病気には必ず原因がある。それは個人の病気でも社会全体に感染するパンデミックな病にしろ、全てには原因が存在する。その本当の原因までは現在の唯物論科学や医学では解明は難しいと思う。なぜなら、目に見えないところ、スピリチュアルな世界にほとんどの原因があるからである。しかもその病気の原因、根元は人間の心が創っている。今現在、世界に広がっている新型コロナウイルスについても言及してみるが、その前に病気の原因になる基本的なところを抑えておきたい。
病気の原因になる心の誤解を解く
筆者自身は他の記事や書籍にも書いたように、難病や大病を経験した中でその原因が自らの心にあったことを悟った。病気をした原因を探るために過去の過ちを反省し改心することに至った。その結果、心が浄化されて様々な奇跡が起こり難病や大病は消えた。そして、目に見えない存在とのコンタクトが始まった。
その「心」とはどのような存在であるかは、実際には現在における唯物論科学や医学では分かっていない、というよりもすでに多くの人たちが誤解をもっている。特に西洋の人々にはこの誤解が当たり前になっていることを知った。
筆者は海外の人とオンラインの英会話によっていつでも繋がることができるので、これまで相当数の人たちから、心についての思い込みを聞くことができた。心の存在がどこにあるのかを何人もの海外の人に尋ねてみたが、やはり誤解している人がほとんどである。100パーセントに近い。そのほとんどが既成の宗教信者であるのにだ。
実は「心」というのは脳には存在しない。
心は脳に存在するというのは間違っている。言い方は悪いかもしれないが、唯物論の脳科学者や医学者はコンピュターで言うところのハードディスクやメモリの性能の研究をしているように見えてしまう。そこを一生懸命に掘り下げたり性能を上げることばかりしているならば、いつかAIには負ける未来がやがてやってくると思う。
そうではなくて、人間にはAIなどには無い、未知の力が宿っている。だから「心」の存在に関する誤解をまず解き、目に見えない世界に対する感謝や敬意を払うことが真っ先に行うべきことである。いつまでも物質に本質を求めるなら本来、スピリチュアルな人間にとって本末転倒と言える。
まずは素直に見えない存在を認め、探求していく精神があるならば、今現在の技術は無駄にはならずより付加価値あるものになっていくし、未来の科学が広がりを見せる。これまでとは違う観点から未知の可能性にも踏み込んでいけると思う。
心はすでに別次元に存在する
人間にとっての未知の力の元は、目に見えないところに存在する「心」にある。だから、その「心」を目覚めさせることが必要なのだ。アバウトに言うと脳は肉体などの物質でできているが「心」はそこには存在しない。心は、胸の心臓やみぞうちあたりに玉状(直径30cmくらい、人によって大小差がある)に存在し、誰も普通には見ることはできない。
見ることができないということは、すでに違う次元に存在しているからだ。
その違う次元とは、人それぞれ心の状態などコンディションによって異なる。心は4次元にあったり、もっと高次元にあったりいろいろである。それは現在この世に生きている中で、心そのものは上がり下がりしているが目に見えない4次元以降にあるのは間違いがない。
心にフォーカスすると未知の世界が見えてくる
我々は普通、4次元以降の世界とのコンタクトは容易に取ることはできない。それは人間の未知なる力を信じていないのと「心」そのものを真剣に探求することをしていないせいで、できないのだ。人間はそもそも4次元世界以降に住んでいるスピリチュアルな(霊的な)存在であり、この世には、あの世から魂が肉体という物質を纏って母親から生まれて来たのだ。それはこの世が3次元物質世界なので肉体と言う物質が必要になるからだ。
この魂という目に見えないものについても心と同様、普段から認識してない。そもそも魂というのは、肉体に収まるためのもう一つの霊的なカラダで、「心」はその中心に位置し、全てをコントロールする主人公と言える。主人公とは本人そのものであり、あなた自身、彼、彼女自身であり、私自身と言える存在なのだ。
死後には、この魂というカラダをつけた「心」が4次元世界以降に旅立つことになる。旅立つとは元にいた天国に帰ることになる。しかし、今現在この世に生きている人の「心」次第で天国ではないところに行く人があまりにも多く地球人口の半分を超える、2人に1人以上は迷いの世界にはまり込んでいるのが現状のようだ。
このように日頃の「心」の状態やコンデションが4次元世界の迷いの世界かまたは天国の扉の前か、またはストレートに天国に行けるかが基準になる。
ストレートに天国に行けるようなピュアな心の持ち主は現在はほとんどいないようだ。
心の状態やコンデションがクリアであればあるほどピュアに近いほど、天国の扉が開きやすい。この心がクリアでピュアであるには、この世の3次元世界に生きているときに目に見えない世界や生き物や他の人々にも感謝の気持ちや他人への思いやりをもち、いつもポジティブな心を維持できるかどうかが決め手である。
しかし、現在は唯物主義の蔓延で宗教も形骸化しており、社会は乱れ、世界はカオス状態であるので、本当に天国や目に見えない世界に対しての敬意をもち純粋に生きている人は少ないようだ。このような昨今の世界や社会であるから、個々においても様々な病気、原因のわからない病気などが増えている。しかし、そのウイルスや病原菌がなぜ生まれたのか、本当の意味での根本原因の追及までは唯物論科学や医学では至ることはできないと感じる。なぜなら、目に見えない世界の方に病気の本当の原因がある場合がほとんどだからである。
これだけ医療技術が発展しても完全に病気をなくすことができていないし、もっと訳の分からない病気が次から次へと生まれていて、ある意味イタチゴッコにもなっている。これからますます奇妙な病気は出てくると思う。
多くの人が目に見えない世界に目覚め、人間の本当の真実を理解するまでは、、、
心のコンディションが様々な作用を起こす
個々の人たちの病気の本当の原因は「心」の状態、コンディションにある。
はっきり言うと、心が曇っているせいなのだ。
心が曇っていると言うことは、見えない世界に対して信じていないし、敬意をもっていないことの証でもある。また、個々においてそれぞれがネガティブである心を維持していたせいで心が曇り、その曇り具合によって個々の人々に見合った病気になってしまうのだ。
ネガティブな心とは、日々の思い、言葉、行動が心の状態、コンディションを創っている。その心の曇り具合が、本来居たスピリチュアルな世界からの光を遮ってしまい、そこに病気を起こしてしまう。
いわゆる、この世の3次元世界と4次元以降の天国との間に壁を創ってしまうのだ。言い換えれば、心の表面意識に曇りが覆ってしまい、心の中、潜在意識との間を曇りで遮断してしまう。その覆った曇りのせいで、3次元物質としての悪因子が生まれて病原菌と変異し、病気になっていく。この悪因子と言うのは悪想念の塊のようなものでネガティブな思い、言葉、行動が形を伴って出来上がってくると考えても良い。
この悪因子が心の表面にこびりつくようになれば、いつ病気になってもおかしくない。この証明は犠牲になれる人が実験してみるとはっきりする。例えば、誰かを恨んだり嫉妬している人がそのようなネガティブな心を長い期間維持し続けてみると何らかの病気になるのは間違いない。
このように「心」は最も大事である。心は本人そのものなので当然といえば当然。しかし、その「心」を普段は誰も意識していないのではないだろうか。我々は、この物質世界である3次元世界に生まれてはいるが、実際は4次元以降の世界にも同時に存在しているのが本当である。次元同志が重なって存在している。それが心の中においても秩序正しく存在している。だからこの世での思い、言葉、行動が大事なのである。
このような意味で、病気の本当の原因は、本人の心の状態、コンデションにあるのだ。
心の作用は集団としても働く
一方で、個々だけだはなく社会や世界においても同じことが言える。
社会や世界は個々が集団で生きている。この集団の心の想念が大きな塊となって大きく3次元とスピリチュアルな世界との間に壁を創ってしまうこともある。これは国別でも起こるし、世界や地球全体でも起こる。
特に権力をもった者が間違った心をもっている場合は国をあげて恐ろしいことが起きる。
筆者は、その警告の預言書として昨年8月に『緊急神示』を書いた。特に日本に対する神の直々の警告ではあるが、これは日本や日本を取り巻く近隣諸国も含めた国のあり方に対しての警告となっている。日本の安倍政権は消費税増税穴埋めや経費回復のために中国からのインバウンドを当てにしていたが、中国の旧正月の凄まじい爆買いを期待していたであろう。このタイミングで新型コロナウイルスがパンデミックするとは思いも寄らなかったのではないだろうか。これは偶然ではない気がする。中国国家主席の国賓待遇での招待を撤回しない理由は果たしてどこにあるのだろうか。
もうすでに、中国の目に見えない世界では3次元世界とスピリチュアルな世界の間に暗雲がたなびいている。その暗雲は、心の状態、コンディションでいえば、最悪な病の状態まできていることを表している。
それも事実ではあるが、中国にはこれから因果応報の法則通りのよくない事がたくさん起こり始めるように見える。現在、新型コロナウイルスがパンデミックとなり他の国々まで広がっている。
新型コロナウイルスの本当の原因は何か?
少し、前にアフリカ豚コレラが中国に蔓延した。この時に中国では豚や毛のある動物、犬なども含めて一億頭以上とも言われる生き物を殺処分したらしい。この豚は中国にとって無くてはならない大事な食である。
生き物、特に家畜は自らを犠牲にして人間のために使命、役割として生きている。そのように神様が計画された。それを人間は当たり前と思うのではなくて感謝の心をもって食すべきである。
それを唯物主義を信奉する中国政府はまるで物扱いのように、殺処分を支持している。その中には健康な状態の豚やその他の動物もいたであろう。
豚や他の生き物の気持ちになった時に、どうであるのか?
殺処分された豚や毛のある動物の霊が見えないところでどうなっているのか、
物扱いにされている生き物たちにとってこれほどの屈辱はない。
そのような思いの想念が大きな塊となり、それが実態としてウイルスとして現れ、それを夜中に空中を飛び回るコウモリや鳥が要因となり新型コロナウイルスとして広がっているように筆者には見える。
このように普通ではない、変なことを言うなと思っているかもしれないが、筆者は、生き物とテレパシーで会話もできるので生き物の思いが伝わってくる。
「例えば、昨年の夏頃にアシナガバチの蜂の巣が家の軒先の通り道にできたので、危険だと思い殺虫剤をかけてしまったところ、死んだ蜂の集団が霊となって筆者に抗議をしにきた。謝るしかなく、その後も反省が続いた。また、今度は親が高齢化したので庭の畑をやめてシンプルにしようと少し大きめ2.5mの木を4本、植栽屋さんに根元から切ってもらった。そしたら、その夜に木の精霊から抗議があった。」
このような奇妙なことは『天国の扉』の書籍にも書いてあるが、事実である。
全ての生き物には命があるし、意志がある。会話もできる。
だから、本当に人間は生きとし生けるものに対して感謝の思いを忘れてはならない。まして人間の都合によって生き物の生命を奪うことは、本当に罪なことなのだ。その生き物の気持ちになって考える、思いやりの心を持ち続ける事が必要である。
その罪に気がつかず、人間の都合ばかりであれば因果応報の法則通りの何かの病気、事故、自然災害による報いが訪れることになる。これには誰も逆らうことはできない。
中国から新型コロナウイルスが出てきたのはアフリカ豚コレラと繋がっている。なぜなら中国政府はアフリカ諸国に対して長らく高利貸しをして担保として港や国の一部を奪うことで侵略の足がかりを作って来た。しかもインフラ、施設や設備を作る場合の現地の人への仕事のメリットはなく、中国人の働き場となっている。そのアフリカ諸国の人々の怒りの思いの想念がアフリカ豚コレラを産み、そのウイルスを中国にもたらし、今度は一億頭以上の豚や他の生き物を殺処分した。そのせいで、死後に豚や生き物の人間の都合に対する反感の想念が集合体となり、ウイルスとして物質化し夜間の空中を飛ぶコウモリや鳥を媒介にして変異し「新型コロナウイルス」となって広がっていったと思われる。
この流れから、大元の原因は明らかに動機、人為的なところ、いわゆる人間の「心」に問題があったと言える。
これから、中国は他にも経済的に大きく変化が起こり、香港の民主化の火種が国内の各地に広がって今の独裁政治が終わって行く流れになるだろう。アメリカやEU離脱をしたイギリスが力を増して世界から唯物主義である共産主義がなくなって行くことを願う。人間として真理に目覚めて本来の生き方ができる人たちが増えていくためにも、この流れが大事だと考える。
日本もまた、同じように唯物主義の悪夢から目を覚まし、神の国日本本来の精神を取り戻すことを希望する。
その、後押しとして、このブログを多くの人たちに読んで欲しいと願っている。
特別編『天国の扉』に書いた霊界にいる生き物と約束した話
ここから先は書籍を読まれた方は理解してくださるかと思います。『天国の扉』に書いた霊界にいる生き物と筆者との約束の話です。人間の心が身勝手で乱れているために何かしら、この世の人間にそのことに気がつかせることをしていくとのことでした。今起こっている新型コロナウイルスもその意志の表れだそうです。
実は、このブログを書いたその日の夜に筆者の部屋に被害に会われた「豚さん」の霊が代表として現れました。聞いたことのない大きな音とともに小走りの足音が畳の上で聞こえて、筆者の方へ来ました。「よく気が付いてブログに書いてくれてありがとう」という事でした。嘘みたいな話だと思いますが、これからもこのような事実は頻繁に起こるでしょう。多くの人が「本当にそうなんだ」と思われるような証明をしていくつもりです。
Jai79によるPixabayからの画像 を使用する。