この世に生きる意味（理解不足が神をも裁く）

残念ながら、懸念していたように前回ブログの『エルカンターレ信仰の危険な落とし穴」にハマっている人がいるようだ。それはエルカンターレ信仰のネガティブな何かを未だに完全に排除できていないところが原因だ。ようするに、それを基準に物事を考える癖がついているということだ。

理解不足が誹謗中傷になる

結果的に、感情的になって究極の、神をも裁くことをしてしまっている。また、信じる信じないは自由だが、それが最悪な誹謗中傷になっていることを知っているのだろうか。

エルカンターレ信仰の危険な落とし穴にハマった心の状態のまま、私のブログを読んで理解した気になって欲しくは無い。

原因は、本人にある。一番の原因は理解不足であることだ。そのために狭い短絡した考えになっている。私のすべての書籍をしっかり読んだのだろうか。

エルカンターレ信仰の危険な落とし穴は、大川隆法氏・エルカンターレが重要な事を語れていないところにある。それは真実の神（23次元の根源の神）のお心を知らないからだ。だから、彼が、彼自身が神となり、勝手に理想的な世界を創ろうとしたのだ。

捉え方、観点にズレがある

私が現在、大川隆法氏・エルカンターレが間違ったことを行ったという事実、真実を明かすことの意味をもっと理解してほしいと思っている。

しかし、信じてくれる人がいる一方で、おそらく一部の人は、私が発信している内容を否定的、ネガティブに捉えているかもしれない。

ところが、私は、このような懸念したこの地球の最悪な状況や、エルカンターレのやったことに対して、まったくネガティブには捉えていないのだ。それは逆である。

私はこの惑星の最悪な状況を肯定的にポジティブに観ている。

基本的にその観点にズレがあるのだ。

魂は目的があって永遠に生きている

そもそも我々魂は永遠に生きている。この3次元物質世界、この惑星の地上に生きている人は、何の目的で生きているのだろうか。それを考えてみてほしい。

それは、天国のような安心安全で居心地の良い場所でのんびり暮らす事なのか？

では、そのような環境で成長が見込まれるのだろうか？

神は魂たちの成長を望んでいる

すべての始まりに根源の神は、広大な天国を創造した。そこに無数の魂たちを解き放った。皆が成長してほしかったからだ。しかし、天の王国では数千億年が経っても、大人になるまで成長する魂は少なかった。なぜなら、天国はあまりにも居心地が良いために、現状維持を望む魂たちが多かったからだ。

あなた方すべてが、この時の天国に住んでいた。

しかし、中々、成長しない事を受けて後に創造されたのが天国とは違う概念の世界である3次元物質世界で、学びの場、成長の場として宇宙銀河の惑星が創られたのである。

そこで、天国から成長度合いの違う魂たちが、一堂に地上に肉体に宿って生まれる事で、切磋琢磨して、良いことも最悪なことも、ショッキングなことも経験することを良しとしている。それらを解決することや、さまざまな知識や経験をとおして、たくさんの智慧を獲得し成長していくことを目的にしているからだ。

同じ惑星に配置された魂たちは、その惑星環境や状況で、ある程度学びができれば、次に別の惑星環境に移動していく。このように、同じ惑星で何度も違う時代を経験し、また、別の惑星でも何度も生まれ変わりを繰り返しながら、魂が大きく成長し、大人になっていくことを神は望んだからである。

この世に生きている意味

従って、この世に生きている意味は、魂は永遠に生きている中で、魂（神の子）として親である神に向かって成長していかなければならない。いずれは大人になる、神になる目的があるからだ。だから、永遠に生きている事を許されているのだ。

この世に生きるメリット

成長するためには、良いことだけでなく、間違ったことを学ぶことが重要なことである。正義とは何なのかが分かるからだ。それを共有できる環境が、この世の3次元物質世界のメリットだからである。

もう一度言うが、我々魂は永遠に生きている観点を忘れないでほしい。この地上に人間として生まれている意味を考えてほしい。

もしも、真実を伝えなかったら、

一方で、私が、幸福の科学の大川隆法氏・エルカンターレがやってきた事を、霊的な観点から、間違いだったと指摘しなかったとする。その時、エルカンターレ信仰に縁がある魂やない魂、また、この地球にいる魂たちは、何の学びもないまま、これからますます、地上が混乱する現状の中、地球のリセットを迎えたら、何か学ぶことができたのだろうか。偶然として片付ける者が多いだろう。