あなたは、天国に行く自信はありますか? 天国に行くか行けないかを決めるのは、あなたの「心」次第です。

どのような「心」が天国行きなのか、地獄行きなのか、地獄への行き方を知っていれば、天国への行き方は自ずとわかるでしょう。今のうちに知識をつけて「心」の思いや考えと行いを正していけば、天国へ行けることでしょう。

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実は、天国から生まれて天国に帰るのが決まり

もともと全ての人は天国からこの世に生まれてきています。それは平等という条件があるからです。

誰でもきれいな心を持って、この世に夢や期待をもって生まれてきます。人の寿命は様々ですが、人生が終ってからまた、天国へ帰るようになっています。

しかしながら、天国も地獄にも行けずにこの世にさまよっている人(霊)も大変多いです。そして、この世の人生の結果、地獄の世界に行く人(霊)も少なくないようです。

実際、現在は2人に1人以上が天国に行けていないようです。

この詳細については下記の電子書籍『天国の扉』をお読みください。

 

天国、地獄の世界は誰しも夢の中で経験している

たいていの人は、睡眠中に追いかけられたり、逃げたりして怖い経験はもっているでしょう。あまりに怖くて目が覚めてから「夢で助かった」と思いませんでしたか。一旦、トイレに行ったのにまた、同じ夢の続きを観てうなされたりしてこのようなリアルな夢の場合は、それが地獄の世界にいるのと同じ経験なのです。

こんな地獄の世界に長い期間いると考えたら、恐ろしいとは思いませんか。

一方、明るくほのぼのとしたとても気分がいい世界にいる夢を観たことがあるでしょう。それは、天国の世界を観てきています。

天国地獄の世界はどこか遠くにあるわけではない

天国、地獄の世界はどこか遠い世界にあるわけではなく、この世と共存しています。心が目に見えないのと同じように、見えない次元に存在しているということです。

法則でいうならば、「心」から出るネガティブな波長は地獄と、ポジティブな波長は天国と共鳴しているということです。

共鳴しているということは「心」の持ち主は、夢の中で見たように天国や地獄にリアルに存在しているのと同じことです。

死後「心」が行く先を決める

人は、死んでしまえばカラダは燃えて灰になりますが心、霊(魂)という意識は残ります。

その中心が「心」というものなのです。その「心」が、天国に帰るのか地獄に行くのかを決めることになります。

 

行き先は何が決め手になるのか

この世に何十年か生きた人生のすべてが「心」の中に記憶されているのです。脳は焼かれると灰になりますが、もともと目に見えない胸の辺りの「心」の潜在意識に人生のすべての思い、考えや行動が記憶されています。

死んだ後は、「心」は丸裸にされてしまうのでどこにも隠すことはできません。

もともとこの世に生まれる前には、天国からキラキラとした良心をもって生まれてきたので死んだ時、もとの良心と比較して、同等以上の「心」をもっていれば天国に帰ることはできるでしょう。

しかし、良心と比較して「心」が曇っていれば、天国には戻ることができない為に反省を迫られることになり、曇りの度合いによっては、自ら地獄へ行く人も多いそうです。

心の曇りの度合いが、行き先を決めることになりますので、真っ黒な心の持ち主は比較するまでもなく、ストーンと地獄へ真っ逆さまに落ちるらしいのです。

もっと恐ろしいのは、映画の「ゴースト」で観たのと同じように、殺人鬼が道路で死んだ時に待ってましたと悪霊、悪魔が、下から湧き上がって地獄の深いところへ連れていくようです。

死を自覚するのが難しい

死には、病気や事故などがありますが、病気の場合は、何となく死ぬのではないかという憶測があり準備もできますが突然死の場合は、死んだという自覚がない人(霊)が多いようです。

なぜ死んだ自覚がないかというと、死後、肉体から霊体が離れますが、霊としてのカラダが実際にあるのでまだ生きているように感じて、錯覚を起こすのです。

これは、筆者も何度か幽体離脱をした経験上、実感としてあります。しっかり、手も足もありますのでこの世にまだ生きているような感覚(錯覚)があるのです。

迷っている霊が非常に多い、今の世の中

今の世の中、死んだという自覚なく地上に迷っている霊が少なくありません。これにはもう一つ、現代の教育や風潮に問題があります。

物質社会であり、唯物論の流行のおかげで、神はいない。あの世はない。という間違った考えが社会に蔓延しているせいで神やあの世を迷信の世界に追いやっています。心は脳にあるという唯物的な考えも間違っています。

その風潮が、迷っている浮遊霊をたくさん生んでいるのが現状です。その浮遊霊が、人間に取り憑いて悪事を犯しているものもいます。

どのような傾向の人が地獄に行くのか

最近では、唯物論的な思想を広めている人が、その影響力の大きさから深い地獄に行くらしいのです。

死後、すべての人間は必ず責任を取らされます。間違った思想で影響力をもった人は、感化した人の数だけ責任があります。

「未来の自分の為なら今の自分を捨てる覚悟を持たなければならない」

 *                                                              * アルバート・アインシュタイン

他では犯罪行為や反社会的活動をしている人も当然行きます。自殺も、間違いなく地獄の世界で苦しむことになります。

しかし、以外にも目立って社会や他人に迷惑をかけてこなかったような普通の人も地獄に行く人が少なくないようです。

地獄に行く人の「心」の特徴

この世で死んだら「心」(魂)しかあの世の世界にもっていくことはできません。これは、全ての人に共通、平等にある法則です。

もし、この世の中で、自分の「心」の中が丸裸で、誰にでも観ることができるとしたら見せられますか? 

見せられない部分が正直に、天国行きを阻むところかもしれません。

(例)


・嘘をつく心

・人を騙す心、あざむく心

・自分さえよければという自己中心的な心

・自分を良く見せたいので見栄を張る心

・よく他人のせいにする心

・しつこく根にもつ心(執着をもった心)

・嫉妬する心

・うぬぼれをもつ心

・素直さがなく疑ってばかりの心

・人に施すのではなく、欲しい欲しいと奪う心

・貪る心(性欲、出世欲)

・すぐカッと怒る心

・人を悪く思う心、悪口、陰口

・不平不満、愚痴の多い心

・人を憎む心

・人を責める心

・無関心(自己中の裏返し

・愚かな心(神やあの世を否定する)

・都合良く逃げる心(不可知論者)

・人間の尊厳を軽視する心(唯物主義者)


などなどまだ、たくさんあります。

多分ほとんどの人はこのような心を一時的にでももったことはあるでしょう。

筆者自身も知らずにこのような心を平気でもっていた時期があります。

 

地獄への行き方は

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問題なのは、「地獄に行く人の心の特徴」でいくつも例をあげたようなネガティブな心をずっと心の中に持ち続けて溜めているかどうかです。

長い間、持ち続けて溜めて、心を曇らせていれば、地獄に行くことができます。

ネガティブな心を持ち続けて溜めていることを点検するには、ひとりになって静かにして何も考えないようにしてください。

そして、ネガティブな気持ちが自然に心に湧いて来る状態があれば、心に溜まっているという目安になります。

心にこだわりをもっている証拠です。

この状態で万が一死んだ場合は、地獄の世界(浅いところから深いところまである)

に行ける確率はかなり高いと思います。

ましてや、神や「あの世」を信じていなければ、確実に行くでしょう。

→  →  →  幽霊や地縛霊にならないための対処法

天国への行き方は

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天国に行く人は、地獄に行く人の逆を考えればよいのです。心の中を誰に見られても恥ずかしくない状態であれば天国に行けるでしょう。

心の状態は、いつも平静で不都合なことがあっても一瞬心を曇らせてしまうがすぐ、元通りの平静さを保てることが必要です。

反省をしてネガティブな考えを打ち消すことが重要です。

いつも感謝の心をもって、家族、他人、社会が幸せになるように思って行動している人は間違いなく天国に行けます。

ひょっとしたら、天国の中でももっと素晴しい世界に行けるかもしれません。

「心の錬金術」で第二の人生を歩めば天国に行ける

このブログでお伝えしている「心の錬金術」により,反省をして、心の曇りをとり除き、報恩の日々を過ごせば

まちがいなく天国に行くことができます。「この世」に生きている内の反省をオススメします。

人によっては、見えない世界を感じて、見えない世界から愛を感じ取り自然に感謝の心がでるようになるでしょう。

それが、「第二の人生」を歩むことになり、死んでも困らない生き方ができるのです。

→      →  →  →「心の錬金術」は幸福な第二の人生へ導く魔法

まとめ

天国地獄はどこか遠いところにあるわけではありません。あなたの心の奥と繋がっていて、この世と共存しています。

だから、生きている時にあなたの「心」の傾向性が死んだときのあなたの行き先を決めることになります。

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