『エルカンターレ知的悪魔の罠』を出版した。

これは、主に幸福の科学の職員、関係者、信者、元信者にたいして、エルカンターレが悪魔であることの事実をとおして、洗脳やマインドコントロールを解くために書いた。この書籍は、他の書籍とは違って、ブログ記事をまとめたものなので、言いたいことが何度も重複しているとは思う。それがジャブのように洗脳を取る効果になっているようだ。

おかげで、次々と長く信仰をもっていた信者さんから、洗脳が解けたという感謝のメールを頂いている。これまでの疑問が解決し、スッキリしたと言われた。さらに、洗脳が解けた信者さんが、次から次へと広めてくれている。ありがたいことだ。この段階で、目覚める人は素晴らしいと思う。

洗脳から解かれた信者さんは、苦い経験からかなりの学びを得るチャンスでもある。だから、それをマイナスと捉えて欲しくない。これからさらに、目標として9次元を目指していくためにも、エルカンターレのような反面教師を見る経験はしておいた方が良い。高次元に上がれば上がるほどに、エルカンターレのような増上慢な考えになりがちだ、という魔境があることを知っておく必要があるからだ。

 

洗脳が解かれて、とても嬉しい。

特に、完全に洗脳が解けた信者さんに共通しているのが、ブログではなく、私の書籍を出版順に11冊読んでおられる。当然、11冊読むというのは、私の悟りを共有するために、途中からでも心が覚醒していくために、洗脳が解かれていくのだ。一方、ブログは書籍に誘導するためのものなので、これで理解してもらいたくない。

一方、洗脳を解く方法は、「書籍」だけに頼っているわけではない。これは広く種をまく行為であり、実がなるまで成長するには時間がかかるからだ。私は、過去数百億年において、一万年おきに、数え切れないほど惑星の改革をしてきた。すべては9次元問題の解決だ。だから、当然ながら、同じようなケースにおいて、洗脳やマインドコントロールを解くためのコツを心得ている。ほぼ100パーセント成功している。

従って、もうすでに、第二弾、第三弾と恐ろしくて信じられないことを4次元世界に仕掛けている。それが3次元物質世界に反映するのは時間の問題となる。次から次へと、「幸福の科学」が降参するまで仕掛けていくつもりだ。

なぜ、しつこく「幸福の科学」を狙っているのか。

エルカンターレ信仰の魂たちは、死後も成長することなく、永遠という時間を洗脳のまま地獄にて過ごしてしまうからである。特に幸福の科学の最もらしい教えを、今のうちに封印してしまわなければ、2030年地球のリセットの兆候やその時に、世界中全ての人がパニックに陥り、わらをもすがる思いになれば、一時でも『幸福の科学』に感化されてしまう無宗教の人々が増える危険性がある。

そのまま、死ねば当然、地獄のエルカンターレワールドに引き摺り込まれる。

実は、このような危険性は、幸福の科学にだけ当てはまるのではなく、すべての宗教にも言えることだ。それぞれの宗教地獄に引き寄せられることになる。最終的には、世界宗教人口5060億の人たちから、宗教による神への信仰を取り除く必要がある。また、唯物主義に偏っている人たちも正しい道に戻す必要がある。

だから、まずは、宗教をこの惑星にて始めた、エルカンターレや『幸福の科学』という大元の原因を取り除くことをして、そして、さらに世界の「宗教革命」を行うつもりだ。宗教革命においては、もう「地球のリセット」の一部が2030年を待たずに起こるように、世界各所(世界三大宗教の聖地など)に仕掛けてある。それが起こると同時に、宗教そのものが間違っていることを理解させて、洗脳から解かれることを狙っている。

2030年の最終リセット時に、地上人類の大半が、死後、地獄に行かないように導く必要があるからだ。それでも、世界宗教や唯物主義に傾いている人たちの死後が、結果的に地獄に行っても、最悪、彼ら(霊)を一斉に集めて、講演会を開いて天国に導くことは可能だと考えている。

翻って、死後にエルカンターレワールドに導かれた者(霊)は、他の宗教とは違って、救うのは困難となる。

最もらしい教えと強い洗脳のために、まず、そこが地獄であることを認識しない。エルカンターレが地球神であり、根本仏であるから、どのような宗教も、新たな考えも聞かないという頑固さ、洗脳の方が勝っているために、救いようがないのだ。それは地上より地獄にいる時のほうが、さらに洗脳の意識が強くなるからだ。

そのため、エルカンターレの刑罰である数百億年ちかく、地獄からは出られないだろう。その間、当然、魂としての成長は止まるだけではなく、後退する。だから、この地上に生きているただ今が、洗脳から解かれるチャンスであるのだ。

Amazon kindle 電子書籍、ペーパーバック 販売中!