神社仏閣は、多くの人たちにとって心の拠り所、パワースポット、重要文化財や観光名所であるので、それらが無くなるというのはイメージできないし、寂しいと思うかもしれない。しかし、地球のリセットにおいて、宗教関係の施設、神社仏閣はことごとく破壊されることとなる。宗教がそもそも間違っていたからだ。

大方の人々は、神や仏が祀られているのに崩壊するとは信じられないと思うが、残念ながら、信じられないと思う人々も地上には生き残っていない。

信仰ではなく依存している人々

神や仏が祀られているのに、崩壊するのが信じられない人々は、この世に執着をもち過ぎて、霊性に乏しいからである。現在は、この世に生きている人々のほとんどが、死後に天国には行けない。どこかの地獄に導かれている。そのような現状を確認したからだ。

その理由は、神仏に対しての依存心が強すぎる。ようするに信仰と依存を取り違えている人が多いのだ。また、神社仏閣に行けば心よりも形のみの信仰で満足している人もいるし、神や仏が、願いを叶えてくれるという、間違った考えをもった人たちが多すぎることもある。

突然、妻の誘いで仏閣に行く

昨日、妻の要望で、日本三大〇〇〇のひとつである仏閣に行ってきた。私は現在、世界情勢が緊迫した中で、地球のリセットのタイミングを計るために、あまり出かけたくはなかったが、結果的に行くことに意味があった。

これまで、私と妻は旅行先では必ず、神社仏閣めぐりをしていたが、私は神社仏閣の正体を知ったために、最近は自分から積極的に行こうとしなくなった。

しかし、今回は、車で買い物に出かけている最中、妻が突然思い立ったように「〇〇〇に行きたい」と言うので行くことにした。妻がたっての願いもあり、さほど遠くないところにあった。さらに、妻が、私が考えてもないことを口にする時、重要な意味があることが多く、妻の口を借りて、私の支援大霊が語ることもあるからだ。

あとで調べると、そこは、日本三大〇〇〇の仏閣だった。

結構、大きな仏閣で、平日なのに、なぜか出店もあり、たくさんの参拝客で賑わっていた。その日は偶然、何かの記念日だったようだ。その仏閣は、弘法大師(空海)が開かれたようで、不動明王が祀られて護摩祈祷が行われていた。神仏習合のために、お稲荷さんを祀った荒神神社が裏山に併設されていた。

荒神と不動明王に喧嘩をしかける

私は、これまで神社仏閣では、他の参拝客と変わらず、その場の風習に従って、お祈りをしていたが、今回は少し違ったアクションを起こしてみた。

それは、裏山のお稲荷さんが祀られている荒神様に、魔法をかけて縛り上げた。その後、本堂の前で、不動明王のフリをしている者に、ご真言を唱え、魔法をかけて縛り上げた。突然のことで、喧嘩をしかけたように感じたと思うが、私の魔法が試せるかどうかやってみたかった。

その後、四国三十三ケ所が祀られている場で、妻が祈祷めぐりに時間を費やしている間、私は見晴らしの良い場で、その仏閣の霊界にいる荒神や不動明王のフリをしている者たちに、地球のリセットについて話をして、そして、その後に魔法を解いた。

夜には、彼ら大勢が私の家に来ることは分かっていた。変な奴がいた噂が、その神社仏閣内の霊界で広がると思ったからだ。

神社仏閣にある霊界の者たちへ説法

案の定、夜になって、神社仏閣にある霊界の6グループが次から次へと来た。ただ、現在は宇宙からの阿修羅たちが大勢、家に集まっているために、そちらに対して先に説法をしなけらばならない。それでも、順番を待ってもらいつつ、彼らにも説法を行った。大忙しである。

その説法は、書籍『神に祈るな』にある講演会の内容と同じで、それに「宗教は間違っていること」を付け加えた。

結果、彼らのほとんどは私の説法を聞いて納得し、別の惑星に行った。私は魔法を使って彼らを別の惑星に行かせることができる。

その中で、おそらく不動明王と荒神役だったか、私の説法を途中まで大人しく聞いてはいたが、聞いているフリをしてどこかで私を懲らしめようと企んでいるのが分かった。そのために、彼らを処罰した。

憑依は日常茶飯事

信じられないかもしれないが、私は常に狙われているために、とんでもない数に憑依されるのは当たり前になっている。寝て起きたら、頭が重たい、心臓が痛いなどは常である。その度に、憑いている者たちを処罰するのが、ルーティンだ。だから、少々憑いていても気にならなくなった。

そして、今朝、この記事を書いている時、私に憑いていた者たちの騒めく波動を感じた。夜中に私に取り憑いた者たちの中に、昨日の神社仏閣の者たちがまだ残っていたのだ。もうその神社仏閣の霊界は、もぬけの殻になっていると思っていたからだ。そして、7グループ目である、彼らも私の説法によって納得して別の惑星に行った。

相当長い間、その神社仏閣にある霊界にいたようだが、彼らは地上に生まれ変わることを願っていたにも関わらず、いつまで経っても生まれ変われないために、おかしいと思っていたようだ。

そこは天国ではなく、地獄だからだと言えば、理解する者もいた。

宗教は正式な天国には存在していない

結論として、神社仏閣の正体とは、神や仏のフリをした地獄霊たちがその神社仏閣を守っているだけで、真実の神は何も関係していない。

また、釈迦が、そもそも仏という造語をもちいて、仏教という思想体系を霊界で長い期間をかけて創作した。それを2600年前にインドでお披露目し、その2600年後の日本で釈迦と魂の兄弟であるエルカンターレに引き継いだ。その理由は、エルカンターレや釈迦が『永遠の仏陀』に成りたかったからである。だから、仏などいるわけがないし、仏教というのは、正式な天国には存在していない。仏教地獄という特定の領域があるだけだ。仏教や密教や、幸福の科学の教義を信じた者たちは、死後にそれぞれ特定の宗教地獄に行くことになる。

エルカンターレと釈迦は、「知的悪魔」だったのだ。この地球に宗教という信仰方法をもたらせたのが、彼らの仕業だった。宇宙銀河にある高度な霊性文明の惑星人類は、宗教のことを悪魔信仰と呼んでいる。

そもそも世界にある、すべての宗教は、正式な天国には存在していないのだ。

正式な地獄の定義については、書籍『神に祈るな』に詳細がある。

神や仏のフリをする地獄霊

様々な神社仏閣の霊界において、神や仏のフリをして優越感を味わっている者はたくさんいる。そのような者は別として、何も知らずに仏教の信仰が正しいという思い込み、洗脳によって神社仏閣の霊界で、偽物の神仏にお使いして生きていた地獄霊たちも多い。そこが間違いなく天国であると勘違いしているのだ。可哀想にも感じた。

世界中にある、宗教の神社仏閣や祈りの場所にある霊界には、神や仏はいない。参拝者や信者が祈りを上げるために、奉られる側にいることができれば、神や仏のフリをする地獄霊たちにとって、ほぼ永遠に神として君臨できる。

そのために、願いを叶えてあげようとして、参拝者や信者に様々なさわりを与えているのだ。そうすれば有り難がった参拝者や信者の評判によって、ますますその神社仏閣はにぎやかになる。正月に大勢の参拝者や信者が訪れれば、神や仏のフリをする者たちは、優越感が絶好調となるからだ。

このように、まだ、世界中の宗教施設、神社仏閣の特定の霊界には、この世に執着をもった地獄霊、地縛霊が存在するので、「地獄の改革」では一掃するのは難しいところもある。

したがって、地球のリセット時に、宗教霊たち(地獄霊)をまとめて集めて説法するしかないと思っている。

※2020年から地獄の改革を行なっている。55億以上の地獄霊たちがいたが、2024年に入り、ほぼ終了する。2024年に「地球のリセット」によって、全大陸が海の底に沈む。次の「霊性文明」を築くために、日本列島には生き残りがいる。だだし、すべての宗教、神社仏閣は崩壊する。霊性文明には宗教はいらないからだ。