自分らしい生き方を見つけて自己実現するにはどのようなことが大切になるのか。その答えは「心」の中にあります。それはあなた自身が生まれる前に今世は何をしたかったのか、どのような夢を叶えたかったのかが「心」の中にあるということです。この「心」を実感するにはスピリチュアル(霊的)やこの世的な両面から観ていく必要があります。いわゆる目線を変える、考え方を変えてみることがとても重要です。この世的な観点だけではなく、霊的観点から素直に自分の心と向き合ってみることができるならば、誰でもあなたらしさと個性が表れてくるのを感じるでしょう。そのためのヒントがここにあります。

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イメージ力を鍛える

皆さんは自分の夢を叶えたい、自己実現をしたいと思って努力しているかと思います。しかし、それには年齢は一切関係ありません。夢は幾つになっても叶えられるのです。それを制限しているのは自らの心で、その心がブレーキをかけているに過ぎません。

心の中で思った通りにすでに夢は叶い、その時に客観的に見て自分は何をしているか細かいところまでイメージができるかが問題なのです。そのイメージが描けるかというところと勝負しなければならないのです。要はイメージ力が強いかどうかです。

このイメージ力、想像力、創造力というものを鍛えるにはこの世の3次元世界がうってつけのようです。

実はこの世には、全ての人はこのような力をつけるために生まれたようなものなのです。

ですから、年齢は関係ないのです。この世がこの1回限りであれば別に今更と思って生きてもいいでしょう。しかしながら、私たちはこの世を去った世界に遅かれ早かれ戻るようになっています。

遅かれ早かれというのは、ストレートに天国に帰れればいいですが、現在は寄り道をしている人が増えているのでシビアなところがあります。

しかし、寄り道しても必ず戻らなければいけない世界、そこが天国であり、そちらの方が本当の世界なのです。

事実、神はこの3次元世界の地球に人間以外にも様々な生物を創造されました。これは私たちでは計り知れないイメージ力があると言うことです。天国の上層部、高い次元には神に近い高級霊や天使のような存在がおりますが、神に近いというのはこの創造力、イメージ力が強いということでもあるのです。

その高級霊や天使と言われる存在は、最初からそのように創られたよりも、私たちと同じように果てしない数の転生輪廻を繰り返した結果、神に近いイメージ力をもった人霊だったのです。

3次元世界に生まれ変わった時にそのイメージ力を使い、多くの人々に愛をもって良き道へ誘い、幸せへ導くことができた人が高級霊や天使のような存在になれるのです。それはどのような魂でも平等の機会が与えられています。

ですから、このイメージする力というのを鍛えるのに適しているのがこの世の3次元世界であることは知っておいてください。

クリエイティブに生きる

では、イメージ力を鍛えるにはどうするかです。イメージ力をよく使っているのが芸術家、音楽家やデザイナーなどクリエイティブな仕事やそれを目指している人たちです。今はコンピューターやデジタル関係の人たちもそうです。

私自身もクリエイティブな世界に長年携わっているのでイメージ力は鍛えに鍛えてきたと思っています。ですから、スピリチュアルな世界に参入してからこのイメージ力を鍛えていることが武器であることが分かったのです。

このクリエイティブな世界とは無縁な方は、これらのクリエイティブな仕事というのは特殊な世界のように感じるでしょうが、実は「クリエイティブに生きる」というのは誰でも可能であるのです。

この「クリエイティブに生きる」ことができれば常にイメージ力が鍛えられるでしょう。

クリエイティブに生きるとは、まだ世の中にないものを創り出そうとする思いを常々もっているかが必要で、もしこんなものがあれば多くの人が幸せになり、役に立ち、喜んでもらえるというものを考え出そうとする意志をもっていることです。デザインや芸術などはクリエイティブに生きていながらイメージを何かの形に実現させるためにある特定の方法や手段のことであります。

このように考えた時、誰でもクリエイティブに生きていくことができるはずなのです。

できないというのは、社会の枠に自分自身が収まってしまっていて、自分がこんな者だという限定をしているからなのです。

社会というのは何でしょうか?仕事というのは何でしょうか?世の中には様々な仕事がありますが、時代が変われば職種も変わってきます。ではその職種を創り出しているのは誰でしょうか?誰かが今現在この仕事があった方が世の中の役に立つと思ってイメージして創ってきたのです。新しい分野というのを考え出したわけです。これはそのような人たちのイメージ力やクリエイティブな生き方がそうさせているのです。

人はよくレッテルを貼ったり、区別したりするせいで、様々な分野に自分や他人を当てはめようとしてしまうところがあります。でもその枠なり分野を外れて自らが新しい分野を切り開くこともできるのです。

今現在、与えられている場所、ポジションの中でクリエイティブに考え、生きていくことはできます。イメージ力の最初は、足かせになっている自分の限定した思いを外すことです。社会がこれまでに創ってきたものから一旦自由に考えてみることが必要です。

プロフェッショナルを目指す

プロと言われるデザイナーやクリエイターその他芸術家の人は才能があるからそのような仕事ができると思われているかもしれません。

でも全然違います、もちろん才能というのはスピリチュアルな方面から述べるのは可能ですが、世の中には様々な方面で才能をもって生まれている人ばかりです。しかし、才能を生かして世の中でプロフェッショナルと言われるまでなる人は数少ないですが、そういう人は才能に溺れる事なく人より何倍もの知識や経験をし智慧をつけるために惜しまない努力をしています。

例えば、絵が上手い人は世の中にたくさんおりますが大抵はすぐに出来上がったり酔ってしまって自己満足をしてしまうところがあります。ですから、そこから伸びていかないし、大抵がその次に大事なものを掴むところまで達することなく諦めてしまうのです。自らが表現したいところまではある一定の訓練は必要です。しかし芸術の分野は特にこの次にくるステップに入れるかどうかで違いが明らかに出ます。ただ、表現が上手いとかそんなのではなくクライアントやパトロンが価値を感じるのはその作品よりも作品に内在する「心」を掴んでいるからです。いわゆる感動させるものがあるからです。

感動させる力の元には、その人の知識や経験から成り立った智慧など生き様があり、それが潜在意識にあり守護霊の力も働いています。

プロフェッショナルな人は、いつもなぜ、もっと思うように自分の念いを描けないだろうか?とかで常に苦しんでいます。そ苦しみを乗り越えようと探求や学びのために、社会に対しての見聞を広めたりして常に謙虚な姿勢をもった人が多いです。ですから、プロフェッショナルな人に絵やデザインを書いてもらうとフィーがある程度高いのです。なぜなら、それまでの期間の努力が積み重なっているからです。

絵が上手いんだから、チョコっと描いてくれればと言うクライアントもいたりしますが「才能はもって生まれたもので、得してるんだからそれぐらいはいいだろう」っていう声が聞こえると、残念に思うことがあります。様々な分野でプロフェッショナルと言われる人はそのようなもので、水面下で才能に頼らず努力をしているからその辺を組んで欲しいのです。

このように芸術分野だけではなくどの分野でも同じことが言えるかと思います。人より何倍もの知識や経験をつけて惜しまない努力をしていればプロフェッショナルになる道は開かれています。

プロフェッショナルの定義とは、高いお金や給料をもらえるからではなく、他の人々や世の中にお役に立てる存在になっているかどうかです。何か困った案件があったらあの人にお願いしよう。と必ず頼られる存在になっているかどうかです。希少価値的なところもあります。そのクライアントを喜ばせるに値する仕事ができるかどうかです。その結果の積み重ねによって報酬が普通より高くなっていくのです。

この考えは、新規事業、ベンチャービジネスが立ち上がっていく時の出発点にも必要になります。

新しい分野を開拓するチャンスは溢れている

今は働き方改革など言われていますが、会社員であっても自宅や図書館などどこにいても本は読めるしいろんな知識を入れる事は可能です。現在はアナログ社会からデジタル社会へ移行し次のステップに入っています。今度はAI化が進むことで大きく仕事の仕方や価値が変わっていく時期になります。ですから、社会全体の動きをよく知ることがもっとも大事です。AI技術の発展によって多くの職種の変動が見られ仕事のあり方も変わってくる兆しはあるので、今のうちに将来に対しての先見性を磨くのは大事です。

それには読書をお勧めします。1000冊以上の良書を読みましょう。社会全体の動きの中で自らが関心のある分野の書物を徹底的に読むのをお勧めします。次にそこから派生して関連しているところまで見聞を広げるといいでしょう。小説もいいです、人の心や考えが掴めるからです。1000冊以上読んだなら、本一冊以上は書けるくらいの知識量にはなります。

知識をつけながら、今度は客観的に現在の仕事について考えてください。AI化が進んだら今与えられている仕事はどうなっていくのかなどです。AIロボットに先を越される前に、AIロボットにはできない分野は何なのか。与えられている仕事の中で検討はできると思います。AIとコンバインしてできる仕事もあるでしょう。

今はこのような社会の変革時期なので本当に面白い世の中でもあるのです。これをどう捉えるか、この機会を自分らしく生かしきれれば将来、あなたの人生が良かったと後悔せずに思えるでしょう。

はっきり言って、政府の働き方改革や教育方針に従って一生を終える人ばかりであれば日本の行く末はないでしょう。確実に衰退します。人間はロボットではないのですから、画一的な方法ではダメなのです。人は個性というものをもっています。その個性の中に才能も潜んでいます。しかし、それがまだ表に現れない段階で眠っている時もあります。何かがその個性の中の才能の目を覚まさせる要因となってくるのですが、社会が画一的な方向に流れるなら、何かでそれが目覚める縁が生まれる要因は減ることになり、政治や社会自体が多くの人の個性を活かさずに終わることになるのです。

そのまま現状維持や平和を愛し、ただ何事も変化もない平等な社会を目指していくだけであれば、それを維持しようとすると必ず衰退します。国はこのことをあまり理解していないように思います。この世には様々な個性ある人たちが生きているのですから切磋琢磨し活かし合わなければダメなのです。社会主義のように国が国民を計画的にコントロールすると国は元気が無くなってきます。

そのような現状を把握しながら、今の仕事は世の中の人にどのように役に立っているのか、また、時代が移り変わった時にどのようになっていくのか、どのようにしていくのが理想なのかを考えてみることです。人が困っていれば改善するための方法を考えてみる。この先、困るようなことがあるのであれば先見性をもって改善する方法に取り組んでいくとか、このような考えが「クリエイティブな生き方」であるのです。

霊的な話をするならば、この世の3次元世界での状況は、天国のように同じ波長をもった人たちの集まりではありません。あえて、様々な個性や人間性、考え方の違う人たちが共同で暮らしているわけです。ですから、本当は面白いのです。このように考えられ信じられば、皆様が世の中を観る目はまた変わってくるかと思います。

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この世的な能力を淡々と磨く

ですから、自己実現させるための理想の形なりをまずはイメージしたら今度は、たくさんの知識や経験をつける努力をしてください。

イメージの中ですでに達成している自分に対して必要なものは何か?を逆算し、自分に課題を与えて一つずつクリアにしていくことです。達成した時をイメージしつつ、もっと自分であればこのようにしたいというものがあれば、それに向けて新たな知識や技術をつけて、いつそのようなチャンスが巡ってきてもいいように万全の体制で日々努力するのです。

この世的な努力が必要になります。この世的な努力、技術の習得などに年齢は一切関係ありません。自分自身が夢を叶え自己実現をしたいならば、この世での準備は徹底してスキのないところまでやっておく必要があります。

知識や技術などこの世的な努力をすることは、外堀を埋める行為にも似ていますし、土木、基礎工事をしているようにも言えますが、それがあれば末長く安定した素晴らしい建物が立つのです。

この時期は、とても大切な時期です。人に評価されるわけでもなく地道に自分磨きに励まなければならないからです。日々抑揚もなく淡々と同じことの繰り返しなので飽きがくるかもしれません、しかしモチベーションを維持するために時々自らを励ますような気分転換も必要です。同じ道を歩んでいる人たちの意見を参考にするのも良いでしょう。

先ほども書きましたが、読書の習慣も持ちましょう。インターネットの情報は幅が広い分、浅いものが多いので書物からの知識を得る習慣をつけましょう。計算上1日2.7冊以上で1年で1000冊になりますが、通勤時間を使ってどこまで読書時間を確保できるか逆算をするといいです。今は電車の中で本を読んでいる人は見た目には少ないですが、電子書籍を読んでいる人はいるので実際はゲームやネットサーフィンをしている人ばかりではないと思います。

今の時代は移り変わりが激しいので「時間」との勝負になります。この時間の使い方というのも決め手になります。AI化が一般的になれば世の中の時間的観点がスピーディになってきますので、置いて行かれないように時間をコントロールする側に立てるように努力する必要があります。いいアイデアが浮かんでももうすでに他の人が考えていること多いはずなので知識量を増やす訓練の読書の時間は出来るだけ多くもつようにした方がいいでしょう。

筆者は33才まであまり読書をしていなかったのですが霊的なことがキッカケで、その当時、凄い勢いで1年で1000冊以上読んでいます。その後、実際に世の中や自分の興味のある分野での見方がガラリと変わりました。そこから当時、一番希望していたデザインの仕事への道が開かれて7年間が過ぎて、そこから今度はこれまでに世の中になかった分野のクリエイティブな仕事を創り20年近くやってきました。

ですから、良い本を探してたくさん読むことを勧めします。本を読み慣れていない人は1冊読むのに疲れてしまうかもしれませんが、本はたくさん読めば今度は読むのが早くなってくるので読む苦痛はなくなります。そうなれば空き時間に本を読む習慣が身についてきます。

(裏話)ここからは私ゴトなので参考程度に飛ばしてもらって結構です。

例えば今現在、私自身も心に確実に見えているイメージの通りに進んでいるところです。これは私の人生の大きく第二段階に入りますが、まだ、この世には現れていないだけで心の中、水面下ではある程度、完成形が見えています。

その前段階としてのこの世的な努力は、正式に出版社を立ち上げてから自らが紙の本を出版するところまで短期間でできるようになったということです。

デザイン的な仕事はもちろん得意なのでイラストレーター、フォトショップはもともと駆使できますが、インデザインという編集用ソフトを使って、1冊の本の全てを短期間で作れるようになりました。電子書籍は簡単にできますが、紙の本の場合は普通出版社では表紙などのデザイナー、イラストレーターや編集者など多くの人材を必要とし、企画の含め半年近くもかけて作っています。それを、たった1人で原稿ができてから150ページ以上の本1冊を作るのに10日間もかけないで作る自信はあります。

結局、私自身の心の中にはこれからたくさんの本を書き続けるイメージが出来上がっているのです。ですから、誰からも頼まれてはいませんが、いざという時に備えて対応できるようにしているのです。心の中にイメージがあれば、必要な技術はすでに習得し準備することが大事です。まだ、他にも英語、英会話の習得にも毎日時間があれば何時間も励んでいます。これも未来に、海外で英語を使って講演会やセッションをやっている姿が見えているからです。

このようにこの世的な能力を磨くことは積極的にしましょう。

それらのこの世的な努力の結果、今度は見えない世界からのサポートを感じるようになります。素晴らしい建物が見えない世界から形となって必ず与えられる時がきます。それはその「叶えたい夢」が魅力的であり、あなたも他の人も幸福になるものなら、必ず見えない世界では協力者が現れてきます。

この世的な努力があるからこそ、見えない世界からの良きインスピレーションやサポートがあるのです。間違いありません。

学歴や年齢は気にするべからず

これについては、筆者は大学にも行けていないので負け惜しみを言うわけではありませんが、クリエイティブな人生には学歴や始める年齢は何も関係ないと言いたいわけです。勉強、学びというのは、大学に入ったら終わりではありません。逆にいうと社会人になってからが勝負になります。立派な大学に入ることで満足している人より学歴をもっていない人が社会人になって、クリエイティブな人生においてベンチャービジネスや新規事業を立ち上げて成功した人は多いです。

そういう人は肩書きとか学歴とか考えていないです。どうしたら世の中を良くしていけるのかお役に立てるのかそのことで頭がいっぱいになっているので、学歴は関係ないです。反対に大学に入ってからその場を利用するくらいの気持ちの人の方が成功しているのではないでしょうか。皆さんも知っている通り、GAFAと言われる巨大企業の創業者でFacebookのザッカーバーグやAppleスティーブ・ジョブスとウォズニアックは大学もまともに出ていないのではないかと思います。

ですから、もうこれからは型にはまった安定した職業よりもクリエイティブな仕事の方が新しい世の中に強く貢献する時代になっています。

今でこそ、海外への留学もし易くなってきていますので、日本にとどまる選択肢はありません。筆者が20か30代だったら海外で20年くらい修行をしたかったです。この場合は年齢というよりタイミングというのもあります。

日本人は優秀な人が多いのですが、島国の中で全てが叶ってしまう社会を、ありがたいことに現在まで造ってしまったせいで、国内で事が済んでいたのではないでしょうか。書物においても多くの海外の本は日本語に翻訳されていますので、海外からの知識はたくさん入れることができるからです。そのせいで英語をわざわざ勉強しなくても済んでいるところはあります。一方で、翻訳が進んでいない国は、海外に行かなければ知識を入れられないのでその国の言語を勉強しなければなりません。だから、アジアの他の国の人の方が日本人より英語ができる人が多いのはそういう意味もあります。

そのような経緯はありますが、これからの未来は時間との勝負になるので、極端にいうと翻訳を待つのではなくて自ら他の言語を習得して海外の知識をいち早く入れて交流をし、新たなビジネスをクリエイトする時代になったと思います。

それに今こそ英語をしっかり身につけて日本の良さを海外にアピールする必要もあります。あまりにも海外への正しい発信ができていないせいで多くの海外の国には日本を誤解している人が多いと感じています。このために筆者は必死に英語を勉強中です。

自らの心を点検することが必要

夢を叶える自己実現にはイメージ力を鍛え、クリエイティブに生きることができれば近いところまできていると思います。しかし、このような話についてはこれまで世の中に出ている様々な自己実現についての書籍にも言及しているかもしれません。

ただ、ここからが大事なところでスピリチュアルなところに踏み込んでいきます。

ここが『幸せになる心の錬金術』でいう錬金術の方法です。ネガティブであった人生がポジティブに変わり、日々、生かされている実感と幸せを掴むことができるのです。そのためには心の中にある邪魔なものを捨て去り整理整頓していくことでクリアになり、思いが実現しやすくなります。要するに守護霊または指導霊に協力をしてもらいやすくなるのです。もう少し高い見地から物事を判断し間違えることなく自己実現していくことができるということです。

本当に心の奥からいつも理想の自己実現の姿をイメージできているのであれば、その夢を実現できる可能性がありますが、その前に自らの心の中を点検してみてください。今のあなたはどのような人であるかを客観視して確かめてみてください。人というのは心で思っている通りであり、それ以上でもなければそれ以下でもありません。

日々、あなたが一日の中で何を思い考え行動したか、何を選びとったか、そこに答えがあります。

ただの夢なのか、本当に心から叶えたいものなのかは、心の中にすでに答えがあるのです。

この段階で何も実現したいものが見当たらない人もいるでしょう。

しかし、子供の頃まで振り返ってよく考えてみてください。必ずあなたにとって必要で適したものが潜んでいます。まだ芽が出ていない土の中なのでわからないだけなのです。それと幼い頃まで細かく振り返って見るとどうしても気になってしまうことがいくつか出てくるかもしれません。それはネガティブだったり、ポジティブなことだったりしますが、特にネガティブなことはあまり思い出したくないし、忘れたい消したいと思うでしょう。

しかし、それらが心の中で邪魔をしていて良い芽が出てくるのを邪魔しているのです。土の上にビニールの覆いを被せているように光を塞いでしまっているので良い芽が中々出てこないのです。

ですからその覆い、ベールを剥がすことが大事でそのあとそのネガティブな残骸をポジティブなものに変えることが必要になります。

それはどのようにするかですが、瞑想の時間をもち自らの心と向き合うことです。

瞑想の時間をとって見えない世界の守護霊と積極的に繋がる時間を作るようにすることが必要です。

この世的な努力を隙間なくやっておくのは、綺麗な器を作ってテーブルに用意しておくのと似ています。もし、その器ができているのであれば守護霊に祈ってみてください。

その器に何か美味しい料理が盛られるのを確認することができるでしょう。

器ができた時点で見えない世界に祈った時に嘘みたいな話ですが、映像がイメージとして降りてきます。タイミング的には、祈った時ではなくその後、何かをしている最中に自分の考えではないイメージが皿の上に盛られる感じです。

しかもその一つの映像が近い未来にやり始めることだったりします。その一つの映像、イメージのために全ての計画が1本の線で繋がったことを感じるでしょう。

これによって、自身が進むべく道に対しての確信とモチベーションが高くなってくるのです。映像がありありと見えている段階まで行くと、ほぼ願いが叶うと思います。

瞑想や心を見つめてネガティブな残骸をポジティブに変える具体的な方法は、

https://happy-2ndlife.com/doorofheaven-reader-questions-answer/

の記事の質問「お勧めの瞑想法は?」を参考にしてください。

忍耐力をもつことの大切さ

自らの心でイメージができたら、知識をつけたり技術を磨いたりする必要があります。

イメージができたら、何か先に自分にそういうチャンスが訪れないかとか、手にできるものはないかとか考えしまいがちですが、自らの意志でどんどん先に進むべきです。棚から牡丹餅を待っていても落ちてきません。イメージが見えたら自分から積極的に仕掛けて行かなければなりません。ここを勘違いしている人は多いと思います。

イメージ通りの何かを掴んでから、知識や技術を磨こうというのではなくて先に知識や技術などを身に着ける努力をするべきです。完璧なほどに準備はやったとしても70パーセントくらいの完成度のはずですが、後の30パーセントは実践してからの経験で補えるから大丈夫です。

人間は先のイメージが実現するかどうか信じられないところもあるので、自己実現を手に入れるまでは途中の段階で何度かモチベーションは上がり下がりします。自己信頼が揺らぐことがあります。

時々心の中で2人の意志、相反している者が同居しているのを感じると思います。

一人は自己実現するために努力しようとする人、もう一人は現状維持を愛している人がいます。

現状維持を愛している方の意志は、「適当にやろうよ、人生長いし、そんなに頑張らなくても良い話は来るって、大丈夫」というように自らの現状を正当化します。

このような意志はある意味、自らの自己実現に対するモチベーションがどれくらい強いか試されているところがあります。

また、努力しているにも関わらず先のことが気になって、結果が早く知りたいとか焦りの気持ちも出てきます。

このような気持ちに負けないようにするには、「忍耐力」が入ります。この忍耐力というのが本当は人間にとって間違いなく必要なものでこれを強くしていくと今度は自らが掴んだ自己実現の実践時にも役立つことになります。

忍耐力とは、色々な方面から語ることはできますが、ここでは自らの器の大きさを知る機会に必要なものだと思うのが良いでしょう。

器とは頭脳のハードディスクやメモリの量というのもありますが、心の中に蓄えられる器というのもあります。心には奥深いところに潜在意識といってあなたの過去世の知慧が存在しているところがあります。そこまで到達するまでの心の器という言い方をするならば、自己実現するまで時間がかかる人というのは「器がでかい」とも言えます。

なので知識や経験が腑に落ちるまで時間は相当かかります。しかし、その長い時間に耐えられればこそ、自己実現がより良いものとなり、また、思ってもみなかった良い展開となっていくことを知るようになるのです。

世の中には自己満足をしたり、わかった気になっている人が非常に多いです。知識偏重の世の中がそうしていますが、筆者が言う知識の大切さは、この知識を自分なりに咀嚼して経験を通して、今度は腑に落ちるとこまでもっていく時間、言い方を変えれば熟成する時間をもつ、蜂がハチミツを作っているように耐える時間をもつことが智慧の生成になり、それが他の人や社会に役立つようになるのです。

知識を得たら、そこですぐ出来上がってしまわないように経験を積み知識が腑に落ちて自分のものになるまで忍耐強く待つ必要があります。心の領域または心の奥の潜在意識のそばに到達するまで待つ必要があります。

ですから、悩まないこと、迷わないこと、焦らないことが大事です。

書籍『天国の扉』でも書きましたが「悩むなかれ、迷うなかれ、焦るなかれ、日々、淡々と歩みなさい」という言葉は、見えない世界の高級霊から頂いた万人に通じる言葉です。

ですから、自己実現したいイメージが多くの人や社会のためになるのであれば、この言葉を胸にして歩むことで、必ず、高級霊が何らかの形でサポートをしてくれるようになります。そうなった時は自己実現以上、期待以上の何かが与えられるのを感じると思います。それは筆者が実践しているので言い切れます。

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

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