4次元世界では、日本列島のみを残した地球が、元の地球からセパレートした。その惑星”ネオガイア”がこの世の太陽系にまもなく誕生する。
地球のリセットは、すでに起こったのだ。リセットにより3億年前の地球人類創世期の地球に戻したからだ。当初、集められた人類たちがリセットした地球 ”ネオガイア”で魂の進化を目指すことになる。
次に、2030年地球のリセットは何だったのか? それは、99パーセントの確率で地球が終焉することだったのだ。終焉とは、最終的に太陽系から惑星(地球)が消滅することを意味する。
一方、残り1パーセントの確率で地球はリセットできるかもしれない。その意味は、地球人類の意識改革次第で、彼らの意識がリセットされ、地球が新たな時代を迎えることができるからだ。これは、太陽系の同じ周回に2つの惑星がそのまま存在することになる。
では正直、あなたは、地球人類の意識改革は、世界情勢から観て、成功すると思うだろうか? 宗教や唯物思想を捨ててまで地球人類は目覚めるだろうか? 全世界の人々が改心して、世界をリセットし直すだろうか? これはトランプ大統領がやろうとしている、戦争を終結させることよりも困難なことだ。しかし戦争終結するどころか、イスラエルとイランの戦争がまた始まった。これは、キリストとイスラムの根深い憎しみの歴史がある以上、いつまで経っても戦争は終わらない。
私は、ここまで来て、今さら、戦争の原因になっている宗教の間違いを指摘することは、歴史を否定することにも繋がると思っている。したがって、やるだけはやるが、かなり時間的に厳しくなってきた。当初の2030年が2027年に前倒しになって、さらに早まる可能性が出てきているからだ。これは人類の心の変化による世界情勢悪化が原因となっている。地獄の改革によって、地上は一旦落ち着いた面もあったが、これが日々刻々と変化している。犯罪や争いもますますエスカレートしていることから、もう、地獄のせいとは言い逃れできない。地獄の改革のメインは終わっているために、全ては地上人類の心の問題であるからだ。
この地球は、日本も含む全大陸が海の底に沈むのは、計画通りであるのだ。地獄の改革だけではなく、天国の改革も終わっているために、ほとんどを避難させ終わっている。残すは地上人類80億についてである。計画としては、すでに地上80億が死滅した後のことは考えている。 天国に行けた者たちは、「ネオガイアの天国行き」と「別の惑星の天国行き」に峻別し、移動させる。一方で、8割以上の地獄行きの者たちは、別の惑星に移送する。その別の惑星は受け皿として別の銀河に創造している。移送前には、天国に行くための心の改善方法、なぜリセットすることになったかを伝えるための講演会を行うつもりだ。
翻って、私は、おそらくこの惑星の地上で講演会を行うことはないだろう。これを読んでくれている皆は、信じてくれていれば、ネオガイアで会えると思っている。
このような神の計画というのは、そもそも、当事者には伝えずに突然起こすものだ。要するに惑星をリセットしたり、大陸を沈めたり、惑星の終焉をさせることについて、惑星にいる人類や魂たちに伝えることはしない。そのようなショッキングな出来事から何が起こったのかを学んでほしいからだ。だから、今回は、異例な形で私がこの地球に人類として生まれているので、何が起こったのかを説いている。
『光の来訪者たち』に書いてあったように、ネオガイアの者たちは20日で覚醒し、地球へ帰還しサルベーションを行うまで、合わせて一ヶ月余りだった。このことから、残り少ない時間でここまでは可能だ。ネオガイアで覚醒する皆は、この地球が、それでも1パーセントの人類の意識改革次第でリセットし直すチャンスがあることを念頭に入れて、覚悟して望んで欲しい。