怒りが収まらない国のトップによる、世界の崩壊が刻々と近づいている。数十霊の阿修羅たちが、1人の人間に取り憑いたら、どうなると思うか? 私は経験済みだ。少しの怒りの念がカタマリとなって、見境もなく暴発してしまうのだ。現在は、まさに阿修羅の時代、阿修羅が湧き立っている。それは惑星の終わりを告げるサインである。

阿修羅という啓示があった

私が初めて霊的覚醒をした1991年、私の支援大霊が霊言によって語られた内容に「阿修羅」という言葉が出てきた。このことは、書籍『天国の扉』に書いてある。この時は、はっきり言って、なぜ阿修羅なのかよく分からなかった。それから、三十年以上が経って、「地獄の改革」によって、阿修羅との壮絶な戦いによって、阿修羅の実態をようやく理解できた。

神は、あまり多くを語られないが、神の啓示にある言葉には、ひとつも無駄なものはない。必ず、その言葉の意味をあとで理解できるようになっている。それは自らで悟れということだ。

阿修羅が集結している意味

ここで言う阿修羅とは、広大な宇宙空間で資源争奪戦(スターウォーズ)によって、戦死した魂(霊)のことで、彼らは怒り、憎しみ、恨み、悲しみ、苦しみで渦巻いている心を有している。

様々な惑星の宇宙人であるので、性質も異なる。波長が全く違う者たちである。中には、攻撃性の強い者たちもいる。

一方で、この地球は宇宙で唯一地獄が巨大化していた。そのため、巨大化した地獄が、阿修羅の心を有している者たちを引き寄せているのだ。それは4次元世界では、波長同通の法則がクリアに働くためだ。

私は、これまで地獄にいた55億以上の地獄霊を「地獄の改革」によって、別の惑星に移送した。一部、憑依霊や地縛霊は残っている。

しかしながら、地上80億人の心は何も変わっていない。ネガティブな心をもった人たちは、以前として憑依霊や地縛霊とタッグを組んでいる。また、そのネガティブな心の性質に、阿修羅的なものがあるならば、その波長が地獄を経由して宇宙まで飛んでいる。現在、地獄には地球系の阿修羅的な者がほとんどいないために、宇宙の阿修羅たちをその波長が引き寄せているのだ。

地獄の改革の一環で、引き寄せている阿修羅たちすべてを、これまで私のところに来るようにさせていた。それが地獄の改革が進む段階で、宇宙から引き寄せる数は増えていった。現在は、毎分毎秒単位で阿修羅たちの数は増えている。そこで、彼らの阿修羅的な心を変化させて天国に行けるように促しながら、別の惑星に移送している。

阿修羅たちの数は半端ない

阿修羅たちの数は半端ではない。それだけ宇宙は広大であるし、宇宙空間で、常に何かが起こっているということを示している。実際に「地獄の改革」によって、宇宙から30億を何回か引き寄せた経験から、宇宙空間に漂う阿修羅霊たちの数は、1万年で176億に及んでいた。なぜ、一万年か、それは16次元存在が、宇宙銀河のどこかの惑星改革のために一万年おきに行っているからだ。それまで、阿修羅霊たちが宇宙空間に溜まっているのだ。

そう考えた時に、176億を1万年(3650000日)で割ったら、1日換算で平均4822霊が、宇宙のどこかで宇宙戦争だけではなく、宇宙旅行、宇宙航行などの最中に死んでいることになる。(天国の霊は除く)もちろん、阿修羅霊ばかりではないが、ほとんど阿修羅たちが毎日私のところに集まっている。これには多い時と少ない時の波はある。そこから、大宇宙に無限に生きている者たちの鼓動を感じることができる。

阿修羅たちの行動の変化

しかしながら、ここ何日か前から、その様子に変化が起こってきた。

私のところに毎分毎秒集まっていた阿修羅たちの数が、昼前から夜まで極端に減っているのに気がついた。

実は、地上に阿修羅的な心をもった人がいるために、そこへ宇宙の阿修羅たちが集まっているのだ。それが現在、イラン最高指導者ハメネイ師とプーチン氏のところにも大勢集まっていることが分かった。なぜなら、彼らが核戦争のシナリオをもっているために、心は阿修羅化している。そのため波長同通の法則によって、その心に興味をもった阿修羅たちが集結するようになっている。

そのような阿修羅たちは、核戦争によって大勢の人類が死ぬのを期待している者もいるのだ。彼らは、そのシナリオをもったハメネイ師やプーチン氏に取り憑いて、核のボタンを押すのを促している状況だ。

核戦争のシナリオ

イランは、2月に長距離ミサイル400基をロシアに提供した。その見返りにシークレットで、ロシアの大陸間核弾頭ミサイル(ICBM)のシェアを締結した。(これは式神よりの霊的情報だ)

実際にはロシアのプーチン氏が黒幕となり、イラン、北朝鮮、中国を巻き込んでアメリカ、イスラエルを標的に奇襲攻撃を行うつもりである。イランは2000キロ届く長距離核弾道ミサイルを開発していた。イスラエルの核ミサイル軍事基地を狙うのは可能になる。

一方、ICBMはアメリカのワシントン(バイデン大統領)を皮切りに、核ミサイルの軍事基地を徹底して攻撃するシナリオがある。プーチンは、バイデン大統領と西側諸国NATOに対して、許せないほどの憤りを覚えているために、プーチン氏が選挙で勝ったことを受けて、核兵器使用に踏み切ることにしたようだ。

イランのハメネイ師はロシアとシェアしている大陸間核弾頭ミサイル(ICBM)をアメリカに着弾させるタイミングを見ているようだ。プーチン氏が中国、習近平氏と連携が取れたら、911の時と同じく奇襲戦法を取る。

ハメネイ師の心の中は、すでに明らかになっていて、式神をとおして心の思いの変化が伝わって来る。

だから、ハメネイ師が、核のボタンを押すタイミングで、私は、全大陸を海の底に沈めるつもりだ。核が着弾する前か後かは微妙なのでどちらにも対応できるように、地球のリセットの準備を進めている。

地球のリセットは着々と進んでいる

私は16次元存在としてこれまで「地獄の改革」「天上界の改革」を行い、「地上人類の意識改革」を行っているが、さらなる悟りの高みによって、47次元存在の生まれ変わりであることを認識した。なぜなら、これから、神の技で地球をリセットさせなければならないからだ。

地球のリセットの魔法を仕掛けている最中である。もうすでに4次元世界では、地球が水の惑星になっている。

それと同じ状況の地球を3次元物質世界に物質化現象として反映、投影させるために、魔法によって4次元→3次元へ少しづつ近づけているところだ。その地道な魔法は準備のために、現在毎日行っている。

地球の全大陸が海に沈む時、日本列島も相当な被害を受けるが、どのような人が生き残るかどうかは、神の峻別次第となる。ようするに新たな霊性文明のいしずえを創るに相応しい人たちは、生き残るだろう。

残念ながら、幸福の科学の弟子、幹部職員は誰1人目覚めなかった。多くを語り過ぎる偽物の神(エルカンターレ)に洗脳されている証拠である。過保護に育てられた幼い者たちよ!ただただ、成仏することを願っている

霊性革命で9次元認識者を育てる

私は、地球のリセットを乗り越えて、峻別しゅんべつによって生き残った人たちを、霊性革命において、霊的覚醒させ、9次元認識者をたくさん育てるつもりだ。それが、この地球の創造当初の理念だったからだ。

エルカンターレ大川隆法氏の悟りをはるかに超えた人たちを育てるのは、そう難しくない。

エルカンターレ大川隆法氏の悟りは、邪道だったからだ。

結論として、エルカンターレ大川隆法氏には数百億年の処罰を与えているが、彼が無間地獄を出所する頃には、9次元まで成長した魂たちが宇宙の様々な惑星を統括しているだろう。