16次元根本神は存在しても、「根本仏」は架空である。架空の存在を創作し、詐称してまでエルカンターレは、神になりたかったようだ。哀れとしか言いようがない。そのような者を「エルカンターレ信仰」の神として崇める「幸福の科学」は罪を犯している。しかも、生きていた人間・大川隆法氏を神と崇め奉ったのは、異常としか言えない。

月刊誌「幸福の科学」に物申す1.

⚫︎   月刊誌/

・・・人類を創造し、導き続ける愛の神 主エル・カンターレとは

「主エルカンターレは、大宇宙を創造された根本仏が人格をもち、地球神となられた御存在です。そして、この地球のあらゆる生命を創り、愛し、育み続けてこられました。」・・・

⚫︎ 私の見解/

根本仏は架空である。

仮に宇宙創造の根本仏がいたとして、それが人格をもって地球神になる意味がわからない。宇宙にはどれだけの惑星があるのか? 数え切れないほどの銀河に、無数の惑星があって、なぜ、地球なのだ?

宇宙を極端に矮小化するべからずだ。「根本仏」が地球神になって、他の惑星は大丈夫なのか? 辻褄のあり得ない話だ。子供騙しか?

エルカンターレはそもそも9次元であり、惑星の教育者という使命であるにも関わらず、「神」であると詐称した。しかも、地球神にとどまらず、宇宙を創造した「根本仏」と言及している。さらに、人類を創造した? 

9次元には人類さえも創造はできない。

そもそも9次元存在は宇宙創造後に惑星の教育者として、生まれたために宇宙創造には何も関わっていない。霊言ができる霊媒能力や釈迦の六大神通力くらいで宇宙が創造、人類の創造はできるわけがない。

神を馬鹿にするな! 神を貶めるなと言いたい。 

月刊誌「幸福の科学」に物申す2.

⚫︎   月刊誌/

・・・そして現代、「地球の最終危機」を乗り越えるため、その御本体が大川隆法総裁として下生され、過去の諸宗教を統合し、人類を一つにする「新しい宗教」をつくられたのです。・・・

⚫︎ 私の見解/

それだけの存在ならば、この地球はとっくに魂たちは成長して、平和、調和、や発展繁栄を謳歌した世界になっているのではないか? 

大川隆法氏が生きている間に「地球の最終危機」は乗り越えたのか? 

現在、ますます戦争、差別、犯罪は激化しているけれど、これはどういうことか? 

宗教を統一したいならば、メッカに行って大勢のイスラム教徒に、エルカンターレが下生しているからと、改宗させたらどうだ!

イスラム教とキリスト教の紛争が、今もなお悪化している現況を放ったらかしにして、この地球からいなくなるのが救世主? 地球神? いや根本仏なのか? (笑)

何か、幸福の科学は地球神的、根本仏的な影響力を与えて、世界に貢献したのか? 

マスコミが2023年に死去した影響力のある人物に、大川隆法氏をあげたのか? 世界や日本から大川隆法氏の功績が讃えられたか?

事実を正しく観よ!!

大川隆法氏の下生の本当の目的は、彼自身が地球の神になりたかったからだ。そのために永遠の昔から計画的犯行として、宗教を用いた。それは神になれる唯一の方法だからだ。

本来、地球の神なら、わざわざ宗教の統一などする意味はない。しかし、それをするというのは、地球の神ではなかったと証明しているようなものだ。

月刊誌「幸福の科学」に物申す3.

⚫︎   月刊誌/

・・・幸福の科学の信者は、現在、世界百六十九カ国以上に広がり、エルカンターレ信仰のもと、地球の平和と主のご復活を祈っています。・・・

⚫︎ 私の見解/

世界、百六十九カ国に広げたのは、見栄を張るためのようだ。まあ、宗教ビジネスのハッタリとしてはそれが戦略でもあるからだ。大川隆法氏は商社で学んでいたからそんなのは当たり前だろう。ただし、一カ国に何人の信者がいるのか? 1人でも一カ国になるのだろう。

地球の平和と、、、、、、 これはどの宗教でも同じことを言う。

主の復活、、、、、、 残念ながら、復活するわけがない。肉体はとっくに火葬されているし、魂の方は、鎖に繋がれているために自由にできないのに、どうして復活ができるのか? また、復活するための魔法能力を、そもそもエルカンターレには与えていない。

以上、

月刊誌「幸福の科学」一つとっても嘘、ごまかし、ペテンだらけである。幸福の科学のホームページ、書籍『法』シリーズなどにも、嘘、ごまかし、ペテンはキリがないほど多い。私の書籍『エルカンターレ衝撃の真実』にもそれらについて物申した。さらに、重要な3つの大罪もある。それらは、他のブログ、Youtube、書籍に示してある。

エルカンターレ数百億年の極刑

私は、16次元存在の生まれ変わりとして、大川隆法氏にたいして審判を下した。あまりにも、情けない、哀れなエルカンターレ・大川隆法氏に極刑を言い渡した。肉体を失うことになったが、魂の方は永遠に生きているためにその後が、半端ない。別の惑星の無間地獄にある刑務所に足枷を嵌めて監禁した。

宇宙の悪魔、アーリマン、カンダハールや、地球の悪魔ルシファー、ベルゼベフも同じ刑務所に監禁したが、彼らよりもエルカンターレの刑は、とんでもなく長い。

数百億年あれば、無数の惑星にいる7次元、8次元の魂たちが自力で9次元まで成長すると考えているからだ。

そうすれば、自力で9次元に成長した魂たちが各惑星の代表教育者としての使命を発揮してくれるからだ。エルカンターレは4次元からやり直しとなる。

 

このように9次元は、宇宙創造後に惑星の教育者の使命として11次元から創造され、配置したために、下積時代を経験していない。そのために、代表する立場に有頂天になる者がいて、全宇宙の銀河惑星には「深刻な9次元問題」が勃発していた。

その問題を解決するために、16次元と13次元11大霊は、一万年おきに様々な惑星を改革している中、今回は、この惑星に集結していた。

この地球では、エルカンターレが 9次元問題 に該当していたのは、地球を任せる以前から分かっていた。したがって、この地球でエルカンターレの膿を全て出させたのである。そうでもしないと、何が悪いのか本人も納得できないからだ。

この惑星、地球はやり直しとなる。地球創造の理念通り『覚醒の星』を目指していくことになる。

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