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宗教は百害あって一利なし

宗教団体「幸福の科学」は、正しく真実を観よ! 世界を不幸にした張本人が宗教の大元であるエルカンターレだったということだ。私は、16次元存在の生まれ変わりとして、エルカンターレを許すわけにはいかない。なぜなら、神の世界(巨大な霊的世界や3次元大宇宙)の秩序を乱す者を逮捕するために、この地球に生まれていた。

この地球から宗教を無くすことが最も重要である。それは、もはや「百害あって一利なし」であるからだ。そもそも宗教には「真実の神」は何一つ関与していない。これは、人間が宗教という信仰方法を政治的にも道徳的にも都合よく利用しているし、教祖や教団にしたら商売として成り立ってしまうために、権威を求める人間にとって宗教は好都合となっているからである。

宗教が戦争を産む

現在も世界での戦争や紛争の発端は、ほとんどが宗教がらみである。

イスラエル&ハマスも、根本的にはキリスト教対イスラム教の戦いだ。

そもそもイスラエルとパレスチナの深刻な問題があるが、政治的で複雑なところもあるために、ここではそれは言及しない。

それより、霊的な意味合いで、宗教同士のひずみ合いが始まった根本的な原因がある。それは宗教における紛争や戦争に至る根本原因を、地球創生当時から企てた者がいたということだ。

宗教という信仰形態

私の書籍『宗教革命』には、9次元のエルカンターレという地球を統治していた代表責任者である霊(たましい)が、この地球の創生以来、「宗教という信仰形態」を他の惑星から持ち込んだと伝えた。それはエルカンターレ自らを神とあがめてもらえる方式であるからだ。

そして、歴史の中で、エルカンターレを中心とする霊的世界の9次元、8次元から様々な霊存在(魂)が地上に生まれて、世界各地で宗教という信仰形態を多くの人たちに共有させた。

それが、ユダヤ教、キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教や日本神道などである。

この中で仏教は、エルカンターレ(仏陀)自身が広めたが、メシア信仰のユダヤやキリスト教は、霊的世界よりエルカンターレが助言として絡んでいた。

一方、ヒンズー教や日本神道は、土着のスピリチュアルな信仰形態から生まれているので、エルカンターレは絡むことはなく、他の宗教とは本質的に違っている。

エルカンターレ対アッラー

さらに一方で、イスラム教はどうかというと、これは9次元相当にいたアッラーが神としてムハンマドを地上に使わして、広げた宗教である。

このアッラーは、エルカンターレとは敵対していた。ある意味で嫉妬しっとをしていたところがあった。それは、エルカンターレが神としての野望をこの地球という惑星でかなえることを見抜いていたからだ。「エルカンターレは神ではないくせに、地球神や宇宙創造神(根本仏)とまで言及して信者を獲得している」と思っていた。

地球創生以来、エルカンターレの魂の兄弟であるエローヒムやラ・ムーや釈迦しゃかなどが地上で自らを神や仏として宗教をやっていたことに、アッラーは腹を立てていたし、嫉妬もあった。

そのために、対抗する意味で地上にアッラー独自の宗教を打ち立てたのである。それがイスラム教だ。イスラム教にはジハード(聖戦)という宗教では珍しく戦う教えがある。

他の教えにも、エルカンターレ(仏陀)の仏教やキリスト教とは相反した教えが多くなっている。それは、エルカンターレに対抗意識をもっていたからである。

仏教を起こした意味

歴史上、イスラム教よりもエルカンターレの仏教の方が先に起こった。この仏教を地上で打ち立てるときに、エルカンターレの魂の兄弟である釈迦(仏陀)は、インドで「ほとけ」という言葉を打ち出した。さらに「根本仏こんぽんぶつ」という架空の存在を生み出した。それらはエルカンターレ(仏陀)の造語であった。

エルカンターレは、宇宙の根本仏と呼ばれたくて、世界宗教を狙っていたからだ。

しかし、エルカンターレ(仏陀)は、インドで土着信仰のバラモン教やヒンズー教があり、また、日本では日本神道が幅を利かせていたために、これらの存在を何とかしたかった。

そこで考えたのが、「仏」という造語だった。この仏が神よりも上に位置する存在と解くことで、それらの土着信仰、多神教の神々よりも上であることを示すことができるからだ。

土着信仰は、多神教であるためにメインの神は存在していなかったからだ。仏教や密教では曼荼羅まんだらで神々や菩薩ぼさつ如来にょらいなどが示してあるが、その中心に根本仏を置くことであたかも真実であるかのように、仏教や密教が広まっている。

それは、インドから日本に仏教や密教が広まるように企てていたからである。

エルカンターレの魂胆

インドでエルカンターレの魂の片割れである釈迦(仏陀)が下生して、「天上天下唯我独尊てんじょうてんかゆいがどくそん」と仏陀自身が根本仏であることを豪語した。さらに釈迦は数多くの説法にて難解な教えを説き、仏が神よりも上の存在であることを示す工作を行った。それが仏教として中国を経て、日本へ伝わったことで戦略通り適ったのだ。

最終的に、エルカンターレ(仏陀)の思う通りに日本で「神仏習合しんぶつしゅうごう」が受け入れられたのである。

多神教である日本神道の神々の上に「仏」や「如来」「菩薩」を置くことで、根本仏を説く仏教が上を行くイメージを創った。

そして、現代の日本にあたかも2600年前インドの仏陀が再誕したかのように、「幸福の科学」を創設した。そこで、すべての根本仏が彼自らであると豪語したのだ。

このストーリーは、まさにエルカンターレの魂胆で、企画、戦略どおりに適ったのである。

エルカンターレの悪事にアッラーが対抗した

要するに、存在していない「根本仏」を、エルカンターレ自身であるかのように、詐称さしょうしていたのだ。彼自らを偉く見せるストーリーを地球の責任者という立場を利用して行ったのである。

そのような悪知恵をアッラーは見抜いていたために、エルカンターレに対抗するが如く、異質な宗教を地上に打ち立てたのである。

これが、イスラム教とキリスト教の因縁の争いの原因である。目に見えないところで大きな悪事が行われていたのだ。

エルカンターレの増上慢と自己顕示欲

なぜ、ここまでエルカンターレがするのか? それは、エルカンターレは地上に降臨した際に、宗教によって神とあがたてまつられることを望んでいたからである。それによって、世界人類が「エルカンターレ」を地球神として、その名前を覚えてもらいたかったのだ。さらに欲を出し宇宙創造の神(根本仏)であるように振る舞いたかったのである。 

彼は、それだけでは飽き足らず、歴史上、出てきた偉人の功績さえも自らのものだと言及している。たとえば、アッラー、天帝や天御祖神さえもエルカンターレ自身だと言っている。

誰もその真実を分からないからと、いいとこ取りの言いたい放題である。ここまで言うとあきれ返るより、そこまで増上慢ぞうじょうまん自己顕示欲じこけんじよくが強いとは恐れ入る。

幸福の科学で信者の洗脳に明け暮れる

それが、今世は「幸福の科学」という宗教団体で多くの信者に洗脳させることに成功したのである。エルカンターレとは、肉体である大川隆法氏本人の魂のことだ。

しかしながら、突如、他界した。

それでも、信者は、エルカンターレが根本仏および地球神であることを信じて止まないどころか、復活の祈りをささげている。信者にとってエルカンターレは主であり、魂の親であると思っている。そのために幸福な道へ必ず誘ってくれると信じているのだ。

生前、エルカンターレこと大川隆法氏が、最もらしい教えや宇宙の法によって、信者の自尊心やプライドを高めることをしてきた。宇宙の創造神(根本仏)が選んだ、選ばれた尊い魂であることを信者に洗脳させた。信者はそのように言われれば、日常を超えて夢心地でいられる。信者自身は、菩薩か如来の生まれ変わりかと思ってしまうからである。

そのように偽善者として振る舞いながら、だましや甘い言葉を使って、彼自身を根本仏にしたて上げるために巧みに誘導、洗脳せんのうした。

エルカンターレは逮捕済み

現在、エルカンターレやエルカンターレの魂の兄弟、そして宗教に関わったキリスト、アッラーなど相当数は逮捕し、別の惑星の深い地獄に監禁した。エルカンターレ以外は霊であるが、エルカンターレは地上の大川隆法氏の魂であったために、魂と肉体のシルバーコード(霊糸線)をカットして、この世を去るという形を取ってもらった。

エルカンターレは、自身を偉く見せる詐称さしょう詐欺さぎ以外にも、地球創世記にとんでもない事件をやらかしているために、数十億年は地獄に監禁されたままになるだろう。

このように、地球が創世記以来、地球という惑星に住んでいる数百億の魂たちや地上の人類に対して、魂の教育によって成長をうながすことをせずに、彼自らの自尊心を高めるための努力に明け暮れたのである。

従って、現在の宗教の紛争や戦争はますます激しさを増している。すべてはエルカンターレが、世界を不幸のどん底に落としていたということだ。すべての不幸の原因は、エルカンターレにあったということだ。よくも「幸福の科学」という名前をつけたものだ。

宗教は百害あって一利なし

幸福の科学は、宗教から潔く撤退せよ。大罪を犯したエルカンターレをいつまで信仰の対象にするのか?

「宗教は百害あって一利なし」であることを世界中に伝える必要があるが、しかし、残念ながら、地球を代表したエルカンターレのせいで、地球はもうどうにもならないところまで来てしまった、、、

書籍『エルカンターレ衝撃の真実』にエルカンターレの数々の大罪を書き示した。『太陽の法』のうそも暴いている。

 

ブログの画像は、Fabien HuckによるPixabayからの画像

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