。それよりもトランプの弱みの方を報道している。

これは、日本やアメリカのマスコミのほとんどは「裏」があるからである。この「裏」については後述する。

コロナウイルスと人種差別暴動は裏で繋がっている

コロナウイルスが中国の生物兵器研究所から漏れたものであることが世界中から疑われ、中国は孤立していた。孤立から逃れるためにあらゆる嘘を作り出して話題をらそうと必死である。

今日、ニュースで北京の卸売市場での多くの人の感染が発表されたが、これ自体もやはり卸売市場がコロナウイルスの発生地にしたいと言う表れで、生物兵器研究所ではないと言うイメージ戦略を世界に発信したかったのだろう。このような嘘を素直に信じるのが日本のマスコミだったりする。

アメリカの共和党やオーストラリア、イギリスなどが中国に対する責任追及をし始めたタイミングで今回の人種差別暴動が始まった。白人の警察官が黒人を強引な取り調べで死なせてしまったこのタイミングで人種差別運動がこれまで以上に世界に広がるまでの激しいものになってしまっているのだ。

この激しさの原因は人種差別運動を利用して闇の勢力を拡大する戦略をもった者がこの世的にも霊的にも存在していることが分かった。

この世的にはアンティファという極左の暴力集団である。彼らは略奪、強奪、レイプ、強盗などで街を荒らしているだけではなく、シアトルでは自治区(無政府状態)を作りだし警察を排除している。またこれを許している民主党の女性市長がいる。

また、全米中にアンティファが自治区を作る戦略がある。このアンティファはいわゆる犯罪集団でありテロリストと変わらない。このような集団がアメリカをはじめイギリスや各国、日本にもいる。

このアンティファ極左集団は中国と同じような唯物主義者や無神論者の集まりであり、アメリカの民主党もこの極左に傾いている。

また、この暴動は民主党にとって都合が良い、なぜならロシアゲートのくわだてがバレてオバマゲートに焦点が移った矢先であったからである。はぐらかすにはグッドタイミングではないか。

これで共和党ドナルドトランプ大統領を次期選挙で落選させることができるという工作でもあるのだ。これを一番喜んでいるのが中国政府である。

もちろん中国政府はこの極左集団の活躍を裏でサポートしているのは十分に読める。というか、世界中に癌の転移のごとく裏で闇を拡大していたのが中国政府だからである。

だから、こうなることを仕組んでいたのが共産党中国政府であるのだ。

大物悪魔がこの世で暴れ始めた

この人種差別問題に便乗しているアンティファや中国、アメリカの民主党の思う壺であれば、次期大統領選挙でトランプが負ければ、中国は易々と台湾次は日本を侵略できるであろう。

全ては世界征服に邪魔なトランプを蹴落とすことが「大物悪魔」にとって最大目標であった。

香港問題やコロナウイルスの責任問題で本来はアメリカが中国を軍事攻撃してもおかしくなかったタイミングで中国は先にアメリカで国内紛争を起こして相手の出鼻をくじいている。

この戦略には恐れいる。悪魔のずる賢さに世界は騙される。

コロナウイルス問題のように都合の悪いことは隠す、嘘の言い放題で世界に逆イメージを与える。邪魔者は消したい。自分に逆らうものは容赦しない。という言葉は「悪魔」の常套句じょうとうくである。

これについて霊的世界で信じられないことが起きている。

この「大物悪魔」とは何者か。霊的世界に君臨するいわゆる地球の大物悪魔ではなく、それを上回る宇宙から来たカンダハールという悪魔らでこれが中国共産党独裁者の背後についている。

筆者のところに何度も様子を伺いに来る。なぜなら、神の計画を知っているから彼らは逆に恐れているからである。

人種差別問題は人間の本質を信じれば無くなる

唯物主義、無神論、科学万能主義に陥っている人たちは、原始人レベルであることを前回の記事『常識を超えたマインドセットをもつべき時』で説いた。それは現在地球の人類において宇宙のピープルが観た場合の率直な感想である。

霊的世界、目に見えない世界や神の存在を否定した3次元世界に執着した認識力、狭い考え方しかないのが問題だからである。

この3次元世界は仮の世界であり学校のようなもので、全ての魂がこの世で切磋琢磨し魂を鍛えて成長して欲しいと創られたのである。人間はそもそも霊的世界いわゆる4次元以降の世界が本当の居場所であり、魂が成長する目的をもって物質中心の3次元世界に生まれ、生活をして死後に元の世界に戻るような仕組みを神は創られている。

それを「転生輪廻」といって成長のためには何度も生まれ変わりを繰り返している。例えば、今回白人としてアメリカに、また、前回は黒人としてアフリカに、前々回は黄色人種としてアジアにと様々な場所や環境、状況に生まれ変わって経験しているのである。

神はもともと全ての魂に対して平等に考えている。ただ、そこにはこの世とあの世の時空のギャップというものが介在し、また生まれ変わっても過去の転生の記憶がリセットされているためにこの世に生まれた人間はその事実には気がつかないのである。過去の転生の記憶のリセットは前回の記憶を明らかに引づらないようにすることに意味がある。これにはカルマ(魂の傾向性)も関係してくるのでもう少し複雑にはなっている。だから、全ての人間の魂はあらゆる立場を経験することで大きく成長が望まれるようになっているのだ。

本来は宗教がこの事実を伝えなければならない。しかしながら、キリスト教ではこの転生輪廻については多くは語られていない。そのせいでキリスト教の神父でさえも人種差別の解決について説得ができないでいると思う。

本来、神は多様性を受け入れている

これが霊的真実であるのだけれど、まだ根本的な原因がある、それは、そもそも神が地球という惑星に人間を創造した時、地球で創造された魂と宇宙から連れてきた魂があるということだ。宇宙から連れてきた魂はヒューマノイドばかりではなくスターウォーズで見るような様々なスペースピープルでその惑星環境に見合った性質、形態をしている。見かけはともかく、あなたも過去に宇宙から来た魂であるかもしれない。宇宙から来たということは、それだけ魂が他の惑星で過ごしてきているのでたくさんの知識や経験をもった古い魂とも言える。一方、この地球で創られた魂は新しい魂である。

また肌の色の違いは元にいた惑星の時の肉体的特長色が地球環境で人間的に現れた形跡とも言える。神はこの地球に多様性を受け入れてこの地球に人類を育んでいる。だからこの事実を信じていれば、人種差別など起こるはずはないのだ。これが地球人間の正体であったとしたら、人種差別という言葉は出てくるのだろうか。

長く続いた白人至上主義もこの事実を信じることによって完全に壊れることになるだろう。

人種差別は過去のものになる時が来る

また、『常識を超えたマインドセットをもつべき時』の記事でも語ったように、まもなく宇宙から様々な形でスペースピープルが姿を現すかもしれない。

スターウォーズのように街のなかで、他の惑星から来たヒューマノイドではない者があなたの隣に普通にいたら、人種差別は過去のものになるのではないだろうか。

反社会的組織活動者の死後の行き先

世界にはテロ組織、暴力集団など自分がやりたい放題で自分たちの都合ばかりしか考えないで社会を破壊している人が増加している。また、共産主義の独裁政権によって人権弾圧の国もある。極左とは違ってイスラム教などの信仰を盾にテロリズムを行っている者もいる。彼らの場合は教えを自分たちの都合の良いように曲げているに過ぎない。日本で言うならばオウム真理教のようなものである。

しかしながら、彼らであっても死からは絶対に逃れることはできない。

筆者は『天国の扉』で心の法則を説いた。天国に行く人、行けない人というテーマの記事も書いた。その心の法則では、心は思った通りになる性質をもっている。

いつも人を愛し、人のために社会のために自分なりに良くしたいと考えている人は死後には天使のように常に人のために愛を与える天国に行くことができるであろう。

しかしながら、自らの欲のため社会を破滅に導いたり他人を苦しめたりした人は、そのままそのようにやりたい放題の世界に行くであろう。また、そのテロ組織や暴力集団、人権弾圧に賛同したり関わった人も同じ世界に行くようになる。

同じような思いの人たちの集まりがそのような空間を展開しているわけで、至るところで破壊された街並みに暴動や暴力行為、レイプ、強奪、強盗をやっているのだ。破壊され放題になった建物はいつの間にか元の通りに戻るせいで何度も繰り返し繰り返し破壊行為が行われている。ゾンビのように死んだと思えば生き返り、また繰り返し殺し合いが続く、終わりはない。また、どこを見渡してもそのような光景ばかりで何一つこの世にあるような美しい光景も善人や普通の人さえも見ることはない。これがいわゆる地獄であり、このように間違いなく心の世界の通りの殺し合い、暴力し放題と破壊だらけの阿修羅地獄に行くことになるのである。

それに本人は、その地獄にいるのかこの世にいるのか区別はつかない。それは生前に神の存在を信じず、死ねば終わりだ、あの世などないという思いがあったからである。そのせいでまだこの世に生きていると思っているので何十年何百年もその阿修羅地獄から出てこれないのだ。その地獄で、いい加減飽が来て虚しさを感じ反省するまでそこに居続けることになるのである。ただし、目覚めて反省する時の後悔による心の苦しみは半端ないことは付け加えておく。

自分たちが今、そのような心をもち、やりたい放題であれば、そのまま何も変わらずにできるから良いであろう。ある意味、それが本望であるのだから仕方がない。

これが神の気持ちであり、ある意味、許しであり愛でもある。

地獄とは神が用意したものではなく自らの心の思いが現実化するだけであり誰も裁いてはいないし罰も与えてはいない。

神の創った「心の法則」の通りに成就するだけで、人間である限りこの心の法則からは誰一人逃れることはできないのだ。

「正義」の意味が分かっていない

社会を破滅に導いているものたちには、正義はない。

また、現在の日本やアメリカのマスコミにも正義はない。なぜならこのような事実も報道をしないからである。日本政府もアメリカと中国を両天秤にかけ、嘘をつくばかりの人権弾圧犯罪国家である中国に忖度していることに対して正義はあるわけがない。神はそちらにはいないからである。

正義とは何であるのか、正義とは多くの人たちが幸せになるように導き、達成させるための神の理想の念いである。だから神の側に立っていなければならないということである。

正義か正義でないかどうかの物差しは、やっている行為が全世界に広がった時にどうであるのか考えれば分かることだ。

アンティファなど暴力集団(反政府組織)やテロ組織や人権弾圧の共産主義国が全世界を覆った時、全世界の人たちは幸せになるだろうか。

また、結果的に11月の大統領選挙でトランプ大統領が負けて民主党が政権を取れば、アメリカはもう世界のアメリカでは無くなり、世界は地獄化へまっしぐらに墜ちることになるだろう。

神はこのことについて黙ってはいない

現在、旧約聖書のソドムとゴモラのように最悪の世界の反動で何かが起こる予感をもっている人も多いかもしれない。筆者は預言者としてこの先の神の計画を知っているが、まだ具体的には言うことはできない。未曾有の凄いことが起きるからである。

その前に多くの人々に霊的真理に目覚めていただき、死後に天国に行ける人を増やさなければならないからだ。『天国の扉』の書籍通り現在は天国に行く人がますます減っているからである。

これから筆者の考えと同じく霊的真理を世界中に広げる仲間を増やすことをしたい。闇の勢力に勝るには光を強くするしかないからで、それによって未曾有の凄いことを食い止めたいからである。もう残された時間はあまりない、奇跡を起こすしかないかもしれない。

Fajrul FalahによるPixabayからの画像

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