エルカンターレの刑期は数百億年になる。それは悪魔以上の知能犯だったからだ。また、彼に洗脳を受けた信者も心変わりしなければエルカンターレと同じ惑星の地獄に行ってしまうだろう。ただ、エルカンターレの場合は無間地獄の中で足枷を嵌められているから、自力で出ることは不可能だ。それだけ、前代未聞の重い罰が課せられたのだ。

宇宙系悪魔の野望

宇宙系悪魔の目的は、自分たちに都合の良い暗黒世界を創ろうと企てている。
その動機は、神の存在にたいして、反発、反抗しているからだ。
だから、大宇宙の銀河惑星にいる地上人類の悪なる心に呼ばれるのを待っている。

その悪なる心をもつ惑星人類が増えて、地上に混沌混乱が起きているのが狙い目になるのである。

そのうちに、悪なる心の人類が死んで、4次元世界の地獄が拡大し、その地獄が巨大化するのを心待ちにしているのだ。まさしく、この地球という惑星がその通りだった。

地球で生まれた悪魔の野望

一方、惑星内から生まれた悪魔は存在する。この地球でもたくさんの悪魔が生まれた。

彼らも神への反発はあるが、地上人類の心を支配して、自らの欲望を満たすために悪を働きかけるのである。特に政治家、宗教家、メディアなど影響力のある人間に取り憑く。そのうち悪魔も組織化して、アクリョウたちを子分として詐欺などの犯罪に加担し、悪事を重ねる。地獄の拡大を狙い、地上を混沌混乱にさせることが目的なのだ。ただし、惑星を暗黒世界にはできない。なぜなら、宇宙系の悪魔たちの方が戦闘能力や組織力、知能が高いからである。そのために、地球系悪魔は、宇宙系悪魔の侵略後に取り込まれることになる。(これは4次元世界での話)

悪魔の目的はシンプル

宇宙系悪魔は、実際には暗黒世界を創るのではなく、現存する世界を破壊して彼らの思う世界にしようと企てる。破壊するためにもともと好戦的である。だから、妨害、邪魔されれば、必ず戦闘能力を発揮して戦ってくる。

私は、2020年から地球系悪魔を会話にて成仏させ、宇宙系悪魔とは壮絶な戦いをしてきた。特に宇宙系悪魔はリアルに攻撃してくるので、こちらも容赦無く殲滅し、懲らしめることができた。    一方で、惑星系の悪魔の方は反省させて、心変わりまで持っていき易いところがある。よって、成仏させたのだ。

ちなみに、大川隆法氏『地獄の法』第4章、悪魔との戦い、この書籍の内容は何だ?

エルカンターレ・大川隆法氏は、悪魔とは全く戦っていない。彼は格好つけて言っているだけで、9次元には悪魔を懲らしめる力はない。彼は悪魔が怖かったのだ。要するに地獄に意識を運ぶのが怖いのだ。

翻って、私は16次元存在の生まれ変わりである。地獄界に君臨していた宇宙系悪魔アーリマン、カンダハールとその子分たち30万以上を懲らしめて、別の惑星の無間地獄にある刑務所に監禁した。書籍・『地球人類未来の選択』『人類覚醒のゴールデンエイジ』『地獄の惑星』、この3冊に悪魔との戦いの記録をノンフィクションでリアルに書いている。

エルカンターレは悪魔以上

宇宙系、地球系悪魔は、見た目も怖そうだが、目的がはっきりしてシンプルなので、戦いにおいて、こちらが強ければ、彼らは大人しくなる。そのために、彼らは話を聞くようになり、心変わりする者もいる。

しかしながら、エルカンターレの場合は、もっと厄介だった。悪魔のような姿を見せず、何億年単位で計画的犯行として、彼の野望を達成するために、なかなか彼の本性は見抜けない。さらに、エルカンターレが今世、幸福の科学・大川隆法氏として生まれていたが、それが悪魔に見えないから厄介なのだ。

彼はこの世で仕入れた莫大な知識のよろいで、彼の本性を防備、隠していたために、悪事を犯していたことを直弟子、職員や信者は、見抜けなかったのではないかと思う。

悪魔以上の知能犯が厄介

エルカンターレは、悪魔以上のいわゆる知能犯である。(エルカンターレの3つの大罪は、別のブログや書籍にある)
巧妙に神のふりをして多くの信者を獲得し、その惑星に自らの野望を達成させて、神になりきって自己満足をするのだ。
それには、計画が緻密で何億年単位での計画を立てている。何億年もかけて地球の神、宇宙の神、根本仏であることを、証明する手立てをしてきた。

完全に神への冒涜行為である。

例えば、エルカンターレやその魂の兄弟が地上に生まれて、時代に合わせた宗教を広めた。しかし、その大きな目的、野望は、その時点では見抜けない。地球人類創生期から3億年を俯瞰して、ようやく見えてきたからだ。

真の神への信仰をもっていない

エルカンターレは、彼自身が神であり、それ以上の存在を認めたくないのである。

私が初めて彼を夜中に呼んだ時に、私の存在を全く認めていなかった。だから、実際には、自惚れが強く、真の神への信仰は全くもってはいない。
彼独自の「法」を広めて、信者の心にその法を植え付けて洗脳させることをする。

洗脳されたら解くのは困難になる

洗脳された信者は、これが嘘、騙しであることを知らなければ、永遠にその法を信じることになってしまう。
したがって、魂として、エルカンターレと同じ惑星の地獄に行ってしまうのだ。
地獄でその洗脳が消えることはない。よって、ほぼ同じ期間くらい地獄から出てこれないだろう。

私は、だからと言って悪魔のように魂としての戦い、戦闘によって、エルカンターレや信者を懲らしめて、心変わりまでもっていくことは、したくない。
だから、方法が違って、今現在、彼ら信者の洗脳を解かなければ、そうなってしまうため、できる限り、SNS、インターネット、メールなどどんな方法を使ってでも、救えるだけ救いたいと思っている。


幸福の科学の幹部には、私がエルカンターレを呼びつけて早速、大川隆法本人の公開霊言をするように促している。そうすれば、本性が明らかになるので、信者の多くが洗脳から解かれるからだ。

信じられないほど刑期が長い理由

エルカンターレが数百億年の刑期になるというのは、エルカンターレ自身がそれがいけないことと分かって反省したとしても、彼を信じている者たちが救われていないために、信じられないほど長い刑期になってしまうのである。特に信者は何が悪いか分からないし、地獄にいることさえ気が付かない。なぜなら、エルカンターレ信仰で天国に行けると思っていたから尚更だ。

また、数百億年経てば、宇宙銀河の様々な惑星の改革が進むために「霊性文明」の惑星が多くなり、自力で9次元まで成長する魂たちも増える。そうなれば、惑星を任せることのできる自力で成長した9次元存在が多くなり、宇宙銀河全体が神の計画通りに進むだろう。数百億年後に、エルカンターレが地獄から4次元存在として、天国へ行き、地上に生まれ変わる転生輪廻のルートに乗ることになるだろう。
彼の信者も同じことだ。エルカンターレも信者もまったくの初歩からスタートとなる。
その頃には、すでに霊性教育をする9次元が様々な惑星で活躍しているので、その教育を受け直すことになる。
二度と、エルカンターレが間違いを起こさないようにするためには、このような刑期が相応しいと考えている。

結果的に、エルカンターレだけでなく、洗脳された魂たちも大変なリスクを背負うことになってしまうために、今回のこの惑星のイベントは大変なことであった。

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