書籍『光の来訪者たち』を出版して、5ヶ月近くになる。前回のブログ記事で書いたように、「4次元世界では、日本列島のみを残した地球が、元の地球からセパレートした。その惑星”ネオガイア”がこの世の太陽系にまもなく誕生する」

これは事実である。その通りに仕掛けてあるからだ。

ただ、この世(3次元物質世界)に実現するのが、いつになるかはまだ明らかではない。待っている最中だ。

これだけ大きいスケールの物質化現象を、この世からコントロールするには、この世のルール(時間や空間の概念がある)の制限を受けるために困難を要するからだ。この世から霊的世界内に魔法を仕掛けて成就させるのは容易にできても、霊的世界内で成就したものをこの世に転換する(3次元物質世界に反映させる)のは、時間を待つしかないのだ。忍耐を要する。

この世では、誰でも念ったらすぐにその通りにならないだろう。特に大きいプロジェクトを成功させるには、他人の協力(智慧)、努力や忍耐が必要になる。それと同じことなのだ。結果を焦ると何事もうまくいかない。

ただ、私自身もいい加減に早く実現しないのかと思うこともある。しかし、1991年の霊的覚醒から2010年の行動を開始するまでの間、時間を待つというのを実際に30年近く経験してきた。だから、忍耐力は備わっている。

私は、物質化現象が実現するのを待っている間も、「地獄の改革」を毎日続けている。この地球は、宇宙一地獄が巨大化した惑星である。地獄の改革によって巨大化した地獄にいた55億以上の地獄の魂たちを別の惑星に移送し終わっている。しかし、地上82億の7割以上の者たちのネガティブな心は何も変わっていない。人間の本質を知らずに、宗教や唯物思想を信じ込んでいるためだ。

これまで巨大化した地獄にいた55億以上の地獄の者たちと心が通っていた。強く繋がりタッグを組んでいたが、55億以上の地獄の者たちがいなくなった為に、地上のネガティブな心の波長の行き所が無くなった。地上のネガティブな心をもった者の波長が、今度は全宇宙に轟き、全宇宙から似た波長をもつ地獄の者たちを引き寄せ続けている。同時に、この地球の世界中で死んだばかりで地獄に引き寄せられた者たちも、全てが私の元へ集まってくるようにしている。それは秒単位で集まってくる。

彼らを一箇所に集めるようにしているのは、集めた地獄の者たちに対して、「天国へ行く方法」「知っておくべき普遍の真理」の講演を行う必要があるからだ。それを毎晩実行している。

これは特に、宇宙空間の地獄に孤立してしまった地獄の者たちを救うという意味もある。

全宇宙にある無数の銀河の惑星には、この地球より科学技術が発展している惑星は多々ある。彼らは資源が不足している過酷な惑星だから、宇宙への目覚めが早い。その為に資源調達で遠く離れた衛生や無人の惑星に行くが、資源争奪戦もあるために、戦死したり事故死する者が多い。宇宙旅行や探査目的での事故死もある。その死んだ所が、どの惑星の磁場にもかからない為に宇宙空間に孤立した地獄を形成してしまうのだ。心が天国と波長が合えば問題ないが、心が地獄的であれば元の惑星には戻れない。そのまま、孤立してほぼ永遠に地獄に止まることになる。

彼らが、惑星の磁場に掛かっていれば、その惑星の地上近くの地獄に行く為に、地上からの刺激によって、「すでに死んで地獄にいる」ことをいずれ自覚する時が来るが、宇宙空間の孤立したところでは、客観的に彼ら自身の状況を自覚するのが困難となる。

そのようなことから、彼らを波長同通の法則によって、この惑星に引き寄せることが結果的に救うことに繋がっているのだ。

私のこの仕事は、この惑星がリセットを迎え、消滅するまで続くこととなる。この一連のことを誰に言っても信じられないと思う。証明する手立てがないからだ。しかし、私自身は、途切れることなく毎日のことなので、疑う余地はない。

間も無く、「テレポーテーション」というワードが世界中にバズる時が来る。それが次のステップの始まりを意味するだろう。