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誹謗中傷は重い犯罪である

ソーシャルネットワーキングサービスのFaceBook Twitterなどが普及してから、誹謗中傷が当たり前のようになっている。しかし、大方の人は誹謗中傷がどれだけの罪を犯しているのか、知っていないと思う。誹謗中傷と批判とは明らかに違うことを知っているのだろうか。

誹謗中傷と正当な批判は全く違う

誹謗中傷はSNSを使えば、偽名やなりすましを使えるから逃げられる。同じ言葉を正面から言えない卑怯者のやり方である。頭ごなしに悪口を言う、自分はスッキリするからとまるでストレス発散のように相手を負かせようする。

一方、批判は意見であって、その場合は名前を隠すことなく正面から相手に対しても間違いなどがあれば指摘できる。さらによくなる方向へ考えてアドバイスができることである。心の中に、相手に対しての思いやりがあってこそ正しい批判だと言える。

誹謗中傷は、根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つける行為である。 保護されるべき批判や非難と混同されやすいが、批判とは「相手の行動や主張に対する判定・評価、相手への反論」であり、主観的または客観的に良い点と悪い点を判別し判定・評価すること、またはこのように直すべきとした建設的な指摘やアドバイスすることである。 ウィキペディア(Wikipedia                                    

誹謗中傷の犯罪は詐欺行為以上

そのように、誹謗中傷の心と批判の心について考えた時、どちらが愛があるか分かると思う。

実は、誹謗中傷を言った側、垂れ流した側の心にどのような影響が及んでいるのか、それが問題であるのだ。

全ての人の心の中に他人に放った言葉や行動の数々が責任として、しっかりビデオテープのように保存、蓄積されている。そのネガティブなものはドス黒い色の言葉として残っている。それはさまざまな犯罪行為の場合と何も遜色変わらない。

結論から言うと、実は誹謗中傷は「詐欺行為」例えば、メールでなりすまして詐欺をしてお金を騙し取るこの行為と同じ、もしくは相手側のその後の結果次第(例えば、自殺に追い込んだ)で、それ以上の犯罪になるのである。

誹謗中傷行為の責任は重い

それは、この世の法律ではまだそこまで厳しくはないかもしれないが、人間本来の霊的本質からしたらアウトである。と言うことは、死後には天国には行けないどころか、地獄において相手に言ったことやした行為と同じことをとことんまでされるのだ。それは本人の心に裁かれる。

誹謗中傷による神への冒涜行為は?

ある宗教教団への誹謗中傷に心当たりのある人は、しっかり肝に銘じておくべし。本当の神の計画であったことを見誤った罪は重い。取り返しのつかないことが4次元世界で起きているからだ。現在、神によりこの宗教教団内部の「改革」が行われているが、特にその外部から誹謗中傷にて教団を貶めていた神への冒涜行為は、峻別にかけられて「魂の入れ替え」としてこの地球から追放されている。

2021年12月10日から約2ヶ月間の現在までその数、現在5298人、1日100人弱ペース。魂の入れ替えは肉体には何の変化、影響もないが、本人が魂としてこの地球にもう存在していないと言うことだ。朝昼夜関係なく目が覚めたら別の過酷な惑星にいることになる。本人の代わりに、遥か過去の8代遡った清い魂に入れ替えられている。神は誹謗中傷をした者の「心の中に書き込まれた闇の部分」を証拠として峻別しているからだ。

なぜ、今これが行われているか?それは2030年に99パーセント起こる「地球のリセット」の原因を取り除く必要があるからだ。この誹謗中傷は地球のリセットの原因となる「闇の勢力」と同じ部類と判定されているからである。

誹謗中傷をしてしまったら?

もし、誹謗中傷をしてしまったら、しっかり謝罪しておくことが大事である。言いっぱなしや垂れ流し、また誰かに追随して、言い放したのも全て、きっちり謝罪や反省をして心の中をスッキリしておくことが大事である。

そもそも、誹謗中傷をする人と言うのは感情的になりやすい傾向がある。しかも本当はしっかり相手の事情や相手の考えていること、本当に全てのことを知っているわけではない。誰かが有りもしない悪い噂を立てて、その根拠をしっかり知ろうともせずにただ、それに乗っかって、相手に対して唾を吐きかける短絡行為である。それで相手を貶める全く卑怯な行為である。

それがいいことか悪いことかの判断は、自分がされて気持ち良いか悪いかを考えればよくわかるだろう。

短絡しないで事実をよく確認すること

誰かが、誰かに対して悪口を言ったとしても一瞬、同調して「ひどい」と思わないで、短絡しないで一呼吸おくこと、深呼吸してから、本当にそうなのか?とよく考えて、意見を言いたいならばよく相手の書籍や考えや理念を検証して見る、深く知ることをするべきで、その後、正当な批判ができるようなら大したものだ。

すぐに何も考えないで感情任せに他の人が放った悪口に追随しないことが大事だ。

結構、大きな意味で国同士でもこのような問題はある。歴史的にも有りもしない噂を広めた方が勝ちみたいなところで、相手国を不利にもっていくやり方をとっている卑怯な隣国もある。これについては、神が順に判定を下している最中である。

神は人間に自由を与えているが、責任は個々が取らなければならない。これは何人も鉄則である。

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今世紀の地球人類の使命は何であるのか? この地球はどこに向かうべきなのか? この地球のリセットを回避できるのか?などの疑問が解決する。
 近未来に起こる「地球のリセット」は予言ではなく計画です。これから地球人類77億人が救えるか、その神の計画第二弾が始まったのである。

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像 

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