大川隆法氏は、偉そうにこの地球のメシア(救世主)であることを豪語した。それが、幸福の科学内だけのメシアであれば、何も批判はない。しかし、日本や世界に、書籍や講演会をとおして地球のメシアであることを公表した。さらに、大川隆法氏・エルカンターレは、宇宙のメシア、根本仏、根本神、根源仏、地球神、創造主、造物主であることを発信している。

では、その証拠は、根拠はどこにあるのか、幸福の科学は証明してみよ。私はいつでも相手になる。

世界を悲惨にしたのはエルカンターレ

大川隆法氏は、何か地球の平和や繁栄をもたらしたのか? 

日本や世界の多くの人々を幸せに導いたのか?

それとは反して、現状は、ますます世界はきな臭く、いつ、核戦争が起こらないとも限らないところまで来ている。いつまで経っても差別や貧困は無くならないし、特殊詐欺など犯罪も増加している。

私は、そうなった根本原因は、幸福の科学、大川隆法氏・エルカンターレにあると言っている。それは9次元教育者であったエルカンターレが詐称によって神になりすまして来た歴史が、人類をここまで追いやったからだ。

地球の代表教育者が詐欺、ペテン師であれば、当然、人類にもその穢れは伝染するに決まっている。どれだけ自己中であるのか。

幸福の科学は謝罪せよ

従って、責任ある『幸福の科学』は、嘘、ごまかし、ペテンの書籍『メシアの法』を、書店や電子書店からすべて引き上げて処分するべきではないのか?

そして、日本や世界の人々にたいして謝罪すべきである。あなた方が大川隆法氏に洗脳されるのは勝手だが、日本や世界の人々まで洗脳に巻き込むのは絶対に許せない。

本来、幸福の科学のすべての書籍関係は、洗脳対象となるために引き上げるべきである。そして、宗教から撤退すべきである。なぜなら、あなた方は「悪魔信仰」をしているからだ。

これは、この世の法律では「信教の自由」があるために、裁かれないかもしれないが、この世も含む、広大な霊的世界の『法』によって、厳しく罰することはできる。

本物のメシアの仕事とは

メシアの仕事の概要

その『法』の権限をもっているのが唯一、16次元存在だ。

宇宙創造の根本神であり、真実の神である23次元根源の神より「大宇宙のメシア」と呼ばれている。

そのメシアの仕事は、1000億年前に13次元11大霊と共に、宇宙を創造した。創造後に、9次元教育者を無数に創造し、惑星担当として配置した。エルカンターレは神ではなく、この無数のうちの一霊に過ぎない。

宇宙を創造した目的は、宇宙銀河の様々に違う惑星環境において、無数の魂たちを教育するためであった。他にも目的はあるが割愛する。その後、宇宙全体の調和や秩序を守るために働いている。監理、調整、開発、改革、文明促進、教育などがメインの仕事だ。また、惑星が深刻な状況に陥っている場合、惑星改革のために惑星人類として地上に生まれることもある。その惑星の地上では「地獄の改革」「天上界の改革」「地上人類の意識改革」が主な内容だ。

宇宙銀河惑星の深刻な9次元問題を解決する

特に、各惑星を見守る9次元教育者が原因で、数百億年前から深刻な問題が起こっているので、1万年おきに狙った惑星の改革をしに地上に生まれる。罪を犯している9次元を監視、調査して処罰する。

そのため4次元地獄界に介入し、他にも原因になっている悪魔や悪質宇宙人などと戦い、全滅させて、彼らを別の惑星の地獄にある刑務所に監禁する。それは唯一、『法」を行使できるからだ。

そして新たな惑星の責任者である9次元教育者と入れ替えて、地上人類を覚醒させて、宇宙で最も高度な『霊性文明』を指し示す役目がある。

目的は魂たちの教育

すべては、魂たちが成長していけるように教育環境を整えることにある。それは魂たちが、神の子供として逞しく育ってほしい、大人である神を目指して欲しいと願っているからである。

魂たちは、様々な惑星環境を経験しているために、それぞれ成長に違いがあるし、個性も違う。だから、それらに適した惑星文明をとおして、知識や経験から智慧を蓄えていくことが重要だからである。

これらが、本来の宇宙根本神、メシアと呼ばれる16次元存在の仕事だ。それが、今回はこの地球という惑星に焦点が当たった。

地球での改革2020年から始まる

そこで、私は16次元存在の生まれ変わりとして、2020年より巨大化した「地獄の改革」をしている。この地球を取り巻く磁場、4次元にある「地獄の存在」が地上3次元物質世界の人間の心を唆し、人生の妨害をしているために、多くの人たちが正常な人生を送ることができない原因があった。

そのため、地獄を無くすために、地獄にいた悪魔や悪質宇宙人たちと死闘を繰り返して全滅させた。そして、様々な種類の地獄霊や宇宙人霊たちを次々に、別の惑星に移送している。20241月の今もなお続いている。

そして、この地獄を巨大化させた原因を作った責任者である9次元エルカンターレ、ジーザス、モーセなどを次々に逮捕し、別の惑星の地獄にある刑務所に監禁した。これは、いわゆる「天上界の改革」である。それが、幸福の科学、大川隆法氏の最期となった。

現在は「地上人類の意識改革」に入っているために、書籍やSNSをとおして発信している。同時に、「地球のリセット」を仕掛けた。全大陸が海の底に沈む強烈なイベントである。これが「地球人類の意識改革」に役立つと共に、その意味と、私の存在、役割を証明するためでもある。

この地球のリセット後に生き残った、選ばれた者たちと共に、次の新たな文明『霊性文明』の礎を創る予定もある。この霊性文明のために地獄を解消した。いずれ「地獄の改革」が必要だった意味が分かるだろう。

メシアの仕事は、地味で縁の下の力持ち

このように、この地球にいる誰も気が付かない霊的世界に介入して、正常な惑星環境に戻す改革が、本来のメシアの仕事である。これが一番理にかなった方法だからだ。それは宇宙の法則である4次元世界に仕掛けたものが、3次元物質世界に物質化現象として反映されることを利用しているのだ。

要するに宇宙創造の方法を、ここでも利用しているということだ。これは、ある意味、誰からも賞賛を受けることもなく寂しいけれど、地道に縁の下の力持ちとして、やり続けている。これが神の代理であるメシアの本当の仕事である。

そして、地上人類の意識改革には、「地球のリセット」のようなインパクトのあるイベントは欠かせない。それがなければ、改革は実現しないからだ。

書籍『メシアの法』をブッタ斬る

私が書いた、このブログ記事「本来のメシアの仕事とは」を読んだ後に、大川隆法氏の書籍『メシアの法』にもう一度、目を通してみて欲しい。

大川隆法氏のは神への冒涜

大川隆法氏・エルカンターレは、本物のメシアがこれほどスケールのでかい仕事をしていることを知らないのではないか。舐めるのもいい加減にしてほしい。本物のメシアのように、広大な霊的世界や宇宙をも俯瞰した観点や視点からの考えを、大川隆法氏・エルカンターレは、書けるであろうか?

私は、間違ったことを世界に発信し、多くの人を洗脳させることは許せない。なぜなら、大川隆法氏の『メシアの法』の内容から、メシアはこういう者で、これが宇宙を創造した者の考えなのかと、地球人類に思わせてしまうだろう。

これは完全に神への冒涜行為であり、神を蔑んでいることになる。そのために、絶対に許せないのだ。

神は、多くの魂たち(神の子供達)の教育が目的であるために、正しい目標を指し示す。神に近づくほどに、これだけスケールのでかい仕事をすることができるという、夢をもたせることにもなるからだ。

大川隆法氏はメシアではなくジャーナリスト

私が全般的に感じるのは、この本の内容は単なるジャーナリズムであり、彼は世界情勢、政治、経済、歴史、宗教史、スピリチュアル、雑学などの世界から学んだ多くの情報や知識をとおして、彼の意見を述べているだけだ。

それをメシアであるから世界を見通した上で、懸念していると伝えているが、実際に、では何をしたのか? 世界中の人の心を幸せに導いたのか? 戦争を止めたのか? 

単に、知ったかぶりの上から目線で、すべてを彼自らの意志で世界を動かしているみたいにアナウンスしているだけだ。

シャンバラは単なるパワースポット

4章 地球の心について、人類に霊的覚醒をもたらす「シャンバラ」がどうしたというのか、よく、都合よく創作したなと感心する。そういう地球に秘密の場所があって、それはメシアだから知っているみたいな、知ったかぶりを書いている。

単なる霊的磁場が強い、パワースポットであって、そこに行ったら、ネガティブな心の者は、悪霊、動物霊に取り憑かれるだけだ。

大川隆法氏の場合は、悪霊に取り憑かれるも何も、もともと悪魔の心をもっているから平気なのだ。しかも、大川隆法氏・エルカンターレが知的悪魔であるために、どの悪魔も悪霊も思想や言論では戦いたくはない。面倒くさい奴だと退散する。

翻って、悪魔が力ずくで戦ってきたら、大川隆法氏の方が逃げるだろう。

メシアの力を舐め過ぎている

人類の考え方を変えることがメシアの仕事だと言っているが、そんなに甘くないことを分かっているのか? 口先だけで綺麗事言うなかれだ。

メシアとは、戦いにおいて誰にも負けない最強の魔法能力、霊能力、念力をもっていなければならない。世界を良くしていくためには、綺麗事だけでは済まないからだ。

私にたいして妨害をする者もたくさんいる。さらに、宇宙では戦いで、最強と言われる者たちはいくらでも存在する。エルカンターレはこれまで、そういう者から、逃げて、避けてきているから偉そうに言えるだけだ。

私は、魔法を使って、例えば、エルカンターレの魂ごと「岩」でも「虫ケラ」にでも、一瞬で完全トランスフォームできる。また、宇宙の果てや太陽に向けて、瞬間移動させることができる。

霊的世界や地上においても、魂たちの意識や世界を改革したり、地上人類の意識改革をするというのは、そんなに甘いものではない。舐めるべからずだ。彼が舐めているのは、ワンパターンの宗教という神への信仰方法を使えば、誰でも洗脳させて思うようにできると思っているからだ。

その宗教自体が「悪魔信仰」であるにも関わらずである。

洗脳されると違いが分からない

信者は洗脳されているから、私のこのブログ記事の『本物のメシアの仕事とは』を読んでも、大川隆法氏の『メシアの法』の違いは分からないかもしれない。

それは、なぜかというと、ジャーナリズムの凄さに圧倒されているうちは、それに感動している人の心がこの世的だということに他ならないからだ。要するに、信者は3次元物質世界の意識もしくは、せいぜい4次元的な意識しかもっていないということだ。それ以上ではない。

ただ、エルカンワールドでは、それでも菩薩クラスとおべんチャラ言われてヨイショされるかもしれないが、真実の神の世界においては、あまりに幼稚で未熟すぎる。そのような幼児意識でしか、大川隆法氏を見ることができないのだ。だから、大川隆法氏が子供騙しの『メシアの法』を説いたとしても、凄いと思ってしまうのだ。

信者はまだまだ、その違いが分からないということは、認識が甘い、未熟であることを自覚した方が良いだろう。

ただただ、幸福の科学内において、エルカンターレは偉い存在だから、信者もその優越感を共有し、信者自身がそれに酔っているということだ。

結果として、大川隆法氏・エルカンターレには、数百億年も自由になれない刑罰を下したが、幹部職員や職員、講師なども嘘、ごまかし、ペテンを世間に垂れ流し続けるならば、神への冒涜行為をしていることになるのではないか。もうすぐ、第二弾の何かが起こると言っておく。

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