今朝7時に、妻からシビアな話を聞いた。リアルすぎる夢を見たというのだ。カラーだったらしい。

私は隣で寝ていたが、実は早朝の4時過ぎから5時過ぎにかけて誰かが私たちの部屋に来ていたのを知っていた。

私はその時間帯にうつらうつらしながら、その存在を感じていた。

夢をコントロールしているのか?と直感で判断して、いつものようにまた良くない霊が眠りの邪魔をしに来ていると思い、寝ながら十字を切ったりサポートスピリッツにお願いをして退散してもらおうとした。

しかし、いなくならない。まだ、存在しているのがわかった。パチ、パチとリズミカルな音を立てて妻の寝ている側の天井に存在を感じていた。

なぜだ、なぜいなくならないのか?と思いながら、寝てしまった。

しかし、私が起きた時に妻から突然、変な夢を見ていた。しかもリアルでカラーの夢だったことを聞いたのだ。

私は、あ〜やっぱり、と思いながら、どんな夢だったかを妻に聞いた。

妻曰く、富士山が噴火したとのことだった。大きい爆発と共に激しい量の溶岩が相当遠くまで飛び散り、真っ赤な溶岩が降り積もっている光景がリアルだったようだ。私たちは家に居たが、ガラス窓が真っ赤な溶岩で埋まっていっていたが、不思議とガラスは溶けていなかったらしい。

富士山が噴火するかもしれないとは言われているが、これは正夢、予知夢なのか?

私自身は『天国の扉』の書籍にも書いたように、数多くの摩訶不思議な体験をしているし、毎日のように見えない世界と交流をしているのでこういう予知夢のような体験をしてもあまり意味がない。反対に妻は信じないからだ。

しかし、今回は妻の側で予知夢があり尚且つその予知夢を行なっている者が存在したことをつきとめている。

だから、信憑性のある霊的現象かもしれない。

その予知夢を見せる担当霊のことをなんとなく把握した。悪い霊とかではなく、予知や予言に特化した霊グループも存在するのだ。

 

実は、なぜ、富士山が噴火するという予言があったのかは意味がわかっている。

それは、昨日私が書いたブログ記事にも関係する。

昨日書いた記事は、ダイレクトにインスピレーションで書いた内容になる。しかもどの世界からこの内容が届いたのかも分かる。それは日本の神々の方からの警告である。

今、日本の政治が混迷しているからだ。もう救えないところまで来ているらしく神の考えと正反対のところに来ているのだ。こういう時は警告として数々の異常気象で知らすことになるが、政治を司っている者たちに信仰がなければもう止めることはできないだろう。

それに10月には消費税が上がるのは間違いない。なぜなら、昨日ネットの広告欄で各企業や店舗のレジスターの助成金3/4を国が負担するというのを見たからだ。

私自身がもう少し世間に影響力があればこの予言を大きな声で伝えたいが、ほとんどの人は信じないであろう。10月の消費税を上げた時に富士山が噴火するのを見たくない。