この惑星は残念なことに阿修羅化してしまった。それが惑星崩壊に導くことになる。宇宙の物質文明を謳歌している、どの惑星も、最後は自滅を選んでしまう。それは惑星人類の心が阿修羅化するからだ。それが全面核戦争の引き金をひく。そのため、この惑星は、秒読み段階に入った。まもなく地球のリセットを早める必要がでてきた。
物質文明の性分
物質文明の性分は、欲を助長する文明である。よって嘘、騙し、脅し、そして最終的に心が阿修羅化するようになっているのだ。そのせいで、世界戦争、全面核戦争が起こりやすい雰囲気が創られる。
今、時代の空気は、いつ起こるか分からない世界戦争（全面核戦争）に入り、緊張状態の中にいる。
アカデミー賞から分かること
今年のアカデミー賞で、『オッペンハイマー』や『ゴジラ-1.0』、『君たちはどう生きるか』が、各賞を受賞した。すべて核や戦争がテーマになっている。
ゴジラの山崎貴監督は「時代が何かこのテーマを描かせた」ようなことを言っていた。まさに、その言葉が真実である。
時代の空気を感じられるということは、実際には目に見えない世界から、何か大きな影響力が働いているということだ。それは、阿修羅化した空気がこの世界に漂っていることを意味している。
地球の地獄が巨大化した理由
嘘、騙し、脅し、諍い、紛争、差別など、これらはすべて地獄的な思いや考えから成り立っている。地上人類の多くが地獄的な心を有してしまっている。
その大きな原因を創ったのは、宗教の存在、唯物主義、地球を統括する霊存在（エルカンターレ）などであると言及した。
また、この惑星（地球）は大宇宙銀河にある、無数の惑星で唯一、地獄が巨大化していた。
この地獄には、嘘、騙し、脅し、諍い、紛争、差別などを心にもつ者たちがトータル55億以上、地獄に存在していた。地上の80億に迫る勢いである。
阿修羅化するとは
この地獄の影響は、当然、惑星の地上に生きる80億人にも与えている。
実際には。与えていると言うよりも、地上の人間の心が地獄化しているために、地獄の者たちと心の波長があっている。ようするに、地上に地獄の者たちを招いていることになる。
それは憑依やウォークインという方法で、地上人類の意識に介入して、地上を地獄化、または、阿修羅化に協力させているのである。
それが、現時代の空気となって充満している状態だ。
したがって、この惑星はいつ崩壊、自滅してもおかしくはない。自滅の方法が惑星の最終戦争で、これが全面核戦争まで発展するのだ。
阿修羅が核戦争の引き金を引く
それが、まもなく起こる。
（緊急）地球のリセット目前に迫るで書いたように、イランからアメリカへの核ミサイル奇襲攻撃から始まる。
アメリカやNATOは、ロシアがイランへ長距離弾道ミサイルを提供するのではないかという懸念をもっている。そのために、それをした場合、制裁を課すと脅しているが、すでにイランはロシアとの「核のシェア」を秘密裏に締結した。（式神の情報）その見返りに、最近、大量の兵器をロシアに提供している。
そのために核のボタンを押すか押さないかの瀬戸際が今である。その核のボタンを握っているのが、イラン最高指導者ハメネイ師である。
現在、私の周りには、広大な宇宙銀河にある無限の惑星での、宇宙戦争で戦死した宇宙人の魂（霊）が毎分毎秒、集まってくる。彼らの心は戦争で阿修羅的な心を有していた。よって、この惑星が宇宙で唯一地獄が巨大化していたために、波長同通の法則によって、引き寄せている。
もし、地上人類が、ムカッと熱情して、瞬間的に怒りが爆発するなどの心をもった瞬間に、その心に数多くの阿修羅的な者たちが瞬時に介入してくる。ようするに、彼らが一瞬で呼ばれることになる。これは、恐ろしい現象だ。
特に、このような阿修羅的な心を、イラン最高指導者ハメネイ師など、国を代表する者がもった瞬間に、同調する阿修羅的な多くの宇宙人を引き寄せるだろう。こうなったら、正邪の見境がなくなる。核のボタンは間違いなく押されることになる。
阿修羅が核戦争の引き金を引く時は、もう目の前に迫っている。
3/19追記
3/18、昨日から、緊迫した状況が続いている。ロシアのプーチンが引き続き大統領になったことも、北朝鮮が弾道ミサイルなどの発射実験をしているのも、ハマスの重要幹部が殺害されたことも、すべて、連動している。
本日、午前中に少し外出して帰ったら、私の周りに集まって来る、宇宙戦争で戦死した阿修羅（霊）たちがいない。いつもなら、毎分毎秒のように何千と集まっているのに、奇妙な感じだ。その代わりに、白鳥座・孔子の者たちが集まっていた。彼らは天国の者たちで私に協力してくれている。
彼らに聞くと、現在、阿修羅たちはイランのハメネイ師のところに引き寄せられて、集まっているようだ。やはり、私の懸念通りだった。本当に、秒読み段階に入っていることになる。
もし、核のボタンを押すようなら、長距離核弾道ミサイルがアメリカに着弾し、世界に衝撃が走る。イランはロシアとの核のシェアを利用したために、ロシア方面から長距離核弾道ミサイルが撃ち込まれたことになる。それをアメリカはどう判断するか？ ロシアはそれについて何を言うか？ イランは？
私は、核のボタンを押す前に「地球のリセット」を開始すると言ったが、地球リセット後に大勢の霊たちを集めての講演会で話す時、それでは大義名分（地球のリセットを急いだ）を証明する手立てがない。そのために、アメリカに長距離核弾頭ミサイルが撃ち込まれたというニュースが、世界に広がる時の方が良いと考え直した。その辺のタイミングは微妙ではあるが、待機しているしかない。
地球がリセットする決め手
したがって、核戦争が始まってからでは遅い、核のボタンが押される直前に「地球のリセット」を開始せざるを得ない。
結論として、地球のリセット後に、私の講演会を地上で聞くか、あの世で聞くかの違いはあるが、どちらにしても、すべては心次第なので、心の穢れを取り除き、心を磨き輝かせる努力は毎日欠かさずにしておくことが、重要だ。それによって、死後の行き先が決まる。地球に残るか、別の惑星の地獄に行くかだ。
神には決して祈るべからずだ。
※このブログは書籍『神に祈るな』の続きとして、書いている。
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